この記事では、池袋にある大沢眼科の口コミ評判、ICL手術の流れやリスク、そしてメリットやデメリット、さらには手術にかかる費用や予約方法について、詳しく解説していきます。
ICL手術を検討中の方にとって、大沢眼科の提供するサービスがどのようなものか、その質と信頼性について理解を深めるための情報源としてお役立てください。
当ページのICL・レーシックに関する参考文献
- 屈折矯正手術のガイドライン(第7版)
- 正しく理解して選ぶ 視力矯正治療
大沢眼科の口コミ評判
| 口コミ評価 | 口コミ件数 |
| 4.0 | 46件 |
大沢眼科のICLの評判
評価
ICLをやってもらいました。他の病院では乱視矯正を薦められましたが、
この程度の乱視ならば、乱視なくても切り方次第で大丈夫と言われ結果的に値段もだいぶ安くなりました。検査の方も先生も看護師さんも受付の方も親切でした。手術は緊張しましたが、説明も丁寧ですし、納得です。
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評価
こちらの医院でICLをしました
極度の近視でずっと悩んでいましたが世界がかわりました。
手術をする前はとても不安でしたが先生も納得するまで説明をしてくださいましたし、看護師さんもとても優しく安心して手術を受ける事ができました。
経過もしっかりとみてくれるので安心です。
本当にこの手術をして良かったと思います。
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大沢眼科の良い評判
評価
頭痛に悩まされていましたが、しっかり視力検査をしてくださり(体感他院の2倍以上時間をかけてくださりました)、おすすめされた度数のコンタクトレンズでは頭痛がなくなりました！先生も時間をとっていろいろと説明してくださりました。ありがとうございます。自宅からは距離がありますが、それでもぜひまた伺いたいと思いました。
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評価
他院で診てもらって原因不明でごまかされたのでこちらに訪問しました。気になっていたところまできちんと見て頂いて原因がわかり治療に向かえそうです。色々丁寧に教えてくれて助かりました。
診察室が無く診察中受付から丸見えなのだけ気になる方はいるかもしれません。
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大沢眼科の悪い評判
評価
診察していただける先生方達は、とても丁寧に笑顔で対応してくれました。
ですが、受付の眼鏡をかけた年配の女性は、正直とても態度が悪く言い方が大人とは思えません。
電話問い合わせの段階で話が噛み合わないこともあり、勿体ないと感じました。
他の方々はとても素晴らしい対応なだけに、非常に残念です。
受付は企業の第一の看板。
先生方には申し訳御座いませんが、２度と診断をお願いすることはありません。
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大沢眼科とは
基本情報
| 住所 | 〒170-0013 東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60ビル7F |
| 診療時間 | 月曜〜金曜 9:00～13:00 14:00～18:00 土曜 9:00～13:00 14:00～17:00 ※木曜日の午後は手術 |
| 休診日 | 水曜日・日曜日・祝祭日・お盆休み・年末年始 |
| 最寄り駅 | 東池袋駅から地下通路あり |
| 院長 | 大澤 彰 |
| 備考 | レーシックは行なっていない |
ICLとは？手術の流れやリスク、メリットデメリットについて
ICLとは？
ICLは「Implantable Contact Lens」の略です。
眼内にレンズ埋め込むことで視力を矯正するため「眼内コンタクトレンズ」とも呼ばれます。
主に近視、遠視、乱視の治療に用いられます。
ICLのメリット
- 視力の低下が起こりにくい
- 角膜を削らない
- 再手術によりレンズの取り外しが可能
- ハロー・グレアが起きにくい
- ドライアイが起きにくい
視力の低下が起こりにくい
レーシックは角膜を削る手術なので、削る量が多い場合も、近視が戻ってしまうことがあります。
一方でICLは、見やすさや回復した視力が維持されやすいと言われています。
角膜を削らない
ICLはレーシック手術と異なり、ICLは角膜を削らないため、角膜が薄い人にも適しています。
再手術によりレンズの取り外しが可能
ICLは手術により取り外し可能であり、必要に応じて元の状態に戻すことができます。
ハロー・グレアが起きにくい
ICL（眼内コンタクトレンズ）手術後にハローやグレアが発生する可能性はありますが、一般的にレーシック手術などの他のレーザー眼科手術に比べて、ハロー・グレアは少ないとされています。
ドライアイが起きにくい
レーシック手術に比べて、ICLでは目の乾燥が少ない傾向があります。
ICLのデメリット
- レーシックより費用が高い
- レンズの在庫がない場合は手術までに時間がかかる
- 光を凝視すると輪っかが見える
レーシックより費用が高い
ICL手術は一般的にレーシック手術よりも高額です。これは、ICLが高度な技術とレンズを使用するため、より高い材料費と技術料がかかるためです。
ICL手術の費用は初期投資は大きいものの、長期的に安定した視力矯正を提供することを考えると、その価値は計り知れないものがあります。
レンズの在庫がない場合は手術までに時間がかかる
ICLは個々の眼の形状と視力に合わせてカスタマイズされるため、特定のレンズが在庫にない場合、手術に進むまでに時間がかかることがあります。
このため、ICL手術は予定を立てて進める必要があり、急な視力矯正を望む場合には不向きかもしれません。
光を凝視すると輪っかが見える
ICLを挿入した場合、強い光源を見たときに、ハロー・グレアとは異なる輪っかが見えることがあります。これは、レンズの穴による光の屈折によるものです。
この現象は個人差が大きく、一部の人には顕著に現れることがありますが、多くの人には時間と共に慣れるか、目立たなくなることが一般的です。
ICL手術の流れ
ICL手術は、術前のコンタクトレンズの着用制限や、術後1か月は日常生活において規制があります。
このサイトも参考にしながら、スケジュールを立ててください。
- 笑気麻酔を使用し、痛みを感じにくくします。
- 片眼ずつ、痛み止めの麻酔を行います。
- 角膜に約3mmの切開をし、粘弾性物質を注入後、ICLを虹彩下に挿入し固定します。
- 前房内を洗浄し、傷口の確認を行います（手術時間は通常10分程度）。
- もう片眼も同様の手順で手術を行い、休憩後に術後検査・診察を行います。
- 手術後は自宅で安静に過ごすように指示されます。
ICL手術後の過ごし方
- 手術当日は視界がはっきりしないことがあります。異物感や涙目になる場合もありますので、早めに帰宅し眼を休ませましょう。
- 手術後は点眼薬の使用が非常に重要です。指示された通りに点眼しましょう。
- 翌日の検診では、異物感がほとんどなく、視界もクリアになっています。予約時間にクリニックを訪れてください。
ICL手術の注意点
- 手術当日まではコンタクトレンズの使用が可能ですが、手術中は外します。
- 手術当日は、痛みや不快感がある場合でも自力で帰宅が可能ですが、視力が不明瞭なため注意が必要です。
- 点眼薬の正しい使用方法を守り、眼の健康を保ちましょう。
大沢眼科のICLの費用は？
- 乱視なしの場合、両眼で620,000円（税込）、片眼で310,000円（税込）。
- 乱視ありの場合、両眼で680,000円（税込）、片眼で340,000円（税込）。
大沢眼科のICLの支払い方法は？ローンは組める？
- 支払い方法には現金、カード（一括払いのみ）、振込があります。手術当日または手術前日までに支払う必要があります。
- 生命保険の手術給付金や医療費控除の適用可能性もありますので、詳細は保険会社や税務署にご相談ください。
大沢眼科の予約方法は？
大沢眼科の予約は、オンラインやLINEでの予約が可能です。
相性の良い病院で、ICLの手術を受けよう
ICL手術を受ける際、最も重要なのは、自分にとって最適な病院を見つけることです。大沢眼科では、数多くの患者様がICL手術を通じて視力改善の喜びを実感されています。
高い技術力を持った医師による手術、患者一人ひとりに合わせた細やかなケア、そして安心できるアフターフォローが整っています。ICL手術は、生活の質を大きく改善する可能性がありますが、手術にはリスクも伴います。
そのため、信頼できる医師とじっくりと相談し、自分の目の状態やライフスタイルに合った選択をすることが重要です。
大沢眼科では、そうした患者様一人ひとりのニーズに応えるため、親切丁寧なカウンセリングと、最新の医療技術による手術を提供しています。将来の目の健康を見据えた上で、最適な選択をするためにも、ぜひ大沢眼科でICL手術を検討してみてください。