東京歯科大学水道橋病院眼科の口コミ評判は?ICL・レーシックの費用や予約方法を解説
ICL・レーシック手術を受けるなら
ICLやレーシックで視力回復したい!と思う人にオススメの病院が品川近視クリニックです。
ただ、視力が悪いとはいえ、目の手術をするのは抵抗があると思います。不安な方は、
- 説明会に参加しICLやレーシックを知る
- 適応検査を受けて、自分にはICLとレーシック、どちらが向いているか知る
をすると、不安も減りますし、自分がその病院と相性が良いかを知ることもできます。
私も、品川近視クリニックで事前に無料検査をして、手術を受けるかどうかじっくり考えてから、ICL手術を受けました。
検査を受けたからといって、手術をゴリ押しされることはありません。
適応検査には、コンタクトレンズの使用制限があるため、予約してすぐ検査ができるわけではありません。
そのため、ICL・レーシックが気になる方は、まずは予約してみましょう!
\説明会・適応検査は無料/
当ページのICL・レーシックに関する参考文献
東京歯科大学水道橋病院眼科の口コミ評判
口コミ評価 | 口コミ件数 |
4.4 | 115件 |
東京歯科大学水道橋病院眼科のICL・レーシックについての口コミは確認できませんでしたが、一般診療の評判をご紹介します。
東京歯科大学水道橋病院眼科の良い評判
評価
眼科で白内障(多焦点レンズ)の手術を受けました。閉所恐怖症なので手術がとても怖かったのですが、先生や看護士さんがとても優しく声をかけてくださり、安心して手術を受けることができました。BestDoctorに選ばれた先生で、技術だけではなく人柄にも感銘を受けました。もう片方の目も手術が必要になった場合は、必ずこちらの先生に手術してもらおうと思っています。
出典:Google map
東京歯科大学水道橋病院眼科の悪い評判
評価
急用で診てもらいたいのに直近で空いてる日は2週間後って他人事のように考える眼科の受付。ネットだと来週空いてるのに、何故そんな意地悪いのかねえ~‼️ 都内の病院の受付女性はどこも電話の応対全然駄目。派遣スタッフなのかなあ
出典:Google map
東京歯科大学水道橋病院眼科とは
基本情報
住所 | 〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町2-9-18 |
診療時間 | 平日 8:45~17:30 土曜 8:45~13:00 |
休診日 | 第2土曜日・日曜日・祝日・年末年始・創立記念日(2月12日) |
最寄り駅 | JR水道橋病院 東口改札すぐ |
名誉教授 特任教授 | ビッセン宮島弘子 |
ICLとは?手術の流れやリスク、メリットデメリットについて
ICLとは?
ICLは「Implantable Contact Lens」の略です。
眼内にレンズ埋め込むことで視力を矯正するため「眼内コンタクトレンズ」とも呼ばれます。
主に近視、遠視、乱視の治療に用いられます。
ICLのメリット
- 視力の低下が起こりにくい
- 角膜を削らない
- 再手術によりレンズの取り外しが可能
- ハロー・グレアが起きにくい
- ドライアイが起きにくい
視力の低下が起こりにくい
レーシックは角膜を削る手術なので、削る量が多い場合も、近視が戻ってしまうことがあります。
一方でICLは、見やすさや回復した視力が維持されやすいと言われています。
角膜を削らない
ICLはレーシック手術と異なり、ICLは角膜を削らないため、角膜が薄い人にも適しています。
再手術によりレンズの取り外しが可能
ICLは手術により取り外し可能であり、必要に応じて元の状態に戻すことができます。
ハロー・グレアが起きにくい
ICL(眼内コンタクトレンズ)手術後にハローやグレアが発生する可能性はありますが、一般的にレーシック手術などの他のレーザー眼科手術に比べて、ハロー・グレアは少ないとされています。
ドライアイが起きにくい
レーシック手術に比べて、ICLでは目の乾燥が少ない傾向があります。
ICLのデメリット
- レーシックより費用が高い
- レンズの在庫がない場合は手術までに時間がかかる
- 光を凝視すると輪っかが見える
レーシックより費用が高い
ICL手術は一般的にレーシック手術よりも高額です。これは、ICLが高度な技術とレンズを使用するため、より高い材料費と技術料がかかるためです。
ICL手術の費用は初期投資は大きいものの、長期的に安定した視力矯正を提供することを考えると、その価値は計り知れないものがあります。
レンズの在庫がない場合は手術までに時間がかかる
ICLは個々の眼の形状と視力に合わせてカスタマイズされるため、特定のレンズが在庫にない場合、手術に進むまでに時間がかかることがあります。
このため、ICL手術は予定を立てて進める必要があり、急な視力矯正を望む場合には不向きかもしれません。
光を凝視すると輪っかが見える
ICLを挿入した場合、強い光源を見たときに、ハロー・グレアとは異なる輪っかが見えることがあります。これは、レンズの穴による光の屈折によるものです。
この現象は個人差が大きく、一部の人には顕著に現れることがありますが、多くの人には時間と共に慣れるか、目立たなくなることが一般的です。
ICL手術の流れ
ICL手術は、術前のコンタクトレンズの着用制限や、術後1か月は日常生活において規制があります。
このサイトも参考にしながら、スケジュールを立ててください。
- 適応検査(約3〜4時間):
- 屈折検査、角膜曲率半径、眼圧検査、角膜形状解析検査、前房深度など
- 波面収差解析装置検査
- 視力検査
- 診察
- 散瞳薬点眼
- 散瞳後屈折検査、視力検査
- 散瞳後診察:眼底検査を行い、手術日程を決定
- 看護師と手術前のオリエンテーション
- 手術当日:
- 受付
- ケアルームで点眼麻酔および眼周囲の消毒
- 手術室に入室
- 手術開始(有水晶体眼内レンズ挿入)
- 手術終了
- 看護師より当日の注意点や点眼方法などの説明を受ける
- 診察後、帰宅
ICL手術後の過ごし方
- 手術後の視力の回復には個人差があります。
- 手術後の診察は翌日、1週、1か月、3か月、6か月、1年が基本です。
- 手術直後ハロー(光の周りに輪が見える)やグレア(光のぎらつき)が気になることがあります。徐々に軽快して、気にならなくなります。
- 手術後しばらく、ドライアイの症状が出ることがあります。その場合はドライアイ用の目薬を使うことで軽快します。
- 手術前に目の大きさによってレンズのサイズを選んでいますが、まれに、サイズが合わない場合があり、その場合はレンズを交換します。
ICL手術の注意点
- 手術前に目の大きさによってレンズのサイズを選んでいますが、まれに合わない場合があり、交換が必要になる可能性があります。
- 定期的な検査が必要です。
レーシックとは?手術の流れやリスク、メリットデメリットについて
レーシックとは?
レーシックは、角膜に特殊なレーザーを照射し、光の屈折を調整することで視力を矯正する手術です。
近視、乱視、遠視を持つ人々の屈折異常を改善し、視力を良好にすることが目的で、世界中で広く行われています。
レーシックのメリット
- 手術時間が短い
手術自体は片目で約10分程度で終了し、全体としても日帰り手術で行えます。 - 速やかな回復
多くの患者が手術後すぐに視力の回復を経験し、短期間で日常生活に復帰できます。 - 費用対効果
ICLなどの他の視力矯正手術と比べて、レーシックは比較的リーズナブルです。長期的にメガネやコンタクトレンズのコストを考慮すると、コストパフォーマンスが高いと言えます。
レーシックのデメリット
- 復元不可能
レーシックは直接角膜を削るため、一度レーシック手術を行ったら元に戻すことができません。視力に違和感がある場合の再矯正にも限界があります。 - 視力再低下の可能性
稀に近視が再発することがあり、特に元々の近視度数が高い人にはその傾向が見られます。 - ハロー・グレア現象
特に夜間、光が見えにくくなるハロー・グレア現象が発生するリスクがあります。 - ドライアイの一時的な増加
手術後に視神経が損傷されることで、一時的にドライアイが発生する可能性があります。 - 眼圧検査において注意が必要
レーシック手術を受けると角膜が変形するため、眼圧測定値が低めに出たり、眼圧の正確な測定ができなくなる可能性があります。
レーシック手術の流れ
レーシック手術は、術前のコンタクトレンズの着用制限や、術後も日常生活において規制があります。
このサイトも参考にしながら、スケジュールを立ててください。
レーシック手術の流れ
- 適応検査(約3〜4時間):
- 屈折検査、角膜曲率半径、眼圧検査、角膜形状解析検査、前房深度など
- 波面収差解析装置検査
- 視力検査
- 診察
- 散瞳薬点眼
- 散瞳後屈折検査、視力検査
- 散瞳後診察:眼底検査を行い、手術日程を決定
- 看護師と手術前のオリエンテーション
- 手術当日:
- 受付
- ケアルームで点眼麻酔および眼周囲の消毒
- 手術室に入室
- 手術開始(エキシマレーザー照射)
- 手術終了
- 看護師より当日の注意点や点眼方法などの説明を受ける
- 診察後、帰宅
レーシック手術後の過ごし方
- 手術後の視力の回復には個人差があります。
- 手術後の診察は翌日、1週、1か月、3か月、6か月、1年が基本です。
- 手術直後ハロー(光の周りに輪が見える)やグレア(光のぎらつき)が気になることがあります。徐々に軽快して、気にならなくなります。
- 手術後しばらく、ドライアイの症状が出ることがあります。その場合はドライアイ用の目薬を使うことで軽快します。
- 手術後しばらくして、近視がやや戻ることがあります(リグレッション)。程度によってはレーザーの追加を行います。追加は、屈折が安定していることが前提で、患者様の年齢によって老眼を考慮して行います。
レーシック手術の注意点
- レーシックは角膜を削る手術のため、視力に後戻りが生じる可能性があります。
- ドライアイなどの後遺症が出ることがあります。
- 定期的な検査が必要です。
東京歯科大学水道橋病院眼科のICL・レーシックの費用は?
東京歯科大学水道橋病院眼科のICLの費用は?
- 片眼:440,000円(税込)
- 両眼:880,000円(税込)
※上記費用には、術前検査、術後定期検査、投薬、その他費用は含まれていません。
※費用は変更となる可能性がありますので、詳細は病院にお問い合わせください。
東京歯科大学水道橋病院眼科のレーシックの費用は?
- 片眼:220,000円(税込)
- 両眼:440,000円(税込)
※上記費用には、術前検査、術後定期検査、投薬、その他費用は含まれていません。
※費用は変更となる可能性がありますので、詳細は病院にお問い合わせください。
東京歯科大学水道橋病院眼科のICL・レーシックの支払い方法は?ローンは組める?
現金だけでなく、クレジットカードでの支払いが利用可能です。医療ローンに関する記載はありませんでした。
東京歯科大学水道橋病院眼科の予約方法は?
東京歯科大学水道橋病院眼科の受診には予約が必要です。電話予約の受付時間は、平日 8:45~17:30、土曜日 8:45~13:00(第2、第4土曜日を除く)となっています。
相性の良い病院で、ICL・レーシックの手術を受けよう
この記事では、東京歯科大学水道橋病院眼科でのICL治療について解説しました。ICLやレーシック手術は高額な治療費がかかること、術後の見え方や回復期間には個人差があることなど、様々な点を考慮する必要があります。
そのため、ひとつの病院の情報だけでなく、他の病院の費用や医師の症例数、口コミなども比較検討することが大切です。複数の病院でカウンセリングを受け、あなたの目に最適な治療法や病院を見つけ、安心して手術を受けられるようにしましょう。