視力矯正手術の選択肢を探している方にとって、名古屋アイクリニックは注目の場所です。ここでは、最先端のICLとレーシック手術が提供され、多くの患者がその効果とサービスの質の高さに満足を述べています。
こちらの記事では、実際の患者の口コミや評判、手術の費用、支払いオプション、予約方法まで、名古屋アイクリニックでの手術体験について詳細にご紹介します。あなたの視力を改善するための第一歩として、この情報が役立つことを願っています。
当ページのICL・レーシックに関する参考文献
- 屈折矯正手術のガイドライン(第7版)
- 正しく理解して選ぶ 視力矯正治療
名古屋アイクリニックの口コミ評判
名古屋アイクリニックのICLの良い評判
評価
今年の4月にこちらでICL手術を行って頂きました。
手術直前に緊張していた中、スタッフの方々が気さくに声をかけて下さり安心して手術を受けることができました。また、手術も両目で10分かからないくらいで終わり、以前別の眼科にてICL手術を行った友人2人のような眼内に一時的に血だまりができることもありませんでした。
現在も見え方も良好で懸念していたハローグレアも術後からそれほど気にならないレベルで夜間の車の運転も問題なくできております。 手術の予約がどうしても先になってしまいますがカウンセリングから術後の診察も丁寧に行って頂けており、今後もお世話になりたいと思います。
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評価
勤務医をしています。両眼とも視力0.04くらいで、裸眼だと鏡越しの顔もはっきり見えない状態でした。長年眼鏡コンタクト、様々使ってきていました。ハード、２w、ワンデーとコンタクトもいろいろ使いましたが、眼精疲労が強く結膜の充血もすさまじかったので、思い切って2019年にICLを受けました。以来、とっても快適に過ごせています。（40代なので老眼は来てしまい、老眼鏡は時々使いますが・・・）私自身は今はもう１年に１度の健診のみですが、小学生の娘たち二人がオルソケラトロジーをしていてお世話になっています。アトロピン点眼など最新治療も取り入れていて、このクリニックなら新しい医療を受けられると思います。いつもどのスタッフも丁寧で気持ちのよい対応をしてくださいます。待ち時間もそこまで長くなく呼んでくださるので大変ありがたいです。おかげさまで娘たちは今のところ眼鏡なし生活ができています。
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評価
こちらでICLの手術を受けました！
視力0.1未満から術後2.0まで視力が回復し世界が変わりました。
手術中緊張と恐怖で震えるほどでしたが、看護師の方が励ましの声をかけてくださったり、手を握ってくださったりし怖さも和らぎました。
痛みも術中は無かったです。
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名古屋アイクリニッククのレーシックの評判
評価
ずっとレーシックを受けようと思っていて、地元の眼科医の方がおすすめされていたのでこちらで受けてみました。
結果的には受けてみて本当によかったです！
メガネもコンタクトもいらない生活、毎日いつでもどんな時でも世界がハッキリ見えるのってこんなにも快適なんだと感動しました。
手術に至るまではほとんどの説明が動画での視聴でした。
先生による話は適合検査の結果で「手術できるか、できないか」などの話と、手術前後の注意事項のみでした。
そして手術当日、これは動画も先生からの説明でもなかったと思いますが
受付で「抗不安薬」を１錠飲みました。
手術中の不安を少しでも軽減させるためのものらしいです。
約３０分後、いざ手術室へ。
先生「緊張されていますか？」
私「ちょっとだけ笑」
先生「手繋ぎおねがいしまーす！」
私「え？なになに？」
看護師「失礼しまーす、手繋がせていただきますね」
手術は前半と後半の２工程があるのですが、前半部分はずっと手を握られていました笑
そんなこんなで３０分で手術は終わり。
特に異常もなく、程なくして提携先のホテルへ〜
というような流れでした。
こちらで受けてよかったです。
ありがとうございました！
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評価
10年前レーシック手術を受けて以来、数年に1度のペースでお世話になっています。
クリニックの移転後は今回が初めての訪問でしたが、待合が、まるでホテルの様に綺麗になっていてビックリしました！
ちょっとしたドリンクのセルフサービス機や、綺麗に並べられた小ぶりのクッキー。
自動演奏で鍵盤が動くピアノに、ステンドグラスまであって、感動しました。
受付の方や看護師さん達も、とても丁寧に接して下さいましたし、マイナンバーカードも使えました。
入口には、診察券を持っている人が使えるファストパスの機器もありました。
待合に置いてあるパンフレットを読みましたが
先生方は日々、技術面での研鑽もされていると思いますが、
接遇の面からも患者の事を考えて
新しい物を取り入れていく工夫もすごいと思います。
私は全く別の業界なのですが、
こちらのクリニックさんのように、新しいものをどんどん取り入れつつ、誠実にしっかりと仕事に取り組みたいな、と思いました。
そんな事を思ってしまうくらい、衝撃でした。
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名古屋アイクリニックとは
基本情報
| 住所 | 〒456-0003 愛知県名古屋市熱田区波寄町２４−１４ COLLECT MARK金山２F |
| 診療時間 | 月〜水、金曜 9:00～12:00、14:00～17:00 木曜 9:00～12:00、13:00～16:00 土曜 8:30～14:00 |
| 休診日 | 日曜日 |
| 最寄り駅 | JR・名鉄・地下鉄:金山総合駅下車〜東口より徒歩1分 |
| 院長 | 中村 友昭 |
| 備考 | リレックススマイル、ラセックあり |
ICLとは？手術の流れやリスク、メリットデメリットについて
ICLとは？
ICLは「Implantable Contact Lens」の略です。
眼内にレンズ埋め込むことで視力を矯正するため「眼内コンタクトレンズ」とも呼ばれます。
主に近視、遠視、乱視の治療に用いられます。
ICLのメリット
- 視力の低下が起こりにくい
- 角膜を削らない
- 再手術によりレンズの取り外しが可能
- ハロー・グレアが起きにくい
- ドライアイが起きにくい
視力の低下が起こりにくい
レーシックは角膜を削る手術なので、削る量が多い場合も、近視が戻ってしまうことがあります。
一方でICLは、見やすさや回復した視力が維持されやすいと言われています。
角膜を削らない
ICLはレーシック手術と異なり、ICLは角膜を削らないため、角膜が薄い人にも適しています。
再手術によりレンズの取り外しが可能
ICLは手術により取り外し可能であり、必要に応じて元の状態に戻すことができます。
ハロー・グレアが起きにくい
ICL（眼内コンタクトレンズ）手術後にハローやグレアが発生する可能性はありますが、一般的にレーシック手術などの他のレーザー眼科手術に比べて、ハロー・グレアは少ないとされています。
ドライアイが起きにくい
レーシック手術に比べて、ICLでは目の乾燥が少ない傾向があります。
ICLのデメリット
- レーシックより費用が高い
- レンズの在庫がない場合は手術までに時間がかかる
- 光を凝視すると輪っかが見える
レーシックより費用が高い
ICL手術は一般的にレーシック手術よりも高額です。これは、ICLが高度な技術とレンズを使用するため、より高い材料費と技術料がかかるためです。
ICL手術の費用は初期投資は大きいものの、長期的に安定した視力矯正を提供することを考えると、その価値は計り知れないものがあります。
レンズの在庫がない場合は手術までに時間がかかる
ICLは個々の眼の形状と視力に合わせてカスタマイズされるため、特定のレンズが在庫にない場合、手術に進むまでに時間がかかることがあります。
このため、ICL手術は予定を立てて進める必要があり、急な視力矯正を望む場合には不向きかもしれません。
光を凝視すると輪っかが見える
ICLを挿入した場合、強い光源を見たときに、ハロー・グレアとは異なる輪っかが見えることがあります。これは、レンズの穴による光の屈折によるものです。
この現象は個人差が大きく、一部の人には顕著に現れることがありますが、多くの人には時間と共に慣れるか、目立たなくなることが一般的です。
ICL手術の流れ
ICL手術は、術前のコンタクトレンズの着用制限や、術後1か月は日常生活において規制があります。
このサイトも参考にしながら、スケジュールを立ててください。
名古屋アイクリニックには、ベーシックプランとお急ぎプランの2つが用意されています。
ベーシックプランでは、適応検査と術前検査を2日に分けて行います。これにより、患者様の目の状態をより詳細に把握し、手術の準備を確実に行うことができます。
お急ぎプランは、来院回数を減らしたい方向けに設計されています。適応検査と術前検査の一部を1日で行うことで、患者様の負担を軽減します。ただし、このプランでは、検査とカウンセリングにより長い時間が必要となります。
どちらのプランも、手術前の準備から術後のフォローアップに至るまで、患者様の安全と快適性を最優先に考えています。
ベーシックプラン
- コンタクトレンズ装用中止期間
- ハードコンタクトレンズ: 適応検査の3日前から
- ソフトコンタクトレンズ（乱視あり/なし）: 適応検査の3日前/前日から
- 適応検査（約2時間30分）
- 屈折検査、視力検査、角膜形状解析など
- カウンセリング
- 術前検査①（約2時間）
- レンズの度数を決めるサイプレジン検査
- 採血
- 術前検査②（約1時間）＋お支払い
- コンタクトレンズの装用を中止したまま3日以上の間隔をあけて実施
- 最終確認とレンズオーダー
- 手術前点眼
- 手術の3日前から抗生物質の点眼開始
- 手術（約2時間、片眼約10分）
- リカバリールームでの休息
- 翌日診察（約30分）
- 3日間検診（約30分）
- シャンプーサービス（要予約）
- 1週間〜1年検診
- 定期的な検診と散瞳検査
お急ぎプラン
- コンタクトレンズ装用中止期間
- 同上
- 適応検査・術前検査①（約3時間30分）
- 適応検査と術前検査①を同日に実施
- サイプレジン検査と採血を含む
- 術前検査②（約1時間）＋お支払い
- 同上
- 手術前点眼
- 同上
- 手術（約2時間、片眼約10分）
- 同上
- 翌日診察（約30分）
- 3日間検診（約30分）
- 同上
- 1週間〜1年検診
- 同上
ICL手術後の過ごし方
手術後の過ごし方は、快適で安全な回復期間を確保するために非常に重要です。以下のポイントを参考にしてください：
- 手術後の休息: 手術直後は、リカバリールームでリクライニングチェアに座り、リラックスして過ごします。この時間は、身体が手術のストレスから回復し始める貴重な時間です。
- 手術後の宿泊: 手術を受けた当日は、院内または提携ホテルでの宿泊が推奨されます。これにより、手術後すぐの安静が保証され、翌日の診察にもスムーズに移行できます。
- 無料朝食と栄養: 手術翌日は、提携ホテルでバランスの取れた朝食を摂ることができます。栄養豊富な食事は、回復を促進します。
- 術後の検診: 手術後は、翌日、3日後、1週間後、1ヶ月後、3ヶ月後、そして1年後に定期検診が行われます。これらの検診は、手術の成果を評価し、必要に応じて追加治療を行うため重要です。
- シャンプーサービス: 手術後3日間は自身での洗髪を避ける必要がありますが、院内で自動洗髪機を使用することができます。これにより、術後も快適に過ごすことが可能です。
- 保護メガネの着用: 手術後1週間は、眼を保護するために、院から提供される保護メガネの着用が必要です。
ICL手術の注意点
ICL手術を受けるにあたっての注意点は、手術前後のケアが成功の鍵を握ります：
- コンタクトレンズの装用停止: 手術前には、ハードコンタクトレンズは3週間前から、ソフトコンタクトレンズ（乱視あり）は2週間前から、ソフトコンタクトレンズ（乱視なし）は1週間前から装用を停止する必要があります。
- 術前点眼: 手術の3日前から、抗生物質の点眼を開始し、手術をする目に1日4回、細菌の量を減らすための点眼を行います。
- 運転の控えめ: サイプレジン検査後は2〜3日間、手元が見づらくなったり眩しさを感じることがあるため、その間は運転を控える必要があります。
- 術後の生活: 手術後は、目を過度に擦ることを避け、汚染された水が目に入らないよう注意してください。また、重い物を持ち上げるなどの激しい運動は避け、医師の指示に従ってください。
- 散瞳検査: 術後は目の病気のリスクが高まる可能性があ
レーシックとは？手術の流れやリスク、メリットデメリットについて
レーシックとは？
レーシックは、角膜に特殊なレーザーを照射し、光の屈折を調整することで視力を矯正する手術です。
近視、乱視、遠視を持つ人々の屈折異常を改善し、視力を良好にすることが目的で、世界中で広く行われています。
レーシックのメリット
- 手術時間が短い
手術自体は片目で約10分程度で終了し、全体としても日帰り手術で行えます。 - 速やかな回復
多くの患者が手術後すぐに視力の回復を経験し、短期間で日常生活に復帰できます。 - 費用対効果
ICLなどの他の視力矯正手術と比べて、レーシックは比較的リーズナブルです。長期的にメガネやコンタクトレンズのコストを考慮すると、コストパフォーマンスが高いと言えます。
レーシックのデメリット
- 復元不可能
レーシックは直接角膜を削るため、一度レーシック手術を行ったら元に戻すことができません。視力に違和感がある場合の再矯正にも限界があります。 - 視力再低下の可能性
稀に近視が再発することがあり、特に元々の近視度数が高い人にはその傾向が見られます。 - ハロー・グレア現象
特に夜間、光が見えにくくなるハロー・グレア現象が発生するリスクがあります。 - ドライアイの一時的な増加
手術後に視神経が損傷されることで、一時的にドライアイが発生する可能性があります。 - 眼圧検査において注意が必要
レーシック手術を受けると角膜が変形するため、眼圧測定値が低めに出たり、眼圧の正確な測定ができなくなる可能性があります。
レーシック手術の流れ
- 適応検査と準備期間:
- コンタクトレンズの装用を停止する必要があります。ハードコンタクトレンズは適応検査の3日前から、ソフトコンタクトレンズ（乱視あり）も同様に3日前から、乱視がなければ適応検査の前日から停止します。
- 適応検査は約3時間かかり、サイプレジン検査を含みます。この検査は目のピント調節を行っている毛様体筋に作用し、正しい屈折状態を測定します。サイプレジン検査後、1～3日間は視力に影響が出ることがあるため、運転等は控えるように注意が必要です。
- 手術前の手続き:
- 手術の申し込み、術前検査、および手術費用の支払いを行います。手術のキャンセルには条件があり、キャンセル料が発生する場合があります。
- 手術当日:
- 手術は片眼あたり約10分で、全体で約2時間を見込みます。手術の3日前から抗生物質の点眼を開始し、手術を受ける目に1日4回実施します。
- 術後のケア:
- 手術後はリカバリールームで休息を取ります。術後すぐのリラックスや安心感を提供するため、アロマテラピーが用意され、執刀医からの健康状態の確認のための電話があります。
- 術後のフォローアップ検診:
- 翌日、1週間、1ヶ月、3ヶ月、そして1年の検診があり、これらの間には特にサービスが提供される場合があります。例えば、手術後には髪を洗うことが困難になるため、シャンプーサービスが提供されることがあります。
- 追加サービス:
- 患者の快適性を考慮し、ホテル宿泊サービスやタクシー送迎サービスなどが提供される場合があります。
名古屋アイクリニックのICL・レーシックの料金は？
名古屋アイクリニックのICLの料金は？
| メニュー | 料金 |
| 乱視なし | 77万円 |
| 乱視あり | 82.5万円 |
名古屋アイクリニックのレーシックの料金は？
レーシック手術の費用は両眼で341,000円（税込）、術前検査から術後1年検診までの検査費・薬代が30,000円（税込）で、合計371,000円（税込）
名古屋アイクリニックのICL・レーシックの支払い方法は？ローンは組める？
名古屋アイクリニックで提供されているICLおよびレーシック手術の支払い方法には、複数のオプションがあります。利用可能な支払い方法には、以下が含まれます。
- 現金払い – 手術費用を一括で現金で支払う方法です。
- クレジットカード – 主要なクレジットカードを使用して手術費用を支払うことができます。この方法は、ポイントを貯めたり、支払いを分割したりする場合に便利です。
- 振込 – 銀行振込による支払いも可能です。事前にクリニックから指定された口座に手術費用を振り込む形になります。
- 医療ローン – 手術費用を分割払いできる医療ローンの利用が可能です。名古屋アイクリニックは、患者のライフスタイルに合わせた支払い方法を選べるように、複数のメディカルローンを提供しています。
医療ローンについて
医療ローンを利用する場合、事前に申し込みを行い、審査を受ける必要があります。審査に通過した後、クリニックやローン提供会社との間で契約を結び、手術費用の分割払いが可能になります。医療ローンは、一括払いが難しい場合や、手術費用を即時に用意できない場合に非常に便利です。ただし、利息や手数料が発生することもあるため、契約条件をよく理解した上で利用することが重要です。
以上の支払い方法により、患者は自身の経済状況や好みに応じて、最適な方法を選択することができます。医療ローンを含む各支払いオプションの詳細や条件は、直接名古屋アイクリニックに問い合わせるか、公式ウェブサイトを参照することをお勧めします。これにより、手術と関連費用の支払い計画を適切に立てることができます。
名古屋アイクリニックの予約方法は？
名古屋アイクリニックの予約は、公式ウェブサイトまたは電話で簡単に行うことができます。ウェブサイトからは24時間いつでも予約可能で、電話での予約は診療時間内に受け付けています。
相性の良い病院で、ICL・レーシックの手術を受けよう
名古屋アイクリニックでのICLやレーシック手術を検討する際、重要なのは自分にとって最適な治療法を選択することです。
名古屋アイクリニックは、高い専門性を持つ医師による手術、そして丁寧なカウンセリングとアフターケアが魅力です。多くの患者からの肯定的な口コミがこれを裏付けています。手術に関する情報は十分に提供されており、ICLとレーシックの両方で安全性と満足度の高い結果を期待できます。
最終的に、名古屋アイクリニックでの治療を選ぶかどうかは、個々の視力の状態、生活スタイル、財政状況を考慮した上での決断となります。クリニック選びは慎重に行い、相性の良い病院で、自信を持ってICLやレーシックの手術を受けましょう。