えの眼科クリニックの口コミ評判は?ICLの費用・料金や予約方法を解説
視力矯正を考えるとき、どのクリニックで手術を受けるべきか悩んでしまいますよね。特に、えの眼科クリニックでのICLやレーシック手術に興味がある方も多いと思います。
この記事では、えの眼科クリニックのICLやレーシックに関する口コミや評判、手術費用や予約方法について、分かりやすくご紹介します。患者さんの口コミ評判を通じて、えの眼科クリニックがあなたにぴったりのクリニックかどうか、一緒に確認していきましょう。
私がICL手術を受けたクリニック
ICLやレーシックで視力回復したい!と思う人にオススメの病院が品川近視クリニックです。
ただ、視力が悪いとはいえ、目の手術をするのは抵抗があると思います。不安な方は、
- 説明会に参加しICLやレーシックを知る
- 適応検査を受けて、自分にはICLとレーシック、どちらが向いているか知る
をすると、不安も減りますし、自分がその病院と相性が良いかを知ることもできます。
私も、品川近視クリニックで事前に無料検査をして、手術を受けるかどうかじっくり考えてから、ICL手術を受けました。
検査を受けたからといって、手術をゴリ押しされることはありません。
適応検査には、コンタクトレンズの使用制限があるため、予約してすぐ検査ができるわけではありません。
そのため、ICL・レーシックが気になる方は、まずは予約してみましょう!
\説明会・適応検査は無料/
当ページのICL・レーシックに関する参考文献
えの眼科クリニックの口コミ評判
口コミ評価 | 口コミ件数 | |
西あしやクリニック | 3.8 | 4件 |
さくら夙川クリニック | 3.5 | 8件 |
えの眼科クリニックのICLについての口コミは確認できませんでしたが、一般診療の評判をご紹介します。
えの眼科クリニックの良い評判
評価 西あしやクリニック
院長先生がご不在だったのですが、スタッフの方にとても親切にして頂き、担当の先生にもわかりやすい説明をしてもらいました。治療後も不安なことがないか尋ねて下さり、とても安心して通院できました。ありがとうございます。
また何かあったときには、お世話になりたいと思います。
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評価 西あしやクリニック
目やにの量が多く、アレルギー鼻炎もあった為、目がかゆくなり、見てもらいました。鼻を軽く治療していただき、かゆみのある目やには、出なくなりました。今は、ずしんと来る、不調感に、目がしんどいです。
また、見ていただきたいなとも思っています。ありがとうございました。
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評価 さくら夙川クリニック
先生の評判は、いろんな人から聞いて前から知っていました、目の病気とか見付けられたそうです。それときちんと人の顔を見て喋られます。
他のところみたいにパソコンに話しかけないです。目の事など、丁寧に説明をしてくださり、目薬の処方もしてくれ、安心して任せられます。家が遠くなければ、ここにずっと通いたいです。
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えの眼科クリニックの悪い評判
評価 西あしやクリニック
えの先生は素晴らしいです。
毎回診察内容や今後の治療についての説明もとても丁寧、フランクな姿勢でクリアで納得のいく説明をしてくださいます。
ただ、代診の先生が酷すぎる。
つっけんどんな態度で上から目線。
説明などほどんどなくカルテを見たまま「もういいですか?」と患者の方も見ない。
なんで代診の先生の日がこんなに空いてるのか納得いきました。
施設、えの先生、スタッフの方、検査される方はみんな素晴らしかっただけに残念です。
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評価 さくら夙川クリニック
医師が固定せず毎回違うバイト君。カルテで引継がれているし、圧を確認し処方箋かくだけの作業なので別にいいんですけど。ここなら安心的な信頼関係はできない
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えの眼科クリニックとは
えの眼科西あしやクリニックの基本情報
住所 | 〒659-0085 兵庫県芦屋市西芦屋町6-7 |
診療時間 | 月曜〜土曜 9:00~12:30 15:00~18:00 |
休診日 | 土曜午後・日曜・祝祭日 |
最寄り駅 | みなと観光バス 125系統JR甲南山手行 西芦屋町バス停そば |
院長 | 繪野 亜矢子 |
備考 | レーシックは行なっていない |
えの眼科さくら夙川クリニックの基本情報
住所 | 〒662-0977 兵庫県西宮市神楽町11-27ブルーノ夙川3F |
診療時間 | 月曜〜土曜 9:00~12:30 15:00~18:00 |
休診日 | 土曜午後・日曜・祝祭日 |
最寄り駅 | JRさくら夙川駅(新駅)南側すぐ |
院長 | 藤田 今日子 |
備考 | レーシックは行なっていない |
手術件数
2021年 | 2022年 | 2023年 | |
有水晶体眼内レンズ(ICL)/アドオン | 4 | 11 | 12 |
ICLとは?手術の流れやリスク、メリットデメリットについて
ICLとは?
ICLは「Implantable Contact Lens」の略です。
眼内にレンズ埋め込むことで視力を矯正するため「眼内コンタクトレンズ」とも呼ばれます。
主に近視、遠視、乱視の治療に用いられます。
ICLのメリット
- 視力の低下が起こりにくい
- 角膜を削らない
- 再手術によりレンズの取り外しが可能
- ハロー・グレアが起きにくい
- ドライアイが起きにくい
視力の低下が起こりにくい
レーシックは角膜を削る手術なので、削る量が多い場合も、近視が戻ってしまうことがあります。
一方でICLは、見やすさや回復した視力が維持されやすいと言われています。
角膜を削らない
ICLはレーシック手術と異なり、ICLは角膜を削らないため、角膜が薄い人にも適しています。
再手術によりレンズの取り外しが可能
ICLは手術により取り外し可能であり、必要に応じて元の状態に戻すことができます。
ハロー・グレアが起きにくい
ICL(眼内コンタクトレンズ)手術後にハローやグレアが発生する可能性はありますが、一般的にレーシック手術などの他のレーザー眼科手術に比べて、ハロー・グレアは少ないとされています。
ドライアイが起きにくい
レーシック手術に比べて、ICLでは目の乾燥が少ない傾向があります。
ICLのデメリット
- レーシックより費用が高い
- レンズの在庫がない場合は手術までに時間がかかる
- 光を凝視すると輪っかが見える
レーシックより費用が高い
ICL手術は一般的にレーシック手術よりも高額です。これは、ICLが高度な技術とレンズを使用するため、より高い材料費と技術料がかかるためです。
ICL手術の費用は初期投資は大きいものの、長期的に安定した視力矯正を提供することを考えると、その価値は計り知れないものがあります。
レンズの在庫がない場合は手術までに時間がかかる
ICLは個々の眼の形状と視力に合わせてカスタマイズされるため、特定のレンズが在庫にない場合、手術に進むまでに時間がかかることがあります。
このため、ICL手術は予定を立てて進める必要があり、急な視力矯正を望む場合には不向きかもしれません。
光を凝視すると輪っかが見える
ICLを挿入した場合、強い光源を見たときに、ハロー・グレアとは異なる輪っかが見えることがあります。これは、レンズの穴による光の屈折によるものです。
この現象は個人差が大きく、一部の人には顕著に現れることがありますが、多くの人には時間と共に慣れるか、目立たなくなることが一般的です。
ICL手術の流れ
ICL手術は一般的に、術前のコンタクトレンズの着用制限や、術後1か月は日常生活において規制があります。
このサイトも参考にしながら、スケジュールを立ててください。
えの眼科クリニックの公式サイトにはICL手術の流れは書かれていませんでしたが、一般的なICL手術の流れを説明します。
- 術前検査
手術前に、目の状態を詳細に確認するための検査が行われます。視力や角膜の状態、眼圧などを測定し、ICL手術が適しているかを判断します。 - カウンセリング
検査結果を基に、医師から手術の詳細、リスク、メリット・デメリットについて説明があります。不安な点や疑問はこの時点で解消しておきましょう。 - 手術前準備
手術当日は、専用の目薬を使用して目の表面を麻酔します。また、レンズのサイズを確認し、手術に向けた最終調整が行われます。 - 手術
手術は通常30分から1時間程度で行われます。目の中に小さな切開を加え、そこからICLレンズを挿入します。レンズは自然に目の内部に固定され、外部からは見えません。 - 術後確認
手術後すぐに、目の状態を確認します。問題がない場合、帰宅が許可されますが、数日間は目の保護と安静が必要です。
ICL手術後の過ごし方
ICL手術後は、目の回復を促進し、トラブルを避けるために適切なケアが重要です。以下に、手術後の一般的な過ごし方を紹介します。
- 安静にする
手術後数日は無理をせず、安静に過ごしましょう。特に初日は目を酷使しないように心がけてください。 - 目薬の使用
医師から処方された目薬を正しく使用しましょう。目の炎症を防ぎ、回復を助けるために必要です。 - シャワー・洗顔
手術後数日は、水が目に入らないように注意してください。洗顔やシャワーの際は、特に目を避けるようにしましょう。 - 眼帯や保護メガネの使用
外出時や就寝時に眼帯や保護メガネを使用するように指示される場合があります。これにより、目を外的な刺激から守ります。 - 定期的な通院
手術後の経過観察のため、医師の指示に従って定期的に通院しましょう。異常を感じた場合は、すぐに医師に相談してください。
ICL手術の注意点
ICL手術は高度な技術が求められる手術であり、いくつかの注意点があります。手術前にこれらを理解し、適切な判断を行うことが重要です。
- 適応条件の確認
すべての人がICL手術を受けられるわけではありません。角膜の状態や目の病気がある場合、適応外とされることがあります。事前の検査で適応条件を確認することが重要です。 - 手術のリスク
ICL手術は安全性が高いとされていますが、感染症や視力の変動など、いくつかのリスクが存在します。リスクについて十分に理解した上で手術を受けるかどうか判断しましょう。 - 術後の経過観察
手術後の経過観察が重要です。異常があった場合は早期に発見し対処するために、定期的な通院を欠かさないようにしましょう。 - 生活の制限
手術後は一時的に生活に制限がかかることがあります。運転や激しい運動は医師の許可が出るまで控え、目を保護することを優先しましょう。 - 長期的な影響
ICLレンズは目の中に永久に留まるため、長期的な視力の安定性や将来的な目の健康についても考慮する必要があります。定期的な眼科の受診を続け、目の状態を確認していくことが推奨されます。
レーシックとは?手術の流れやリスク、メリットデメリットについて
レーシックとは?
レーシックは、角膜に特殊なレーザーを照射し、光の屈折を調整することで視力を矯正する手術です。
近視、乱視、遠視を持つ人々の屈折異常を改善し、視力を良好にすることが目的で、世界中で広く行われています。
レーシックのメリット
- 手術時間が短い
手術自体は片目で約10分程度で終了し、全体としても日帰り手術で行えます。 - 速やかな回復
多くの患者が手術後すぐに視力の回復を経験し、短期間で日常生活に復帰できます。 - 費用対効果
ICLなどの他の視力矯正手術と比べて、レーシックは比較的リーズナブルです。長期的にメガネやコンタクトレンズのコストを考慮すると、コストパフォーマンスが高いと言えます。
レーシックのデメリット
- 復元不可能
レーシックは直接角膜を削るため、一度レーシック手術を行ったら元に戻すことができません。視力に違和感がある場合の再矯正にも限界があります。 - 視力再低下の可能性
稀に近視が再発することがあり、特に元々の近視度数が高い人にはその傾向が見られます。 - ハロー・グレア現象
特に夜間、光が見えにくくなるハロー・グレア現象が発生するリスクがあります。 - ドライアイの一時的な増加
手術後に視神経が損傷されることで、一時的にドライアイが発生する可能性があります。 - 眼圧検査において注意が必要
レーシック手術を受けると角膜が変形するため、眼圧測定値が低めに出たり、眼圧の正確な測定ができなくなる可能性があります。
えの眼科クリニックのICLの費用は?
ICL | ICL(乱視用) | |
---|---|---|
片眼 | 35.2万円(税込) | 40.7万円(税込) |
両眼 | 70.4万円(税込) | 81.4万円(税込) |
えの眼科クリニックのICLの支払い方法は?ローンは組める?
クレジットカードでの支払い、 医療ローンに関する記載はありませんでした。
えの眼科クリニックの予約方法は?
えの眼科クリニックの予約は電話から可能です。
相性の良い病院で、ICL・レーシックの手術を受けよう
ICL手術を成功させるためには、信頼できる病院選びが重要です。口コミをチェックするだけでなく、実際にクリニックを訪れて、医師やスタッフとのコミュニケーションがスムーズかどうかを確認することが大切です。
自分の目の健康を預ける場所なので、納得できる説明や安心感を得られる病院を選びましょう。自分に合った病院で手術を受けることで、安心して治療に臨めるはずです。