アスカアイクリニックの口コミ評判は？ICLの料金や予約方法を解説
当ページのICL・レーシックに関する参考文献
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- 正しく理解して選ぶ 視力矯正治療
アスカアイクリニックの口コミ評判
| 口コミ評価 | 口コミ件数 |
| 4.8 | 84件 |
アスカアイクリニックのICLの良い評判
評価
ICL手術を受けるため隣県から伺いました。説明は丁寧でわかりやすく、術後の影響なども説明通りでした。また、代金には定期検診代も含まれていますので術後検査も気軽に通えています。検査後は事前に調べていたよりスムーズに施術を受けることができましたので、待つのが苦手な人にもおすすめです。
ネットから診察予約することができ、検査もスムーズにできるよう効率化されていました。それでも患者さんが多く思った以上に時間がかかることがありますので、時間に余裕を持って来院すると良さそうです。
仙台駅から徒歩ですぐの場所にあり、オフィスビルへの降り口にもガイドがあるので初めてでも迷わず簡単にたどり着くことができました。通路なども広く、アクセシビリティも良好です。クリニック内はとてもきれいで見晴らしがよく、Free Wi-Fiスポットも設置されているので待ち時間を快適に過ごすことができます。
出典：Google map
評価
ICL手術を受けました。
値段は他と比べると高いかも知れません。しかし必要経費だと感じます。まず、検査がとても丁寧です。何回も視力検査をします。最新の機械も揃っている様子です。術後の定期検診までこみこみなので安心です。
手術中、針やメスなどは全然見えません。
膜が張られてるみたいにぼやぁとしてます。
手術は5〜10分くらいで終わります。
その前に２時間くらい瞳孔を開く目薬をさして準備します。また鼻から吸う麻酔もしてもらえるので、心が落ち着いて不安が減るのと同時に、終わってから数時間はぼんやりしてました。
術後はすぐに遠くが見えるようになりました。
逆に手元が見えづらく、心配になりましたが、数時間すれば大丈夫でした。
術後1ヶ月くらい経ちました。
目が乾きにくかったり、起きてすぐ周りが見えたり、最高です！
3.11の地震の際、眼鏡やコンタクトがなくて、大変な思いをした人がたくさんいたと聞いています。
私自身、近視がかなりひどかったので、これで震災時も安心だなと思います。
病院選びの際、こちらの口コミがとても参考になりました。
みなさんがおっしゃっている通り、とても安心してお任せできる病院です。
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評価
長年、眼科にかからず市販の眼鏡屋さんで視力測定して眼鏡生活を10年以上続けていました。
ガチャ目で乱視、眼鏡なしでは外をまともに歩けない状態でした。
ICLという治療を知り、不安もありましたが今後の生活を考えて、とりあえず行ってみよう！と思い術前の検査を受診しました。
真っ直ぐに歩けてるますか？と言われ、自分の目の状態はそんなにひどかったのかとしみじみ。
適性も自分に合うレンズも作れるので手術できます！とのことで、手術をしてもらうことに。
結果、右0.4，左0.02から右1.5，左1.0まで視力が回復！(もしかしたら術前の右と左の視力逆かな？)乱視も無くなりノーメンテナンスの裸眼生活です。
以前の裸眼のときの見え方は、最早思い出せません。
朝起きてすぐ家族の顔がはっきり見える、とても幸せです☺️
先生曰く、ウチ以外では処置できないって言われてたかもね、と言われ良い先生とクリニックに巡り会えたなと、感謝に絶えません。
費用も、個別に応じた追加があると思ってましたが、ＨＰ記載以外の料金はかかりませんでした。
気になることや連絡がLINEで聞けて、当日中には御回答頂けたのもとてもありがたかったです。
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アスカアイクリニックのICLの悪い評判
評価
先生と看護師さんは丁寧で検査が充実してて安心できます 有名な医師の方のようですが質問にも丁寧に答えてくれます LINEで予約や質問できるのもすごく楽です 眼科ジプシーでしたがICL決めようと思います ただ、受付の方たちが気取ってて威圧感あります 特に背の小さい太った人が何様？ってくらい感じ悪いです あと、検診はとにかく待たされます 予約しても1時間半も待たされました システムを改善する必要があるかと思います 他の方の待ち時間が長いと言うコメントに検診は他の病院でも出来ますと返信されてますが、高額な手術だけして検診は他の病院へどうぞってどうなのかなと思いました
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アスカアイクリニックとは
基本情報
| 住所 | 〒980-0021 宮城県仙台市青葉区中央一丁目2-3 仙台マークワン11F |
| 診療時間 | 月曜〜土曜 9:00-17:00 ※完全予約制 |
| 休診日 | 日曜・祝日 |
| 最寄り駅 | JR仙台駅西口より徒歩2分 JR仙石線仙台駅地下自由通路北出入口8より徒歩2分 |
| 院長 | 野口 明日香 |
| 備考 | レーシックは行なっていない |
ICLとは？手術の流れやリスク、メリットデメリットについて
ICLとは？
ICLは「Implantable Contact Lens」の略です。
眼内にレンズ埋め込むことで視力を矯正するため「眼内コンタクトレンズ」とも呼ばれます。
主に近視、遠視、乱視の治療に用いられます。
ICLのメリット
- 視力の低下が起こりにくい
- 角膜を削らない
- 再手術によりレンズの取り外しが可能
- ハロー・グレアが起きにくい
- ドライアイが起きにくい
視力の低下が起こりにくい
レーシックは角膜を削る手術なので、削る量が多い場合も、近視が戻ってしまうことがあります。
一方でICLは、見やすさや回復した視力が維持されやすいと言われています。
角膜を削らない
ICLはレーシック手術と異なり、ICLは角膜を削らないため、角膜が薄い人にも適しています。
再手術によりレンズの取り外しが可能
ICLは手術により取り外し可能であり、必要に応じて元の状態に戻すことができます。
ハロー・グレアが起きにくい
ICL（眼内コンタクトレンズ）手術後にハローやグレアが発生する可能性はありますが、一般的にレーシック手術などの他のレーザー眼科手術に比べて、ハロー・グレアは少ないとされています。
ドライアイが起きにくい
レーシック手術に比べて、ICLでは目の乾燥が少ない傾向があります。
ICLのデメリット
- レーシックより費用が高い
- レンズの在庫がない場合は手術までに時間がかかる
- 光を凝視すると輪っかが見える
レーシックより費用が高い
ICL手術は一般的にレーシック手術よりも高額です。これは、ICLが高度な技術とレンズを使用するため、より高い材料費と技術料がかかるためです。
ICL手術の費用は初期投資は大きいものの、長期的に安定した視力矯正を提供することを考えると、その価値は計り知れないものがあります。
レンズの在庫がない場合は手術までに時間がかかる
ICLは個々の眼の形状と視力に合わせてカスタマイズされるため、特定のレンズが在庫にない場合、手術に進むまでに時間がかかることがあります。
このため、ICL手術は予定を立てて進める必要があり、急な視力矯正を望む場合には不向きかもしれません。
光を凝視すると輪っかが見える
ICLを挿入した場合、強い光源を見たときに、ハロー・グレアとは異なる輪っかが見えることがあります。これは、レンズの穴による光の屈折によるものです。
この現象は個人差が大きく、一部の人には顕著に現れることがありますが、多くの人には時間と共に慣れるか、目立たなくなることが一般的です。
ICLとレーシックの違い
ICL (Implantable Collamer Lens)：
- 手術方法：眼球内に特殊なレンズを挿入することで視力を矯正します。レーシックと異なり、角膜を削ることなく行います。
- 適用範囲：特に強度近視や角膜が薄い人、レーシック手術が適用できない人に推奨されます。
- 視力の安定性：手術後の視力が長期間にわたって安定し、近視の戻りが少ないとされています。
- ドライアイのリスク：レーシック手術に比べ、ドライアイを引き起こしにくい。
- 逆転可能性：レンズを取り出せば、原理的には元の視力に戻すことが可能です。
レーシック (Laser-Assisted in Situ Keratomileusis)：
- 手術方法：特殊なレーザーを使用して角膜の形状を変更し、視力を矯正します。
- 適用範囲：軽度から中等度の近視、遠視、乱視に適しています。
- 視力の安定性：手術後に視力が安定するまでの期間があり、ごくまれに近視が戻ることがあります。
- ドライアイのリスク：手術による角膜の感覚神経の一時的な損傷により、ドライアイの症状を引き起こしやすい。
- 逆転可能性：角膜を削る手術のため、一度施術を行うと元の状態に戻すことは原則として不可能です。
共通点と差異点のまとめ：
- 共通点：両手術ともに視力矯正を目的としていますが、適用範囲、手術方法、長期的な効果、副作用のリスクなどに大きな違いがあります。
- 差異点：ICLは眼内レンズを挿入する方法で、レーシックよりも強度近視や特殊な症例に対応可能であり、逆転可能性がある点が大きな違いです。一方、レーシックはより広範囲の近視、遠視、乱視に対応しており、手術後の回復期間が短いというメリットがありますが、角膜を削る手術のため逆転は不可能です。
ICL手術の流れ
ICL手術は、術前のコンタクトレンズの着用制限や、術後1か月は日常生活において規制があります。
このサイトも参考にしながら、スケジュールを立ててください。
- 手術前検査とカウンセリング：レンズのサイズや度数を決めるための詳細な眼の検査を行います。
- 手術当日の準備：散瞳薬を点眼して瞳孔を拡大し、点眼麻酔で痛みを抑えます。
- レンズの挿入：黒目と白目の境目に小さな創口を作り、折りたたんだレンズを挿入して虹彩と水晶体の間に固定します。
- 自然治癒：切開した創口は糸で縫合せず、眼内圧により自然に閉じます。
- 手術後のフォローアップ：手術後の経過を観察し、必要に応じて追加治療を行います。
ICL手術後の過ごし方
- 安静にする：手術後は数時間は安静に過ごし、目を過度に動かさないようにします。
- 目の保護：手術当日は目をこすったり、強く押さえたりしないように注意します。
- 点眼薬の使用：処方された点眼薬は指示通りに正確に使用し、感染予防と炎症を抑えます。
- 定期検診の受診：手術後の定期的なフォローアップ検診には必ず出席し、視力の変化や合併症の有無をチェックします。
- 日常生活への徐々の復帰：医師の指示に従い、徐々に日常生活や仕事に復帰します。
ICL手術の注意点
- 適切な候補者の選定：18歳以上で、過去1年以上屈折が安定している人が対象です。
- 禁忌事項の確認：18歳未満、妊娠中・授乳中、一部の目の病気や全身疾患がある場合は手術を受けられません。
- 手術リスクと合併症の理解：手術後の充血、かすみ、異物感などの一時的な症状や、稀に白内障、眼内炎、レンズの位置ずれなどのリスクがあります。
- 術後の生活指導の遵守：手術後は医師からの生活指導に従い、目の健康を守ります。
- 長期的な視力管理：ICLは半永久的に使用可能ですが、視力の変化に対応するために定期的な検診が必要です。
アスカアイクリニックのICLの費用は？
ICLの費用は両眼で税込79万円と設定されており、この金額には以下のサービスや費用が含まれています。
- 術前検査、手術、レンズ代、術後診察代、お薬代
- 乱視軽減手術を含む収差解析と詳細な乱視計測
- 手術前診療サポート・相談
- STAAR社製またはEyeOL社製の眼内コンタクトレンズ（ICL/IPCL）
- 乱視があっても追加料金なし
- 全例で低濃度笑気麻酔が無料
- 手術前検査から術後1ヶ月検診までの費用
- 3年間にわたるレンズ入れ替えや度数変更のサポート（片目につき1回まで）
- 手術後1ヶ月間の医師への問い合わせサポート（LINE・メール、直通携帯電話）
- 眼内コンタクトレンズ手術が不適であった場合の自費眼内レンズ手術への変更サポート
片眼のみの手術は半額になります。また、この治療は自費診療であり、健康保険の適用はありません。他院でのICL術後の診察には初診料として2万円が必要です。多焦点レンズを希望する場合は、フェイキック多焦点の料金が適用されます。
アスカアイクリニックのICLの支払い方法は？ローンは組める？
現金だけでなく、クレジットカードでの支払い、医療ローンが利用可能です。
アスカアイクリニックの予約方法は？
アスカアイクリニックは完全予約制です。電話またはWEBから予約可能です。
相性の良い病院で、ICL・レーシックの手術を受けよう
視力矯正手術を受ける際、アスカアイクリニックのように信頼できる医療機関を選ぶことが重要です。ICL手術は高度な技術を要するため、経験豊富な医師がいるクリニックを選ぶことが大切です。
アスカアイクリニックは、患者さんの満足度が高く、口コミ評価も高いクリニックです。ICL手術に関して、アスカアイクリニックでは丁寧なカウンセリングと術前検査を行い、患者一人ひとりに合わせた最適な治療計画を提案しています。
また、術後のフォローアップや患者サポートも充実しており、手術後の不安や疑問に迅速に対応してくれます。手術費用についても、明確に提示されており、追加料金が発生しない安心の料金体系を採用しています。
相性の良いクリニックを選ぶことで、手術前の不安を軽減し、安心して手術を受けることができます。ICL手術を検討している方は、アスカアイクリニックの検査を受けてみることをおすすめします。