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眼科松原クリニックの口コミ評判は?ICLの費用や予約方法を解説

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眼科松原クリニックの口コミ評判は?ICLの費用や予約方法


眼科松原クリニックは、先進的な視力矯正手法として知られるICL(Implantable Contact Lens)手術を提供しているクリニックです。

この記事では、眼科松原クリニックでのICL手術に関する口コミ評判、手術の流れ、リスクやメリットデメリット、そして手術にかかる費用や予約方法について詳しく解説します。

視力矯正手術を検討している方や、ICL手術に特に興味のある方へ、役立つ情報をお届けすることを目指します。こちらの記事を通じて、眼科松原クリニックの詳細や、ICL手術があなたにとって最適な選択肢かどうかを考える一助となれば幸いです。

当ページのICL・レーシックに関する参考文献
目次

眼科松原クリニックの口コミ評判

口コミ評価口コミ件数
4.092
2024年3月現在

眼科松原クリニックのICLの良い評判

評価

経営者の家族です。
2020年末にICL手術を受けました。
身内評価ということを抜きにしても、事前のヒアリングから当日の手術〜手術後の対応や経過後検査など、約4ヶ月に渡って先生やスタッフの皆様にも大変丁寧にご対応頂き、本当に感謝です。
たくさんの人が救われると思います!

ただ、少し混むこともあるので予約は必須です。

出典:Google map

眼科松原クリニックのICLの悪い評判

評価

視力矯正のICLを受けました。
手術自体は問題なく、現在の視力にも満足しています。

ただ、外来が人を待たせすぎ。
16:30に予約しても診察始まるのは18時前。
“お待たせしました”の一声もなしで、医者の接遇レベルが低い。

出典:Google map

眼科松原クリニックのその他の評判

評価 

結膜腫瘍の手術でお世話になりました。初めは手術が怖くて、結膜母斑のようにレーザーで取れないかなと思いやってもらいましたがやはり難しく、受診三回目で手術しました。
ものすごく緊張しましたが、私の場合はレーザーより楽でした!念入りに点眼麻酔して頂いたので注射麻酔もその後の切除も全く痛くなくスピーディーで拍子抜けしたくらいです。
看護師さんにもとても優しくして頂き、取れた腫瘍の写真も撮らせて貰ったりしました。手術の数時間後は少し目がじくじく痛みましたが軽いものです。
結膜腫瘍には何十年も悩まされながらも、これまでなかなか手術に踏み切れませんでしたが、やってみてもっと早くすれば良かった!!!と本当に思っています。
再発しないような手術をして頂いたみたいですが、もしいつか再発したとしてもまた手術してもいいなと思えました。

出典:Google map

評価 

施術を受けて三年経過した感想です。
当初左目に岩石の様な飛蚊を砕いてもらいました。
そしてまだイケるのではと言う事で2度目もトライしましたが結果的には細かく散らばっただけで改善とは行きませんでした。
これから施術を受けられる方には1度目で効果を感じなければ2度目以降は効果を更に感じないと思います。

現状は右目にも飛蚊を発生して因果関係は定かではありませんが施術した左目は緑内障を発症しました。

病気とは認められず症状として片付けられてしまう現状が保険適用にならないのでしょうね。

出典:Google map

眼科松原クリニックとは

基本情報

住所〒171-0022
東京都豊島区南池袋2-26-6
島倉ビル7F
診療時間月曜、木曜〜土曜 11:00~19:00
火曜 13:30~19:00
日曜、祝日 12:30~17:30
休診日水曜
最寄り駅JR「池袋」駅東口徒歩3分
院長松原正裕
備考レーシックは行なっていない

ICLとは?手術の流れやリスク、メリットデメリットについて

ICLとは?

ICLは「Implantable Contact Lens」の略です。

眼内にレンズ埋め込むことで視力を矯正するため「眼内コンタクトレンズ」とも呼ばれます。

主に近視、遠視、乱視の治療に用いられます。

ICLのメリット

  1. 視力の低下が起こりにくい
  2. 角膜を削らない
  3. 再手術によりレンズの取り外しが可能
  4. ハロー・グレアが起きにくい
  5. ドライアイが起きにくい

視力の低下が起こりにくい

レーシックは角膜を削る手術なので、削る量が多い場合も、近視が戻ってしまうことがあります。

一方でICLは、見やすさや回復した視力が維持されやすいと言われています。

角膜を削らない

ICLはレーシック手術と異なり、ICLは角膜を削らないため、角膜が薄い人にも適しています。

再手術によりレンズの取り外しが可能

ICLは手術により取り外し可能であり、必要に応じて元の状態に戻すことができます。

ハロー・グレアが起きにくい

ICL(眼内コンタクトレンズ)手術後にハローやグレアが発生する可能性はありますが、一般的にレーシック手術などの他のレーザー眼科手術に比べて、ハロー・グレアは少ないとされています。

ドライアイが起きにくい

レーシック手術に比べて、ICLでは目の乾燥が少ない傾向があります。

ICLのデメリット

  • レーシックより費用が高い
  • レンズの在庫がない場合は手術までに時間がかかる
  • 光を凝視すると輪っかが見える

レーシックより費用が高い

ICL手術は一般的にレーシック手術よりも高額です。これは、ICLが高度な技術とレンズを使用するため、より高い材料費と技術料がかかるためです。

ICL手術の費用は初期投資は大きいものの、長期的に安定した視力矯正を提供することを考えると、その価値は計り知れないものがあります。

レンズの在庫がない場合は手術までに時間がかかる

ICLは個々の眼の形状と視力に合わせてカスタマイズされるため、特定のレンズが在庫にない場合、手術に進むまでに時間がかかることがあります。

このため、ICL手術は予定を立てて進める必要があり、急な視力矯正を望む場合には不向きかもしれません。

光を凝視すると輪っかが見える

ICLを挿入した場合、強い光源を見たときに、ハロー・グレアとは異なる輪っかが見えることがあります。これは、レンズの穴による光の屈折によるものです。

この現象は個人差が大きく、一部の人には顕著に現れることがありますが、多くの人には時間と共に慣れるか、目立たなくなることが一般的です。

ICL手術の流れ

ICL手術は、術前のコンタクトレンズの着用制限や、術後1か月は日常生活において規制があります。

このサイトも参考にしながら、スケジュールを立ててください。

  1. 切開:瞳孔を拡大し、点眼麻酔を使用して角膜の縁を約3ミリ切開します。
  2. レンズ挿入:切開した部分からレンズを目の中に入れます。
  3. レンズ固定:レンズを虹彩と水晶体の間に固定します。
  4. 手術終了:瞳孔を縮瞳させて手術を終了します。
  5. 検査:院内で休息後、目の状態を検査し、問題がなければ帰宅します。術後は医師の指示に従い、点眼薬や内服薬を利用します。

ICL手術後の過ごし方

  • 術後の休息:手術後は少しの間、院内で休息を取ります。
  • 点眼薬と内服薬の使用:医師の指示に従い、点眼薬や内服薬を正しく使用します。
  • 定期的な検診:術後は翌日、1週間後、1ヶ月後、2ヶ月後、3ヶ月後、6ヶ月後、1年後の計7回の検診を受けます。

ICL手術の注意点

  • 感染症のリスク:手術後は感染症を防ぐため、保護用メガネの着用期間が設定されます。
  • 術後のケアの重要性:手術後のケアや経過観察が重要です。医師の指示に従ってください。
  • レンズの取り扱い:レンズは目の中に入れるもので、普段の生活で他人に気付かれることはありませんが、必要に応じてレンズを取り出して元の状態に戻すことも可能です。
  • 他の目の病気や全身疾患の確認:他の目の病気(緑内障や白内障など)や全身疾患がないかを事前に確認し、適応検査を受けます。
  • コンタクトレンズの使用中止:正確な検査のためには、特にハードレンズは一定期間装用を中止する必要があります。

眼科松原クリニックのICLの費用は?

適応検査の費用

  • 診察費用:約2,500円

ICL手術の費用

  • 近視の度合いが-7.50D未満の場合
    • 両眼で547,800円(税込)
  • 近視の度合いが-7.50D以上の場合
    • 両眼で616,000円(税込)
  • 乱視がある場合
    • 乱視の手術には追加で55,000円(税込)が必要

アフターケアの費用

  • 診察費用:2,500円(目薬等を処方する場合)

眼科松原クリニックのICLの支払い方法は?ローンは組める?

現金だけでなく、クレジットカードでの支払いが可能です。医療ローンに関する記載はありませんでした。

眼科松原クリニックの予約方法は?

眼科松原クリニックの予約は、電話やお問い合わせフォームから可能です。

相性の良い病院で、ICL・レーシックの手術を受けよう

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