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巣鴨さだまつ眼科の口コミ評判は?ICLの費用や予約方法を解説

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巣鴨さだまつ眼科の口コミ評判は?ICLの費用や予約方法

視力矯正手術の一つであるICLは、近視や乱視を持つ多くの人々にとって、新たな選択肢となっています。しかし、ICL手術を受けるにあたって、病院選びは非常に重要です。

そこで、視力矯正手術を検討中の方々に向けて、東京都豊島区に位置する「巣鴨さだまつ眼科」の口コミ評判、ICL手術の費用や予約方法について、詳しく解説します。

私がICL手術を受けたクリニック

ICLやレーシックで視力回復したい!と思う人にオススメの病院が品川近視クリニックです。

ICL術後当日の管理人

ただ、視力が悪いとはいえ、目の手術をするのは抵抗があると思います。不安な方は、

  • 説明会に参加しICLやレーシックを知る
  • 適応検査を受けて、自分にはICLとレーシック、どちらが向いているか知る

をすると、不安も減りますし、自分がその病院と相性が良いかを知ることもできます。

私も、品川近視クリニックで事前に無料検査をして、手術を受けるかどうかじっくり考えてから、ICL手術を受けました。

さゆり

検査を受けたからといって、手術をゴリ押しされることはありません。

適応検査には、コンタクトレンズの使用制限があるため、予約してすぐ検査ができるわけではありません。

そのため、ICL・レーシックが気になる方は、まずは予約してみましょう!

\説明会・適応検査は無料/

>>【3施設比較】私の品川近視クリニックでのICL体験談や裏話を読む

当ページのICL・レーシックに関する参考文献
目次

巣鴨さだまつ眼科の口コミ評判

口コミ評価口コミ件数
3.210
2024年3月現在

巣鴨さだまつ眼科のICLの良い評判

評価

ICLの手術を受けましたが、術前の診察からスタッフのみなさんが優しく、術中・術後も痛みがなく過ごせました。今は視力も安定し、術後の経過も良いのでとても嬉しいです。紹介してくれた友だちに感謝です。

出典:Google map

巣鴨さだまつ眼科のICLの悪い評判

巣鴨さだまつ眼科のICLの悪い評判は認めませんでした。

巣鴨さだまつ眼科のその他の評判

評価

目が痛くて、診察の時も眼圧測る時も目を開けられないのを、医師と看護師に笑われました。
目の状態はよくなりましたので、
今後は別のところで対応してもらいます。
目を開けられず、申し訳ありませんでした。
お世話になりました。

出典:Google map

評価

清潔感があり受付や技師や先生は親切で優しい方々です。予約すれば受付手続き後すぐに案内されます。相談をすればカルテで共有され不快な思いをする事はありません。支払いは現金や各種キャッシュレス決済が可能。

出典:Google map

巣鴨さだまつ眼科とは

基本情報

住所〒170-0002
東京都豊島区巣鴨2-3-10
森川第一ビル4階
診療時間月曜〜金曜 9:30〜13:00、14:30〜18:00
土曜 9:00〜12:00、13:30〜16:00
休診日日曜日、祝日
最寄り駅JR巣鴨駅北口徒歩1分
院長貞松良成
備考レーシックは行なっていない

ICLとは?手術の流れやリスク、メリットデメリットについて

ICLとは?

ICLは「Implantable Contact Lens」の略です。

眼内にレンズ埋め込むことで視力を矯正するため「眼内コンタクトレンズ」とも呼ばれます。

主に近視、遠視、乱視の治療に用いられます。

ICLのメリット

  1. 視力の低下が起こりにくい
  2. 角膜を削らない
  3. 再手術によりレンズの取り外しが可能
  4. ハロー・グレアが起きにくい
  5. ドライアイが起きにくい

視力の低下が起こりにくい

レーシックは角膜を削る手術なので、削る量が多い場合も、近視が戻ってしまうことがあります。

一方でICLは、見やすさや回復した視力が維持されやすいと言われています。

角膜を削らない

ICLはレーシック手術と異なり、ICLは角膜を削らないため、角膜が薄い人にも適しています。

再手術によりレンズの取り外しが可能

ICLは手術により取り外し可能であり、必要に応じて元の状態に戻すことができます。

ハロー・グレアが起きにくい

ICL(眼内コンタクトレンズ)手術後にハローやグレアが発生する可能性はありますが、一般的にレーシック手術などの他のレーザー眼科手術に比べて、ハロー・グレアは少ないとされています。

ドライアイが起きにくい

レーシック手術に比べて、ICLでは目の乾燥が少ない傾向があります。

ICLのデメリット

  • レーシックより費用が高い
  • レンズの在庫がない場合は手術までに時間がかかる
  • 光を凝視すると輪っかが見える

レーシックより費用が高い

ICL手術は一般的にレーシック手術よりも高額です。これは、ICLが高度な技術とレンズを使用するため、より高い材料費と技術料がかかるためです。

ICL手術の費用は初期投資は大きいものの、長期的に安定した視力矯正を提供することを考えると、その価値は計り知れないものがあります。

レンズの在庫がない場合は手術までに時間がかかる

ICLは個々の眼の形状と視力に合わせてカスタマイズされるため、特定のレンズが在庫にない場合、手術に進むまでに時間がかかることがあります。

このため、ICL手術は予定を立てて進める必要があり、急な視力矯正を望む場合には不向きかもしれません。

光を凝視すると輪っかが見える

ICLを挿入した場合、強い光源を見たときに、ハロー・グレアとは異なる輪っかが見えることがあります。これは、レンズの穴による光の屈折によるものです。

この現象は個人差が大きく、一部の人には顕著に現れることがありますが、多くの人には時間と共に慣れるか、目立たなくなることが一般的です。

ICLとレーシックの違い

ICLの特徴

  • 手術方法:眼内に特別なレンズ(ICL)を挿入し、近視や乱視を矯正します。水晶体を残したまま行うため、ピント調節機能は保持されます。
  • 対象者:強度の近視や乱視を持つ人、レーシック手術が適さない薄い角膜を持つ人、ドライアイのためレーシック手術を受けられない人に適しています。
  • メリット:高い矯正精度、長期的に安定した視力、術後の合併症リスクが低い、必要であればレンズを取り出すことが可能。
  • デメリット:手術費用が高価、手術までの待機期間が長い可能性がある。

レーシックの特徴

  • 手術方法:レーザーを使用して角膜の形状を変更し、屈折異常を修正します。
  • 対象者:中度から低度の近視、遠視、乱視の人で、安定した角膜厚を持つ人。
  • メリット:手術時間が短い、回復が早い、広範囲の視力矯正が可能、手術後の痛みが少ない。
  • デメリット:ドライアイのリスク、角膜の強度が低下する、一部の人には適さない(角膜が薄い人など)。

ICLとレーシックの主な違い

  • 手術原理:ICLは眼内にレンズを挿入することで視力を矯正しますが、レーシックは角膜の形状を変更することで視力を矯正します。
  • 合併症のリスク:ICLは眼内手術であるため、手術に伴うリスクがありますが、レーシックに比べてドライアイや角膜の歪み(ハローやグレア)のリスクが低いです。
  • 適応範囲:ICLは強度の近視や乱視、またはレーシック手術が適さない人に適しています。レーシックは中度から低度の近視、遠視、乱視に適しており、手術後の回復が速い点が特徴です。
  • 費用:一般的にICLの方がレーシックよりも高額になります。これは、ICLがカスタムメイドのレンズを使用し、より複雑な手術プロセスを必要とするためです。

ICL手術の流れ

ICL手術は、術前のコンタクトレンズの着用制限や、術後1か月は日常生活において規制があります。

このサイトも参考にしながら、スケジュールを立ててください。

  1. 初回適応検査:視力検査や屈折検査など複数の検査を行い、ICL手術が適切かどうかを判断します。初回検査は無料です。
  2. カウンセリング:検査結果をもとに、患者さんの不安や疑問に専任のカウンセラーが答えます。
  3. 術前検査:ICLのサイズや度数を決めるための詳細な検査を行います。全身の状態をチェックするための採血や心電図検査も実施します。
  4. 手術:手術時間は両眼で30分から40分程度です。麻酔後、角膜を微小切開し、ICLを挿入します。手術後は2時間後の経過観察を経て、問題がなければ退院が可能です。
  5. アフターケア:術後は定期検査を通じて、長期的な視力の安定を支援します。

ICL手術後の過ごし方

  • 術後すぐ:麻酔が切れるまでの30分から1時間は休息が必要です。その後、2時間後の検診で経過を確認し、問題がなければ帰宅できます。
  • 抗菌点眼薬:手術後はしばらくの間、抗菌点眼薬の使用が必要です。これは、微小切開部の自然治癒を促し、感染リスクを低減します。
  • 定期検査:術後1年間は定期的に治療や検査が行われます。これにより、長期的な視力の安定を目指します。

ICL手術の注意点

  • 認定医による手術:ICL手術は認定医のみが行うことができます。認定医は眼科専門医であり、屈折矯正手術のガイドラインを受講し、認定手術を経て資格を得ています。
  • 術前カウンセリング:手術に対する不安や疑問を解消するため、専任カウンセラーによるカウンセリングを受けることが推奨されます。
  • 術後ケアの徹底:手術後の抗菌点眼薬の使用や定期検査への参加が非常に重要です。

巣鴨さだまつ眼科のICLの費用は?

  • ホールICL(乱視なし):両眼で-6D未満が490,000円(税込)、-6D以上が520,000円(税込)。
  • ホールICL(乱視あり):両眼で-6D未満が540,000円(税込)、-6D以上が570,000円(税込)。
  • 費用に含まれるもの:術後1年間の治療や検査代が含まれます。初回の適応検査は無料です。

巣鴨さだまつ眼科のICLの支払い方法は?ローンは組める?

現金だけでなく、お支払いには現金、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済が利用できます。

医療ローンに関する記載はありませんでした。

巣鴨さだまつ眼科の予約方法は?

巣鴨さだまつ眼科の予約は、電話やWEBから可能です。

相性の良い病院で、ICLの手術を受けよう

ICL手術を検討している方々にとって、最も重要なのは、信頼できる医療機関を見つけることです。巣鴨さだまつ眼科のような病院を選ぶ際には、いくつかのポイントを考慮すると良いでしょう。

  1. 口コミや評判の確認:実際に手術を受けた人の声は、病院選びにおいて貴重な情報源です。巣鴨さだまつ眼科では、術前から術後にかけてのサポートや、スタッフの対応の良さが評価されています。
  2. 医師の資格と経験:ICL手術は高度な技術を要するため、認定医が執刀するかどうかは重要です。貞松医師のように、ICLインストラクターの認定を受けている医師を選ぶと安心です。
  3. カウンセリングの充実:術前の不安を解消し、手術に関する十分な情報を得るためには、専任のカウンセラーによる丁寧なカウンセリングが不可欠です。
  4. アフターケアの体制:手術後の定期検査や、万が一のトラブルに対応できる体制が整っているかも重要なポイントです。
  5. 費用と支払い方法:ICL手術の費用は高額になりがちですが、巣鴨さだまつ眼科では明確な料金設定と、様々な支払い方法を用意しています。これにより、患者さんは経済的な負担を軽減しながら手術を受けることができます。

最適な病院選びは、手術の成功だけでなく、手術後の生活の質にも大きく影響します。巣鴨さだまつ眼科のように、患者さん一人ひとりに合った丁寧なカウンセリングと、高度な医療技術を提供する病院を選ぶことが、安心してICL手術を受ける第一歩です。

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