バプテスト眼科クリニックの口コミ評判は?ICL・レーシックの費用や予約方法を解説
視力矯正手術を検討している方にとって、病院選びは非常に重要なポイントです。バプテスト眼科クリニックは、京都市左京区に位置し、ICLやレーシック手術を提供している医療機関です。
本記事では、バプテスト眼科クリニックの口コミ評判をもとに、ICL・レーシック手術の費用や予約方法について詳しく解説します。
実際に手術を受ける前に、病院の評判や費用についてしっかりと理解しておくことで、安心して治療に臨むことができます。これからICLやレーシック手術を検討している方にとって、有益な情報を提供しますので、ぜひ参考にしてください。
私がICL手術を受けたクリニック
ICLやレーシックで視力回復したい!と思う人にオススメの病院が品川近視クリニックです。
ただ、視力が悪いとはいえ、目の手術をするのは抵抗があると思います。不安な方は、
- 説明会に参加しICLやレーシックを知る
- 適応検査を受けて、自分にはICLとレーシック、どちらが向いているか知る
をすると、不安も減りますし、自分がその病院と相性が良いかを知ることもできます。
私も、品川近視クリニックで事前に無料検査をして、手術を受けるかどうかじっくり考えてから、ICL手術を受けました。
検査を受けたからといって、手術をゴリ押しされることはありません。
適応検査には、コンタクトレンズの使用制限があるため、予約してすぐ検査ができるわけではありません。
そのため、ICL・レーシックが気になる方は、まずは予約してみましょう!
\説明会・適応検査は無料/
当ページのICL・レーシックに関する参考文献
バプテスト眼科の口コミ評判
口コミ評価 | 口コミ件数 |
3.3 | 43件 |
バプテスト眼科のICLに関する口コミは認めませんでした。
バプテスト眼科の良い評判
評価
先生も、受付の方、看護師さんみなさん親切でした。待ち時間も、初診でしたが前もって予約してしていたため、すぐに検査や診察に呼んでいただけました。検査も診察も丁寧でした。安心しておまかせできるクリニックだと思います
出典:Google map
バプテスト眼科のICLの悪い評判
評価
こちらの病院で10年近く前にレーシック手術をしました。まず手術日に手術室に学生か研修医みたいなのが10人以上ワラっといて、聞かされてなかったのでびっくりしました。
基本的にめっちゃ待たされますし、医師の診察はあってもなくても変わらないような内容です。
視力低下して不安、見え方が悪く眼鏡をかけたりしてると言っても、あっそうという態度です。
視力矯正の手術をして視力下がってることが問題なのに、ある時など、我々の世界での視力というのは矯正視力(メガネかけて度が出るかどうか)のことなんですよね!と断言された時には閉口しました。メガネかけて問題ないなら、レーシックなんてしていませんよ。人としてピントがもうズレ倒してるなという感じです。
また違う日などは、瞳孔を開く検査(目に麻酔をする)をする日と予め聞いてたのに、当日一通りの検査をして診察もしたあとに瞳孔開く検査しましょうなどと言い出し、診察後に麻酔して検査してまた診察という訳の分からない流れで時間をめっちゃ無駄にしました。しかも最後に医者がいった言葉が、最近は一年に一回の検査だから瞳孔開く検査あると思っててね!って。いやそのつもりであえて公共交通機関できてますよ。それなのに検査しなかったのは、単にそちらの不手際じゃないですか?笑。どうやったらそこまでズレたこと言えるんですか??
基本的に患者の時間とか人生とかが見えていない病院だと思っています。レーシックの事後検診(データ保存)のためだけに年1で通ってますが、それ以外の理由では関わりたくない病院です。
出典:Google map
バプテスト眼科とは
基本情報
住所 | 〒606-8287 京都市左京区北白川上池田町12 |
診療時間 | 月曜〜土曜 8:30~11:00、13:00~15:45 |
休診日 | 日曜、祝日 |
最寄り駅 | 京阪出町柳駅より 市バス③北白川仕伏町行き、上池田町下車すぐ |
院長 | 山崎 俊秀 |
備考 | バプテスト眼科長岡京クリニックではICL、レーシック手術は行っていない。 |
ICLとは?手術の流れやリスク、メリットデメリットについて
ICLとは?
ICLは「Implantable Contact Lens」の略です。
眼内にレンズ埋め込むことで視力を矯正するため「眼内コンタクトレンズ」とも呼ばれます。
主に近視、遠視、乱視の治療に用いられます。
ICLのメリット
- 視力の低下が起こりにくい
- 角膜を削らない
- 再手術によりレンズの取り外しが可能
- ハロー・グレアが起きにくい
- ドライアイが起きにくい
視力の低下が起こりにくい
レーシックは角膜を削る手術なので、削る量が多い場合も、近視が戻ってしまうことがあります。
一方でICLは、見やすさや回復した視力が維持されやすいと言われています。
角膜を削らない
ICLはレーシック手術と異なり、ICLは角膜を削らないため、角膜が薄い人にも適しています。
再手術によりレンズの取り外しが可能
ICLは手術により取り外し可能であり、必要に応じて元の状態に戻すことができます。
ハロー・グレアが起きにくい
ICL(眼内コンタクトレンズ)手術後にハローやグレアが発生する可能性はありますが、一般的にレーシック手術などの他のレーザー眼科手術に比べて、ハロー・グレアは少ないとされています。
ドライアイが起きにくい
レーシック手術に比べて、ICLでは目の乾燥が少ない傾向があります。
ICLのデメリット
- レーシックより費用が高い
- レンズの在庫がない場合は手術までに時間がかかる
- 光を凝視すると輪っかが見える
レーシックより費用が高い
ICL手術は一般的にレーシック手術よりも高額です。これは、ICLが高度な技術とレンズを使用するため、より高い材料費と技術料がかかるためです。
ICL手術の費用は初期投資は大きいものの、長期的に安定した視力矯正を提供することを考えると、その価値は計り知れないものがあります。
レンズの在庫がない場合は手術までに時間がかかる
ICLは個々の眼の形状と視力に合わせてカスタマイズされるため、特定のレンズが在庫にない場合、手術に進むまでに時間がかかることがあります。
このため、ICL手術は予定を立てて進める必要があり、急な視力矯正を望む場合には不向きかもしれません。
光を凝視すると輪っかが見える
ICLを挿入した場合、強い光源を見たときに、ハロー・グレアとは異なる輪っかが見えることがあります。これは、レンズの穴による光の屈折によるものです。
この現象は個人差が大きく、一部の人には顕著に現れることがありますが、多くの人には時間と共に慣れるか、目立たなくなることが一般的です。
ICL手術の流れ
バプテスト眼科の公式サイトにはICL手術の流れは書かれていませんでしたが、一般的なICL手術の流れを説明します。
- 事前検査と適応判断:
- 手術前に詳しい目の検査を行い、ICL手術が適応であるかどうかを判断します。この検査では、目の構造や視力の安定性、その他の健康状態を確認します。
- 手術前準備:
- 手術当日は、点眼麻酔が施され、痛みを感じない状態にします。目の周りは消毒され、瞼を大きく開けるための器具が装着されます。
- 虹彩と水晶体の間にレンズを挿入:
- 手術では、虹彩と水晶体の間に人工のレンズ(ICL)が挿入されます。このレンズは、非常に薄く、目の中に自然に収まるように設計されています。
- レンズの位置調整:
- 挿入したレンズが正しい位置にあるか、医師が確認しながら微調整を行います。この段階で、レンズが視力を適切に矯正できる状態であることが重要です。
- 手術後の確認:
- 手術後、目に保護用の眼帯が装着されることがあります。手術が成功したかどうかを確認するために、術後すぐに簡単な検査が行われます。
- 回復とアフターケア:
- 手術後は、数時間から数日の間、視力が安定するまで経過観察が必要です。定期的な診察を通じて、レンズの位置や視力の変化がモニタリングされます。また、手術後の過ごし方や注意点についても説明されます。
ICL手術は、比較的短時間で完了しますが、手術前後のケアが視力の安定と手術の成功に大きく影響します。
レーシックとは?手術の流れやリスク、メリットデメリットについて
レーシックとは?
レーシックは、角膜に特殊なレーザーを照射し、光の屈折を調整することで視力を矯正する手術です。
近視、乱視、遠視を持つ人々の屈折異常を改善し、視力を良好にすることが目的で、世界中で広く行われています。
レーシックのメリット
- 手術時間が短い
手術自体は片目で約10分程度で終了し、全体としても日帰り手術で行えます。 - 速やかな回復
多くの患者が手術後すぐに視力の回復を経験し、短期間で日常生活に復帰できます。 - 費用対効果
ICLなどの他の視力矯正手術と比べて、レーシックは比較的リーズナブルです。長期的にメガネやコンタクトレンズのコストを考慮すると、コストパフォーマンスが高いと言えます。
レーシックのデメリット
- 復元不可能
レーシックは直接角膜を削るため、一度レーシック手術を行ったら元に戻すことができません。視力に違和感がある場合の再矯正にも限界があります。 - 視力再低下の可能性
稀に近視が再発することがあり、特に元々の近視度数が高い人にはその傾向が見られます。 - ハロー・グレア現象
特に夜間、光が見えにくくなるハロー・グレア現象が発生するリスクがあります。 - ドライアイの一時的な増加
手術後に視神経が損傷されることで、一時的にドライアイが発生する可能性があります。 - 眼圧検査において注意が必要
レーシック手術を受けると角膜が変形するため、眼圧測定値が低めに出たり、眼圧の正確な測定ができなくなる可能性があります。
レーシック手術の流れ
レーシック手術は、術前のコンタクトレンズの着用制限や、術後は日常生活において規制があります。
このサイトも参考にしながら、スケジュールを立ててください。
- 麻酔と消毒: 手術は点眼麻酔で始まり、目の周りを消毒して、瞼を大きく開ける器具を装着します。
- フラップの作成: フェムトセカンドレーザーまたはマイクロケラトームを使用して、角膜にフラップを作成します。
- レーザー照射: エキシマレーザーを照射して、角膜の屈折を矯正します。エキシマレーザーは、周囲の組織に影響を与えずに精密な照射が可能です。
- フラップの戻しと接着: フラップを元に戻し、接着が完了するのを約3分間待ちます。
- もう片眼の手術: 片方の眼の手術が完了した後、もう片方の眼に移ります。
バプテスト眼科におけるICL・レーシック手術の適応・不適応
バプテスト眼科では、ICLおよびレーシック手術の適応・不適応が詳細に定められています。手術を検討される方は、以下の基準に基づいて適応を判断されます。
適応範囲
- 年齢: 手術の適応は、18歳以上の方に限られます。
- 屈折度: 6Dを超えない安定した近視・遠視・乱視の患者が対象です。特に近視については、10Dまでの範囲で医師の判断に基づいて手術が行われます。
- 理解度: 患者が医師の説明を十分に理解していることが求められます。
慎重を要する場合
以下の条件に該当する場合、手術の適応には慎重な判断が必要です。
- 向精神薬の服用: 精神的な薬を服用している方は、医師と相談が必要です。
- 緑内障: 眼圧の管理が難しい場合には、手術の適応が慎重に判断されます。
- 全身性の結合組織疾患: リウマチなどの疾患を持つ方は、手術後の回復に影響がある可能性があります。
- 乾性角結膜炎: 重度のドライアイや角膜ヘルペスの既往がある方も慎重に検討されます。
- 過去に屈折矯正手術を受けた経験がある方: 手術のリスクが高まるため、慎重な判断が必要です。
不適応となる場合
以下の条件に該当する方は、ICL・レーシック手術を受けることができません。
- 外眼部の炎症: 結膜炎や角膜炎、めいぼなどの炎症がある場合。
- 円錐角膜: 角膜の形状に異常がある場合は手術が不適応です。
- 白内障: 特に核性近視の症状がある場合。
- ぶどう膜炎や強膜炎: これらに伴う活動性の内眼部炎症がある場合。
- 全身性疾患: 重症の糖尿病やアトピー性疾患、その他の創傷治癒に影響を与える可能性が高い全身性あるいは免疫不全疾患がある場合。
- 妊娠中・授乳中: これらの状態にある方も手術を受けることができません。
- 精神的な不安定さ: 神経質であったり、精神的に不安定な状態にある方。
- 特殊職業: 屈折矯正が許可されていない職業に従事している方。
これらの基準に該当するかどうかは、手術前の詳細な検査とカウンセリングによって判断されます。バプテスト眼科では、患者一人ひとりの状況に合わせた慎重な対応が行われています。
バプテスト眼科のICL・レーシックの費用は?
手術名 | 両目 | 片目 |
---|---|---|
LASIK・Epi LASIK・PRK | 418,000円(税込) | 231,000円(税込) |
フェイキックIOL | 704,000円(税込) | 352,000円(税込) |
バプテスト眼科のICL・レーシックの支払い方法は?ローンは組める?
現金だけでなく、クレジットカードでの支払いが利用可能です。医療ローンに関する記載はありませんでした。
バプテスト眼科の予約方法は?
バプテスト眼科の予約は、電話から可能です。
相性の良い病院で、ICL・レーシックの手術を受けよう
ICLやレーシックなどの視力矯正手術は、目の健康に大きな影響を与える重要な決断です。そのため、病院選びは慎重に行うことが大切です。
また、手術を受ける病院が患者一人ひとりに適切なケアを提供し、信頼できる環境であることが重要です。自分のニーズや希望に合った病院を選ぶことで、安心して手術を受けることができます。
信頼できる医師とチームが揃った病院で、快適な視力を手に入れましょう。