視力矯正を考えている方にとって、信頼できるクリニック選びは非常に重要です。ICL(眼内コンタクトレンズ)手術を検討しているなら、評判の良い病院で安心して手術を受けたいですよね。
この記事では、おおみち眼科の口コミや評判を詳しく紹介し、ICL手術の費用や予約方法についても解説します。クリニック選びの参考にぜひお役立てください。
私がICL手術を受けたクリニック
ICLやレーシックで視力回復したい!と思う人にオススメの病院が品川近視クリニックです。
ただ、視力が悪いとはいえ、目の手術をするのは抵抗があると思います。不安な方は、
- 説明会に参加しICLやレーシックを知る
- 適応検査を受けて、自分にはICLとレーシック、どちらが向いているか知る
をすると、不安も減りますし、自分がその病院と相性が良いかを知ることもできます。
私も、品川近視クリニックで事前に無料検査をして、手術を受けるかどうかじっくり考えてから、ICL手術を受けました。
検査を受けたからといって、手術をゴリ押しされることはありません。
適応検査には、コンタクトレンズの使用制限があるため、予約してすぐ検査ができるわけではありません。
そのため、ICL・レーシックが気になる方は、まずは予約してみましょう!
\説明会・適応検査は無料/
当ページのICL・レーシックに関する参考文献
おおみち眼科の口コミ評判
口コミ評価 | 口コミ件数 |
3.9 | 35件 |
おおみち眼科のICLについての口コミは確認できませんでしたが、一般診療の評判をご紹介します。
おおみち眼科の良い評判
評価
先生が物腰柔らかで優しくて今まで出会ってきたいろんな先生の中で一番また行きたいと思わせてくれる先生。受付の人は少し無愛想というか素っ気ない感じはしますが先生が良いので気にしません!!
出典:Google map
評価
視力低下が気になり、評価が良いこちらのクリニックに行きました。
駐車場もしっかりあり、設備も綺麗で良かったです、時間帯もあると思うのですが、初診でもあまり待つことはなく、スムーズに診察していただけました。
それより何より、他の方も仰られてるように、院長さんの対応の良さが素晴らしいです!
わからないこともすごく丁寧に教えてくださりとても安心して診ていただけました。
子供の診察に来ている人が多いのも納得です。
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評価
60才になりますが、ここ半年、老眼鏡を使うようになって以来、どんどん老眼が進行しています。買い物に行ってもパッケージの説明が全く見えずイライラする日々で、ネットで調べると白内障の手術で、多焦点レンズを入れるとそういう悩みを解消できると知り、地理的に通いやすく、最新のレンズを入れる手術に力を入れていることがHPからわかるこの病院に行って相談しました。
ドクターはすごく丁寧な説明でした。私の場合、白内障はそれほど進行してなく、遠くが濁りなくよく見えていて、今開発されているどんな良いレンズを入れても近くを見るのは少しは改善されるかもしれないけど遠くは今より確実に見えなくなると言われました。きっとこれから先、もう少し白内障が進んで手術が必要になる頃にはもっと進化したレンズが開発されて、しかも少ない費用で手術ができると思いますとまで言っていただいたときに、悩んでいた気持ちがスッキリ晴れて、親にもらった純正レンズを使い続けることにしました。
患者の希望通り手術すれば病院の収益になるものをあえて手術しない選択肢を強く勧めていただきました。もちろん、もう一度考えてやっぱり手術をするというならしっかりさせていただきます。とも言ってもらいました。
診察室の看護師さんも愛想良く、星を減らす要素は一切ありませんでした。
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おおみち眼科の悪い評判
評価
待ち時間が長い。
先生は物腰柔らかで優しい人です。
バタバタ騒がしい子供が多く落ち着きません。
コンタクトの検査の方が理論値ばかりで話していてこちらの話を理解してくれない時があります。
ここに通うメリットは先生が優しいことくらいです。
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評価
ここで眼鏡の処方箋をもらい、処方箋の通りに眼鏡が作られているかチェックに出したらレンズに傷が入りました。度数等を測る際に勝手に眼鏡をもっていかれ何をしているか誰もチェックしていないのに非はないとの一点張りで極めて不快でした。そもそも客の眼鏡の取り扱いがかなり雑(ケースにしまわず生身で置く、水洗いせず置いてある布で拭く、器具装着の際に丁寧に取り付けない等)で意識がとんでもなく低いです。検眼についても散瞳剤というものを使わなければ正確に視力測定できないが、ここでは使用はおろかそのような話すらありません。結局、担当者は一度も謝罪しませんでした。眼鏡屋に傷を見せると通常の使用や清掃でつくような傷ではなく、何かがぶつかったり汚い布で擦る等しなければつかない傷との回答をいただきました。すごく大切に扱ってきたし、これからも大切にする特定用途眼鏡だっただけに非常に無念ですし今でも怒りが収まりません。ここで絶対に眼鏡を作らない、もっていかないことをお勧めします。
出典:Google map
おおみち眼科とは
基本情報
住所 | 〒675-0101 加古川市平岡町新在家1588-21 アビエスメディカルモール2F |
診療時間 | 月曜〜土曜 9:00~12:00、15:30~18:30 |
休診日 | 木曜午後、土曜午後、日曜祝日 |
最寄り駅 | JR東加古川駅 北出口より 徒歩3分 |
院長 | 大道 正人 |
備考 | レーシックは行なっていない |
ICLとは?手術の流れやリスク、メリットデメリットについて
ICLとは?
ICLは「Implantable Contact Lens」の略です。
眼内にレンズ埋め込むことで視力を矯正するため「眼内コンタクトレンズ」とも呼ばれます。
主に近視、遠視、乱視の治療に用いられます。
ICLのメリット
- 視力の低下が起こりにくい
- 角膜を削らない
- 再手術によりレンズの取り外しが可能
- ハロー・グレアが起きにくい
- ドライアイが起きにくい
視力の低下が起こりにくい
レーシックは角膜を削る手術なので、削る量が多い場合も、近視が戻ってしまうことがあります。
一方でICLは、見やすさや回復した視力が維持されやすいと言われています。
角膜を削らない
ICLはレーシック手術と異なり、ICLは角膜を削らないため、角膜が薄い人にも適しています。
再手術によりレンズの取り外しが可能
ICLは手術により取り外し可能であり、必要に応じて元の状態に戻すことができます。
ハロー・グレアが起きにくい
ICL(眼内コンタクトレンズ)手術後にハローやグレアが発生する可能性はありますが、一般的にレーシック手術などの他のレーザー眼科手術に比べて、ハロー・グレアは少ないとされています。
ドライアイが起きにくい
レーシック手術に比べて、ICLでは目の乾燥が少ない傾向があります。
ICLのデメリット
- レーシックより費用が高い
- レンズの在庫がない場合は手術までに時間がかかる
- 光を凝視すると輪っかが見える
レーシックより費用が高い
ICL手術は一般的にレーシック手術よりも高額です。これは、ICLが高度な技術とレンズを使用するため、より高い材料費と技術料がかかるためです。
ICL手術の費用は初期投資は大きいものの、長期的に安定した視力矯正を提供することを考えると、その価値は計り知れないものがあります。
レンズの在庫がない場合は手術までに時間がかかる
ICLは個々の眼の形状と視力に合わせてカスタマイズされるため、特定のレンズが在庫にない場合、手術に進むまでに時間がかかることがあります。
このため、ICL手術は予定を立てて進める必要があり、急な視力矯正を望む場合には不向きかもしれません。
光を凝視すると輪っかが見える
ICLを挿入した場合、強い光源を見たときに、ハロー・グレアとは異なる輪っかが見えることがあります。これは、レンズの穴による光の屈折によるものです。
この現象は個人差が大きく、一部の人には顕著に現れることがありますが、多くの人には時間と共に慣れるか、目立たなくなることが一般的です。
ICL手術の流れ
ICL手術は一般的に、術前のコンタクトレンズの着用制限や、術後1か月は日常生活において規制があります。
このサイトも参考にしながら、スケジュールを立ててください。
- 適応検査: 手術が可能かどうかを確認するための適応検査を行います。検査費用は5,000円(税込)です。
- 手術当日:
- 手術前に瞳孔を大きくする目薬を点眼します。
- 局所麻酔後、角膜を約3mm切開します。
- 切開した部分からICLを挿入します。
- 虹彩の後ろ(後房)にICLを留置します。
- 縮瞳剤を点眼し、瞳孔を元の状態に戻して終了です。
- 両眼同日に手術を行う場合、片眼手術→休憩→片眼手術→休憩→診察→帰宅可という流れで手術を行います。
ICL手術後の過ごし方
- 術後の視界: 術後すぐに視力が回復しますが、しばらくの間は視界がぼやけることがあります。
- アフターケア: 数日間は目薬を使用し、感染予防や炎症を抑えるためのケアが必要です。
- 制限事項: 術後1週間ほどは激しい運動や目をこすることを避けるよう指示されます。
- 定期検診: 術後数回の定期検診が必要です。医師の指示に従い、適切に受診してください。
ICL手術の注意点
- 視力の安定性: ICL手術は視力が安定することが期待されますが、個人差があり、完全に保証されるものではありません。
- 合併症のリスク: 手術には、感染症や視覚異常などのリスクが伴います。万が一の際には、医師の指示に従い適切に対応してください。
- 元の状態に戻す: ICLのレンズは取り外しが可能なため、万が一不具合が生じた場合や見え方に満足できない場合は、レンズを取り出すことが可能です。
レーシックとは?手術の流れやリスク、メリットデメリットについて
レーシックとは?
レーシックは、角膜に特殊なレーザーを照射し、光の屈折を調整することで視力を矯正する手術です。
近視、乱視、遠視を持つ人々の屈折異常を改善し、視力を良好にすることが目的で、世界中で広く行われています。
レーシックのメリット
- 手術時間が短い
手術自体は片目で約10分程度で終了し、全体としても日帰り手術で行えます。 - 速やかな回復
多くの患者が手術後すぐに視力の回復を経験し、短期間で日常生活に復帰できます。 - 費用対効果
ICLなどの他の視力矯正手術と比べて、レーシックは比較的リーズナブルです。長期的にメガネやコンタクトレンズのコストを考慮すると、コストパフォーマンスが高いと言えます。
レーシックのデメリット
- 復元不可能
レーシックは直接角膜を削るため、一度レーシック手術を行ったら元に戻すことができません。視力に違和感がある場合の再矯正にも限界があります。 - 視力再低下の可能性
稀に近視が再発することがあり、特に元々の近視度数が高い人にはその傾向が見られます。 - ハロー・グレア現象
特に夜間、光が見えにくくなるハロー・グレア現象が発生するリスクがあります。 - ドライアイの一時的な増加
手術後に視神経が損傷されることで、一時的にドライアイが発生する可能性があります。 - 眼圧検査において注意が必要
レーシック手術を受けると角膜が変形するため、眼圧測定値が低めに出たり、眼圧の正確な測定ができなくなる可能性があります。
おおみち眼科のICLの費用は?
- 適応検査費用:5,000円(税込)
- 手術費用:片眼: 340,000円(税込)、両眼: 680,000円(税込)
- 乱視用レンズ挿入の場合:片眼: 390,000円(税込)、両眼: 780,000円(税込)
おおみち眼科のICLの支払い方法は?ローンは組める?
現金だけでなく、クレジットカードでの支払いが利用可能です。医療ローンに関する記載はありませんでした。
おおみち眼科の予約方法は?
おおみち眼科の予約は、電話やWEBから可能です。
相性の良い病院で、ICLの手術を受けよう
ICL手術は目の健康と視力に大きな影響を与えるため、信頼できる病院を選ぶことが重要です。口コミや評判を参考にし、自分に合った医師やクリニックを選ぶことで、より安心して手術を受けることができます。
また、医師とのコミュニケーションがスムーズであることも重要なポイントです。自分に最適な病院を見つけ、しっかりと相談しながら手術を進めていきましょう。