私がICL手術を受けたクリニック
ICLやレーシックで視力回復したい!と思う人にオススメの病院が品川近視クリニックです。
ただ、視力が悪いとはいえ、目の手術をするのは抵抗があると思います。不安な方は、
- 説明会に参加しICLやレーシックを知る
- 適応検査を受けて、自分にはICLとレーシック、どちらが向いているか知る
をすると、不安も減りますし、自分がその病院と相性が良いかを知ることもできます。
私も、品川近視クリニックで事前に無料検査をして、手術を受けるかどうかじっくり考えてから、ICL手術を受けました。
検査を受けたからといって、手術をゴリ押しされることはありません。
適応検査には、コンタクトレンズの使用制限があるため、予約してすぐ検査ができるわけではありません。
そのため、ICL・レーシックが気になる方は、まずは予約してみましょう!
\説明会・適応検査は無料/
当ページのICL・レーシックに関する参考文献
新宿近視クリニックの口コミ評判
口コミ評価 | 口コミ件数 |
4.5 | 363件 |
新宿近視クリニックのICLの良い評判
評価
こちらでICL手術を受けました。
カウンセリングから丁寧に質問に答えていただき、ICLを実際に受けた方に説明していただいたのでとても安心できました。
手術当日は体質のせいか手術後気分が悪くなってしまいましたが、気分が良くなるまで休憩させてもらえたり、丁寧に診察していただけたので、こちらで施術を受けてよかったと思います。
術後1週間の現在は視力が0.06から2.0まで回復し、快適に過ごせています。
出典:Google map
新宿近視クリニックのICLの悪い評判
評価
ICLを受けました。
施術前の視力は両目とも0.05(乱視あり)でした。
翌日:右1.5、左2.0
一週間後:右1.2、左1.5
1ヶ月後:右0.8、左1.2
視力検査では明らかに視力が低下しているのですが、
担当の医師からは「機械で測った屈折率は問題ない」、「原因不明」とのことでした。
保証制度には視力が出なかった場合のレンズ交換についての記載がありますが医師の判断が必要であり、肝心の医師の意見がこれなので現状は不安しかありません。
今後の対応次第ではありますが、
個人的にはオススメできないです。
(2023/4/23 追記)
3ヶ月後:右1.5、左1.5
視力が不安定ですが、
医師からは前回の検診同様、レンズには問題ないとのことでした。
原因が分からない現状では何も出来ることはないとのことでした。
市販の目薬やホットアイマスクの使用を勧められましたが既に使用した上で視力が不安定なので、
こちらとしてもお手上げな状況です。
(2023/9/12 追記)
6ヶ月後:右1.2、左1.5
右目は不安定ですが、左目は安定しています。
眼鏡を掛けていた頃は右目の視力が安定していた旨を医師に伝えたところ、レンズの位置が眼内へと変わったことによる影響かもとのことでした。
私は施術前の視力が極めて低かったので現状でもある程度は満足していますが、視力が不安定になるリスクがあることを踏まえると、極端に視力が悪い人以外にはあまりオススメできないです。
出典:Google map
新宿近視クリニックのレーシックの良い評判
評価
こちらでレーシックをしてもらいました!
施術当日は白くぼやけて見えづらさがありますが、次の日寝ておきたら裸眼で良く見えてびっくりしました!
検査で1.5と言われましたが、施術1週間後の検査では2.0まで回復してました!
15万円ほどでやれるならもっと早くやればよかったです
出典:Google map
新宿近視クリニックのレーシックの悪い評判
評価
術後に後遺症のドライアイと夜の光がぼやけるのは一生治らない説明を受けた。ベルトコンベアー式で手術は5分くらいで、物のように扱われる。
検診の際、一年間無料で貰えるはずの目薬も他の眼科でもらった方が安いので他の眼科を受診してくださいとテキトウな事を言われびっくり。受付で確認したところ、一年間は無料で目薬を貰えると言われた。
術後のアフターフォローが悪く、せっかく検診に行っても一瞬で終わり、大丈夫しか言われない。レーシック手術は近視の戻りもあり、ドライアイが悪化するためオススメ出来ない。
出典:Google map
ICLとは?手術の流れやリスク、メリットデメリットについて
ICLとは?
ICLは「Implantable Contact Lens」の略です。
眼内にレンズ埋め込むことで視力を矯正するため「眼内コンタクトレンズ」とも呼ばれます。
主に近視、遠視、乱視の治療に用いられます。
ICLのメリット
- 視力の低下が起こりにくい
- 角膜を削らない
- 再手術によりレンズの取り外しが可能
- ハロー・グレアが起きにくい
- ドライアイが起きにくい
視力の低下が起こりにくい
レーシックは角膜を削る手術なので、削る量が多い場合も、近視が戻ってしまうことがあります。
一方でICLは、見やすさや回復した視力が維持されやすいと言われています。
角膜を削らない
ICLはレーシック手術と異なり、ICLは角膜を削らないため、角膜が薄い人にも適しています。
再手術によりレンズの取り外しが可能
ICLは手術により取り外し可能であり、必要に応じて元の状態に戻すことができます。
ハロー・グレアが起きにくい
ICL(眼内コンタクトレンズ)手術後にハローやグレアが発生する可能性はありますが、一般的にレーシック手術などの他のレーザー眼科手術に比べて、ハロー・グレアは少ないとされています。
ドライアイが起きにくい
レーシック手術に比べて、ICLでは目の乾燥が少ない傾向があります。
ICLのデメリット
- レーシックより費用が高い
- レンズの在庫がない場合は手術までに時間がかかる
- 光を凝視すると輪っかが見える
レーシックより費用が高い
ICL手術は一般的にレーシック手術よりも高額です。これは、ICLが高度な技術とレンズを使用するため、より高い材料費と技術料がかかるためです。
ICL手術の費用は初期投資は大きいものの、長期的に安定した視力矯正を提供することを考えると、その価値は計り知れないものがあります。
レンズの在庫がない場合は手術までに時間がかかる
ICLは個々の眼の形状と視力に合わせてカスタマイズされるため、特定のレンズが在庫にない場合、手術に進むまでに時間がかかることがあります。
このため、ICL手術は予定を立てて進める必要があり、急な視力矯正を望む場合には不向きかもしれません。
光を凝視すると輪っかが見える
ICLを挿入した場合、強い光源を見たときに、ハロー・グレアとは異なる輪っかが見えることがあります。これは、レンズの穴による光の屈折によるものです。
この現象は個人差が大きく、一部の人には顕著に現れることがありますが、多くの人には時間と共に慣れるか、目立たなくなることが一般的です。
ICL手術の流れ
ICL手術は、術前のコンタクトレンズの着用制限や、術後1か月は日常生活において規制があります。
このサイトも参考にしながら、スケジュールを立ててください。
ウェブサイトか電話で行います。
9項目以上の詳細な検査を行い、安全性や手術の適応を判断します。
検査結果を基に、最適なプランを案内します。
個々の目の状態に合ったレンズを用意します。
手術前3日から殺菌作用のある点眼薬を使用します。
手術前に再度検査を行い、問題なければ手術に進みます。
片目あたり平均15分の手術です。
手術翌日から始まる定期検診を実施します。
手術後の経過によって、検診の回数が変わることがありますが、基本的には手術翌日、翌々日、1週間後、1ヶ月後、3ヶ月後、 6ヶ月後、1年後に検診が行われます。
ICL手術後の過ごし方や注意点
- 手術後の休養:手術後は安静にし、激しい運動や活動は避けてください。
- 目の保護:目をこすらないようにし、水やホコリから守ってください。
- 点眼薬の使用:処方された点眼薬は指示通りに使用してください。
- 定期検診:手術後は定期的な検診が必要です。
- 異常があればすぐに連絡:何か異常を感じた場合は、すぐにクリニックに連絡してください。
レーシックとは?手術の流れやリスク、メリットデメリットについて
レーシックとは?
レーシックは、角膜に特殊なレーザーを照射し、光の屈折を調整することで視力を矯正する手術です。
近視、乱視、遠視を持つ人々の屈折異常を改善し、視力を良好にすることが目的で、世界中で広く行われています。
レーシックのメリット
- 手術時間が短い
手術自体は片目で約10分程度で終了し、全体としても日帰り手術で行えます。 - 速やかな回復
多くの患者が手術後すぐに視力の回復を経験し、短期間で日常生活に復帰できます。 - 費用対効果
ICLなどの他の視力矯正手術と比べて、レーシックは比較的リーズナブルです。長期的にメガネやコンタクトレンズのコストを考慮すると、コストパフォーマンスが高いと言えます。
レーシックのデメリット
- 復元不可能
レーシックは直接角膜を削るため、一度レーシック手術を行ったら元に戻すことができません。視力に違和感がある場合の再矯正にも限界があります。 - 視力再低下の可能性
稀に近視が再発することがあり、特に元々の近視度数が高い人にはその傾向が見られます。 - ハロー・グレア現象
特に夜間、光が見えにくくなるハロー・グレア現象が発生するリスクがあります。 - ドライアイの一時的な増加
手術後に視神経が損傷されることで、一時的にドライアイが発生する可能性があります。 - 眼圧検査において注意が必要
レーシック手術を受けると角膜が変形するため、眼圧測定値が低めに出たり、眼圧の正確な測定ができなくなる可能性があります。
レーシック手術の流れ
レーシック手術は、術前のコンタクトレンズの着用制限や、術後⚫︎か月は日常生活において規制があります。
このサイトも参考にしながら、スケジュールを立ててください。
ウェブサイトまたは電話で行います。
角膜の厚み、形状、眼圧、視力などの検査を実施します。
検査結果を基に、医師が手術計画を立てます。
手術当日に最終的な検査を行い、問題なければ手術に進みます。
レーシック手術は日帰りで、所要時間は約10分です。
手術後は定期的な検診が必要です。
ICL手術後の過ごし方や注意点
- 手術後は、当日は安静に過ごし、目をこすらないように注意することが重要です。
- 点眼薬は指示された通りに使用し、水やホコリから目を守る必要があります。
- 激しい運動や重い物を持つことは避け、定期的な検診に出席して回復状況をチェックします。
新宿近視クリニックのICL・レーシックの料金は?
新宿近視クリニックのICLの料金は?
メニュー | 料金 | 保障 期間 |
ICL -5D未満 | 46万円 | 3年 |
ICL -5D以上 | 53.7万円 | |
乱視用 | +10万円 |
新宿近視クリニックのレーシックの料金は?
メニュー | 料金 | 保障 期間 |
iFSイントラレーシック オプティマイズ | 15.4万円 | 1年 |
Vario Design レーシック | 20.9万円 | 3年 |
Max Vario design レーシック | 26.4万円 | 3年 |
iFSイントラレーシックオプティマイズ
- 厚生労働省承認のイントラレースiFSレーザーを使用して、均一で薄いフラップを作成します。
- フラップ面が滑らかで、立体的に作成され、激しいスポーツをする方に適しています。
- 使用するエキシマレーザー「アレグレットEX500」は、短時間での照射が可能で、精度の高い矯正が実現します。
- ハロー現象やグレア現象が起こりにくく、強度の近視・乱視でも治療可能です。
Vario Designレーシック
- 最新の角膜形状解析トポガイドシステム:
- 角膜の形状を22,000箇所で検出し、角膜の僅かな歪みや高次収差を正確に矯正することができます。この測定ポイントは従来の機器の2倍に増加しています。
- 高度な照射技術:
- 角膜中心部と瞳孔中心部のズレを補正してオフセット照射を行い、角膜への熱影響を最小限に抑えます。これにより、強度の近視や乱視でも治療が可能です。
- ハロー・グレア現象の軽減:
- 光のちらつき現象であるハロー・グレアを従来機器より20%軽減し、コントラストが高く裸眼に近い高品質な見え方を実現します。
- 回旋機能の搭載:
- 手術時の眼球の回旋(傾き)を測定し、より正確なトポガイド照射を可能にします。これにより、術後の高次収差が大幅に軽減されます。
- オーダーメイド照射:
- 一人ひとりの目に合わせたオーダーメイド照射を行うことで、視力が同じでもより鮮明な視界を実現します。
Vario Design レーシックは、レーシック治療の最上位機器と呼ばれ、術後の患者満足度も非常に高いとされています。高次収差を抑制し、夜間の見え方の質を改善することも特徴の一つです。
Max Vario design
- 次世代のフェムトセカンドレーザーVisuMaxを使用してフラップを作成し、角膜へのダメージを最小限に抑えます。
- レーザー照射スピードが500kHzと非常に速く、手術時の眼球の回旋を認識(IR)し、術後の高次収差を大幅に低減します。
- 角膜中心部と瞳孔中心部のズレを補正して照射するオフセット照射により、見え方の質を最高級・最高品質に保ちます。
新宿近視クリニックのICL・レーシックの支払い方法は?ローンは組める?
新宿近視クリニックでのICLやレーシック治療の支払い方法にはいくつかのオプションがあります。また、メディカルローンの利用も可能です。
支払い方法に関しては以下の通りです。
クレジットカード
VISA、Mastercard、JCB、アメリカン・エキスプレス、DC、ダイナースクラブ、銀聯、ニコス、トヨタTS3、楽天カード、MUFG(UFJ)、UC、ディスカバー、オリコ、アプラスなど、複数のクレジットカードが利用可能です。
一括払い、ボーナス一括払い、リボ払い、分割払いなどのオプションがあります。ただし、JCBカードはリボ払いや分割払いが利用できません。
デビットカード
銀行や郵便局のキャッシュカードを使って支払いが可能です。支払い手数料はかかりません。1日の上限金額は50万円までとされています。
メディカルローン
オリコ、ジャックス、アプラス、ヤマトクレジットファイナンス、セディナなどの信販会社を通じた医療ローンが利用できます。月々3,000円以上の返済で、2回から84回までの分割払いが可能です。事前に申し込みと審査が必要となります。
ビットコインによる支払いは、現在利用停止中です。
ICL、レーシック手術ともに公的医療保険の適用対象外で全額自己負担となるため、これらの支払い方法が重要です。また、確定申告時には医療費控除の対象になることもあります。
詳しい情報や最新の支払い方法については、新宿近視クリニックの公式サイトを確認することをお勧めします。
新宿近視クリニックの無料検査を受けてみよう
新宿近視クリニックの無料検査を受けることで、自分がレーシックとICL、どちらが適しているか見極めることができ、ある程度調べたり心構えができた状態で手術に臨むことができます。
無料検査では、眼の健康状態と手術の適応性が確認され、個別のカウンセリングが受けられます。検査を受けることで、クリニックのサービスの質やスタッフの対応を体験し、手術のリスクとメリットを理解することができます。
これにより、手術に関する十分な情報をもって、より確かな決断を下すことができます。予約は新宿近視クリニックの公式ウェブサイトでしてみましょう。