「札幌せきや眼科でICL手術を受けたいけど、評判はどうなんだろう」 「札幌せきや眼科の予約方法や手術の流れが知りたい」 「札幌せきや眼科のICL手術費用はいくらかかるんだろう」
視力矯正手術を検討する際は、クリニックの実績や評判、料金が気になりますよね。
札幌せきや眼科は院長の関谷先生が業界最大手の品川近視クリニックでの経験を活かし、ICL手術で高い実績を誇るクリニックです。最新の医療機器による精密な診断と、一人ひとりに合わせた手術を提供しています。
この記事では、札幌せきや眼科のICL手術の料金や予約方法、術後のケア方法、実際の口コミ評判までを詳しく解説していきます。
私がICL手術を受けたクリニック
ICLやレーシックで視力回復したい!と思う人にオススメの病院が品川近視クリニックです。
ただ、視力が悪いとはいえ、目の手術をするのは抵抗があると思います。不安な方は、
- 説明会に参加しICLやレーシックを知る
- 適応検査を受けて、自分にはICLとレーシック、どちらが向いているか知る
をすると、不安も減りますし、自分がその病院と相性が良いかを知ることもできます。
私も、品川近視クリニックで事前に無料検査をして、手術を受けるかどうかじっくり考えてから、ICL手術を受けました。
検査を受けたからといって、手術をゴリ押しされることはありません。
適応検査には、コンタクトレンズの使用制限があるため、予約してすぐ検査ができるわけではありません。
そのため、ICL・レーシックが気になる方は、まずは予約してみましょう!
\説明会・適応検査は無料/
当ページのICL・レーシックに関する参考文献
札幌せきや眼科の口コミ評判
口コミ評価 | 口コミ件数 |
4.4 | 61件 |
札幌せきや眼科のICLの良い評判
評価
ICL受けました。
術後は2週間ぐらいズキッとはしてたけど1ヶ月も経てばもう視界良好です。
何かあれば相談もしやすそうな先生なのでここでICL受けて良かったです。
コンタクトレンズも術当日着けてきて良いよと言われたので(3日前には装着をやめておくとかが無い)楽でした。。
支払いは「レンズ代40万」を適性検査のあとICL大丈夫だと決まった後すぐ、ICLの日にちを決めてすぐ払うことになりました。残りは術当日に払いました。
出典:Google map
評価
ICLを受けました。
とても親切で丁寧に説明していただき、初来院から1週間程度で手術の方をしました。手術が終わった瞬間から鮮明に見え、痛みもほぼありませんでした。術後のケアもしっかりしていただき、とても満足しています。
ICLを受けたい方はぜひおすすめしたいです。
出典:Google map
評価
先日ICL手術をしていただきました。
お金にはかえられない充分な裸眼視力を得られて院長先生には大変感謝いたします。
私は札幌市外在住ですが「ICL手術ができる眼科(美容クリニック系ではない所)」
をインターネットで探して札幌せきや眼科を知り、HPから予約して診察検査いただきました。
・眼科のため術後万が一トラブルがあった際にも診察いただけること。
・診察予約が可能なこと。
・適応検査時の院長先生をはじめスタッフの皆様の丁寧な対応
・ICL手術についての説明もわかりやすくいただけたこと。
・ドライアイ、白内障、緑内障等の診察も受けられること。
上記などから手術を決めました。
院長先生の丁寧な手術のおかげで、安心して受けることができ、
個人差はあるそうですが、手術の痛みも出血もなく手術を終えました。
知人にも紹介したい眼科です。清潔感のある院内ですし、
キッズルームもあるためお子様連れの方も通いやすいと思います。
子供の時からコンプレックスだった強度近視を治していただき大満足のICL手術でした。
本当にありがとうございました。
出典:Google map
札幌せきや眼科のICLの悪い評判
口コミから見る札幌せきや眼科の評価ポイント
札幌せきや眼科のICL手術に関する口コミを分析すると、以下のような特徴が見えてきます:
患者様の口コミを分析したところ、以下のような特徴が見えてきました。
✓ 医療体制の信頼性
- 眼科専門クリニックならではの総合的な診療体制
- ICL手術と一般診療の両方に対応
- 術後のトラブルにも即座に対応可能
✓ スタッフの対応
- 初診時からの分かりやすい説明
- 術前検査での丁寧なカウンセリング
- 院長の関谷先生の相談しやすい雰囲気
- 不安や疑問点への親身な対応
✓ 手術の質
- 痛みの少ない手術
- 出血が少ない施術技術
- 術後すぐに実感できる視力改善
- 充実した術後ケア体制
✓ 通院の利便性
- 手術当日までコンタクトレンズ使用可能
- 分割払いへの対応
- キッズルーム完備で子連れでも安心
- 清潔で快適な院内環境
▼ 改善を望む声
- 初診予約が取りづらい
- 待ち時間が長い場合がある
- より詳細な手術説明を希望
総合的に見ると、札幌せきや眼科のICL手術は、医療技術と術後ケアの質の高さ、丁寧な対応で高い評価を得ています。特に眼科専門クリニックとしての安心感は、多くの患者様から支持されているポイントと言えます。
札幌せきや眼科とは
基本情報
項目 | 詳細 |
---|---|
住所 | 〒063-0061 北海道札幌市西区西町北8丁目1-8 |
診療時間 | 月〜水、金〜日: 09:00~12:00, 13:30~17:00 |
休診日 | 木曜日 |
最寄り駅と所要時間 | 地下鉄東西線 発寒南駅から徒歩5分 |
院長 | 関谷 恵悟 |
札幌せきや眼科は、2021年に開院した北海道札幌市西区の眼科クリニックです。最新の医療設備と経験豊富な医師による高度な医療サービスを提供しています。ここでは、クリニックの特徴や予約方法について詳しく解説します。
札幌せきや眼科の特徴と強み
札幌せきや眼科の最大の特徴は、院長の関谷恵悟先生の豊富な手術経験です。業界最大手の品川近視クリニックでの経験を活かし、特にICL(Implantable Contact Lens)手術において高い実績を誇ります。
クリニックの主な特徴は以下の通りです:
・最新の医療機器を完備
- 光干渉断層計や自動視野計による精密な診断
- ノータッチ式手指消毒液や自動清算システムによる感染症対策
- バリアフリー設計で快適な通院環境
また、以下のような強みがあります:
・地域密着型の医療提供
- 丁寧なカウンセリングと説明
- 患者一人ひとりに合わせた治療プラン
- 術後のきめ細かいフォローアップ体制
札幌せきや眼科のICL手術の料金を徹底解説
ICL手術は自由診療となるため、費用が気になる方も多いはずです。ここでは札幌せきや眼科のICL手術にかかる費用について、詳しく解説していきます。
ICL手術の基本料金
札幌せきや眼科のICL手術費用の内訳は以下の通りです:
【基本料金】
- 乱視なしICL:700,000円(税込)
- 乱視ありICL:800,000円(税込)
- 術前検査費用:5,000円(税込)
※両眼の手術費用となります ※追加の検査が必要な場合は、別途費用が発生する可能性があります
【料金に含まれるもの】
- ICLレンズ代
- 手術費用
- 術後1年間の定期検診費用
- 術後に使用する目薬代
- 術後のケア用品一式
保険適用の有無
ICL手術は美容医療の一環として扱われるため、健康保険の適用外となります。全額自己負担での治療となりますが、以下のような費用軽減制度があります:
- 医療費控除の対象
- 各種医療ローンの利用可能
- 分割払いに対応
支払い方法
【対応している支払い方法】
- 現金
- クレジットカード(VISA・Master)
- 銀行振込
【支払いの流れ】
- 術前検査費用(5,000円):初診時に支払い
- レンズ代(約40万円):手術日確定時に支払い
- 残額:手術当日に支払い
なお、施術費用は定期的に改定される可能性があります。正確な費用については、必ず無料カウンセリング時にご確認いただくことをお勧めします。
ICLとは?手術の流れやリスク、メリットデメリットについて
ICLとは?
ICLは「Implantable Contact Lens」の略です。
眼内にレンズ埋め込むことで視力を矯正するため「眼内コンタクトレンズ」とも呼ばれます。
主に近視、遠視、乱視の治療に用いられます。
ICLのメリット
- 視力の低下が起こりにくい
- 角膜を削らない
- 再手術によりレンズの取り外しが可能
- ハロー・グレアが起きにくい
- ドライアイが起きにくい
視力の低下が起こりにくい
レーシックは角膜を削る手術なので、削る量が多い場合も、近視が戻ってしまうことがあります。
一方でICLは、見やすさや回復した視力が維持されやすいと言われています。
角膜を削らない
ICLはレーシック手術と異なり、ICLは角膜を削らないため、角膜が薄い人にも適しています。
再手術によりレンズの取り外しが可能
ICLは手術により取り外し可能であり、必要に応じて元の状態に戻すことができます。
ハロー・グレアが起きにくい
ICL(眼内コンタクトレンズ)手術後にハローやグレアが発生する可能性はありますが、一般的にレーシック手術などの他のレーザー眼科手術に比べて、ハロー・グレアは少ないとされています。
ドライアイが起きにくい
レーシック手術に比べて、ICLでは目の乾燥が少ない傾向があります。
ICLのデメリット
- レーシックより費用が高い
- レンズの在庫がない場合は手術までに時間がかかる
- 光を凝視すると輪っかが見える
レーシックより費用が高い
ICL手術は一般的にレーシック手術よりも高額です。これは、ICLが高度な技術とレンズを使用するため、より高い材料費と技術料がかかるためです。
ICL手術の費用は初期投資は大きいものの、長期的に安定した視力矯正を提供することを考えると、その価値は計り知れないものがあります。
レンズの在庫がない場合は手術までに時間がかかる
ICLは個々の眼の形状と視力に合わせてカスタマイズされるため、特定のレンズが在庫にない場合、手術に進むまでに時間がかかることがあります。
このため、ICL手術は予定を立てて進める必要があり、急な視力矯正を望む場合には不向きかもしれません。
光を凝視すると輪っかが見える
ICLを挿入した場合、強い光源を見たときに、ハロー・グレアとは異なる輪っかが見えることがあります。これは、レンズの穴による光の屈折によるものです。
この現象は個人差が大きく、一部の人には顕著に現れることがありますが、多くの人には時間と共に慣れるか、目立たなくなることが一般的です。
手術までの流れ
ICL手術は、術前のコンタクトレンズの着用制限や、術後1か月は日常生活において規制があります。
このサイトも参考にしながら、スケジュールを立ててください。
- お電話・メールで適応検査の予約
- カウンセリング・適応検査(主な検査内容)
- 他覚的/自覚的屈折検査
- 角膜形状解析
- 角膜内皮細胞検査
- 眼圧検査
- 前房深度値/前眼部画像解析
- 涙液検査
- 眼底検査
- 瞳孔径測定
- その他必要な検査
- 眼科専門医による診断と治療計画の提案
- 手術前の準備
- 手術3日前から1日4回点眼(殺菌・感染症予防)
- コンタクトレンズの装用中止期間
- ソフトコンタクト:3日前から
- 乱視用ソフトコンタクト:1週間前から
- ハードコンタクト:2週間前から
手術当日の流れ
【手術前】
- 検温・血圧測定
- 手術後の注意事項の説明
- 散瞳剤の点眼
- 点眼麻酔と目の消毒
【手術中】
- 所要時間:約15分(両目)
- 点眼麻酔により痛みはほとんどなし
- 手術中も見えている状態
【手術後】
- 30分の安静
- 問題なければ即日帰宅可能
- まぶしさを感じる場合はサングラスを推奨
術後の生活制限と注意点
【術後の制限期間】
■当日のみ控える
- デスクワーク(パソコン・読書など)
- 入浴(首から下のシャワーは翌日から可)
- 飲酒
■1週間控える
- 洗顔・洗髪
- 目元以外のメイク
- 自動車の運転
■1週間〜1ヶ月控える
- アイメイク
- 激しい運動
【術後の検診スケジュール】
- 手術翌日
- 3日後
- 1週間後
- 1ヶ月後
- 3ヶ月後
- 6ヶ月後
- 1年後
術後は定期的な検診で丁寧なアフターケアを行い、安全な回復をサポートしています。
ICL手術とレーシックの違いは?
【手術方法の違い】
- ICL:角膜を3mmだけ切開し、レンズを挿入
- レーシック:角膜を28mm切開し、レーザーで削る
【視力の安定性】
- ICL:術後すぐに安定、長期的な視力維持
- レーシック:安定までに時間がかかる場合あり
【合併症リスク】
- ICL:感染症リスクは極めて低い
- レーシック:ドライアイや近視戻りのリスクあり
【回復期間】
- ICL:手術当日から視力改善
- レーシック:完全な回復まで数週間必要
【可逆性】
- ICL:レンズ抜去で元の状態に戻せる
- レーシック:角膜を削るため元に戻せない
【費用比較】
- ICL:70〜80万円(両目)
- レーシック:30〜50万円(両目)
このように、ICL手術は初期費用は高いものの、安全性や視力の質、将来的な柔軟性において優れた特徴を持っています。特に札幌せきや眼科では、豊富な手術実績と最新の医療設備により、安全で確実な手術を提供しています。
札幌せきや眼科のICLで失敗しないための注意点
ICL手術は高い安全性を誇りますが、より良い結果を得るためには適切な準備と術後のケアが重要です。ここでは、ICL手術を成功させるためのポイントを詳しく解説します。
ICL手術の適応・非適応
【適応条件】
- 20歳以上45歳未満の方
- 近視(-3.0D〜-20.0D)の方
- 乱視(〜-6.0D)の方
- 角膜が薄い方
- 定期的な通院が可能な方
【非適応条件】
- 妊娠中・授乳中の方
- 白内障や緑内障がある方
- 進行性円錐角膜の方
- 重度の糖尿病や膠原病がある方
- 角膜内皮細胞数が少ない方
術前・術後の注意事項
【術前の準備】
- コンタクトレンズの中止期間を守る
- ソフトコンタクト:検査3日前から中止
- 乱視用ソフトコンタクト:1週間前から中止
- ハードコンタクト:2週間前から中止
- 感染予防の準備
- 手術3日前からの点眼薬使用
- 清潔な寝具の準備
- 手洗い・うがいの徹底
【術後の生活制限】
■当日から1週間
- 洗顔時に目を触らない
- 激しい運動を控える
- アイメイクを控える
- 入浴は首から下のみ
- 飲酒を控える
■1週間〜1ヶ月
- プール・サウナを控える
- 目をこすらない
- 保護メガネの着用
- 定期検診を必ず受ける
術後のトラブル事例と対処法
【よくあるトラブル】
- 一時的な視界のぼやけ
- 原因:術後の炎症や角膜の状態
- 対処:点眼薬の継続と経過観察
- 予防:医師の指示通りの点眼
- 目の乾燥感
- 原因:手術による一時的な影響
- 対処:人工涙液の使用
- 予防:適切な湿度管理
- 光のまぶしさ
- 原因:瞳孔の散大による影響
- 対処:サングラスの着用
- 予防:徐々に光に慣らしていく
【重要な注意点】
- 感染予防の徹底
- 手洗いの励行
- 清潔な環境の維持
- 処方された点眼薬の確実な使用
- 定期検診の重要性
- 術後の経過観察
- 合併症の早期発見
- 視力の安定確認
- 日常生活での注意
- 目を強くこすらない
- 清潔な寝具の使用
- 過度な運動を控える
これらの注意点を守ることで、ICL手術の成功率は更に高まります。不安な点がある場合は、必ず医師に相談することをお勧めします。札幌せきや眼科では、術前・術後を通じて丁寧なサポートを提供しています。
相性の良い病院で、ICLの手術を受けよう
ICL手術は、近視や乱視、遠視を矯正する革新的な手術です。しかし、手術費用が70〜80万円と高額なため、慎重に医療機関を選ぶ必要があります。
インターネットの口コミや評判も参考にしながら、カウンセリングや適応検査などで実際の雰囲気を確認し、自分に合った医療機関を選びましょう。