武蔵小金井さくら眼科は、近視、遠視、乱視の視力矯正手術であるICLとレーシックを提供しているクリニックです。
この記事では、武蔵小金井さくら眼科のサービス、特にICLとレーシック手術に焦点を当て、実際に手術を受けた人たちの口コミや評判、手術の流れや料金、予約方法について詳しく解説します。
目の健康は私たちの日常生活において非常に重要です。そのため、視力矯正手術を検討する際には、信頼できる医療機関を選ぶことが不可欠です。武蔵小金井さくら眼科の詳細を知り、安心して手術を受けるための一歩を踏み出しましょう。
私がICL手術を受けたクリニック
ICLやレーシックで視力回復したい!と思う人にオススメの病院が品川近視クリニックです。
ただ、視力が悪いとはいえ、目の手術をするのは抵抗があると思います。不安な方は、
- 説明会に参加しICLやレーシックを知る
- 適応検査を受けて、自分にはICLとレーシック、どちらが向いているか知る
をすると、不安も減りますし、自分がその病院と相性が良いかを知ることもできます。
私も、品川近視クリニックで事前に無料検査をして、手術を受けるかどうかじっくり考えてから、ICL手術を受けました。
検査を受けたからといって、手術をゴリ押しされることはありません。
適応検査には、コンタクトレンズの使用制限があるため、予約してすぐ検査ができるわけではありません。
そのため、ICL・レーシックが気になる方は、まずは予約してみましょう!
\説明会・適応検査は無料/
当ページのICL・レーシックに関する参考文献
武蔵小金井さくら眼科の口コミ評判
口コミ評価 | 口コミ件数 |
2.8 | 44件 |
武蔵小金井さくら眼科クリニックのICLの良い口コミ
評価
ICLの手術をしました。いつも混んでいますが、手術前後の説明もしっかりしていて皆さん親切でした。手術中も今何をしているかあとどのくらいで終わるか都度説明をしてくださり不安を感じませんでした。手際も良かったです。
出典:Google map
評価
ICLの手術を受けました。もちろん不安でしたが、先生は手術をごり押しすることなど一切無く、リスクや施術数含めすべて説明してくれましたし、何よりこちらの眼科のスタッフさんが先生の元でICL手術を受けたと直接聞き、手術を決めました。
スタッフの方はとても穏やかで丁寧で手術前も声をかけてくれて安心感がありました。手術は15分とあっという間。翌日から視界がクリアでなんだか感動しました。当方手術前は0.2(乱視あり)と0.04ですが、現在1.2は両方あります。受けて本当に良かったです。
出典:Google map
武蔵小金井さくら眼科のICLの悪い口コミ
武蔵小金井さくら眼科のICLの悪い口コミは認めませんでした。
武蔵小金井さくら眼科のレーシックの口コミ
武蔵小金井さくら眼科のレーシックの口コミは認めませんでした。
武蔵小金井さくら眼科の悪い口コミ
武蔵小金井さくら眼科とは
基本情報
住所 | 〒184-0004 東京都小金井市本町1丁目18番3号 ユニーブル武蔵小金井スイートB101 |
診療時間 | 月曜〜金曜 9:30〜13:00、14:30〜18:00 土曜 9:30〜13:00 ※ICL手術は金曜・土曜のみで、それ以外の曜日を希望する場合は要相談 ※水曜と金曜の午後は手術のため、外来診療なし |
休診日 | 日曜・祝日 |
最寄り駅 | JR中央線 武蔵小金井駅の南口から徒歩1分 |
院長 | 安田 佳守臣 |
ICLとは?手術の流れやリスク、メリットデメリットについて
ICLとは?
ICLは「Implantable Contact Lens」の略です。
眼内にレンズ埋め込むことで視力を矯正するため「眼内コンタクトレンズ」とも呼ばれます。
主に近視、遠視、乱視の治療に用いられます。
ICLのメリット
- 視力の低下が起こりにくい
- 角膜を削らない
- 再手術によりレンズの取り外しが可能
- ハロー・グレアが起きにくい
- ドライアイが起きにくい
視力の低下が起こりにくい
レーシックは角膜を削る手術なので、削る量が多い場合も、近視が戻ってしまうことがあります。
一方でICLは、見やすさや回復した視力が維持されやすいと言われています。
角膜を削らない
ICLはレーシック手術と異なり、ICLは角膜を削らないため、角膜が薄い人にも適しています。
再手術によりレンズの取り外しが可能
ICLは手術により取り外し可能であり、必要に応じて元の状態に戻すことができます。
ハロー・グレアが起きにくい
ICL(眼内コンタクトレンズ)手術後にハローやグレアが発生する可能性はありますが、一般的にレーシック手術などの他のレーザー眼科手術に比べて、ハロー・グレアは少ないとされています。
ドライアイが起きにくい
レーシック手術に比べて、ICLでは目の乾燥が少ない傾向があります。
ICLのデメリット
- レーシックより費用が高い
- レンズの在庫がない場合は手術までに時間がかかる
- 光を凝視すると輪っかが見える
レーシックより費用が高い
ICL手術は一般的にレーシック手術よりも高額です。これは、ICLが高度な技術とレンズを使用するため、より高い材料費と技術料がかかるためです。
ICL手術の費用は初期投資は大きいものの、長期的に安定した視力矯正を提供することを考えると、その価値は計り知れないものがあります。
レンズの在庫がない場合は手術までに時間がかかる
ICLは個々の眼の形状と視力に合わせてカスタマイズされるため、特定のレンズが在庫にない場合、手術に進むまでに時間がかかることがあります。
このため、ICL手術は予定を立てて進める必要があり、急な視力矯正を望む場合には不向きかもしれません。
光を凝視すると輪っかが見える
ICLを挿入した場合、強い光源を見たときに、ハロー・グレアとは異なる輪っかが見えることがあります。これは、レンズの穴による光の屈折によるものです。
この現象は個人差が大きく、一部の人には顕著に現れることがありますが、多くの人には時間と共に慣れるか、目立たなくなることが一般的です。
ICL手術の流れ
ICL手術は、術前のコンタクトレンズの着用制限や、術後1か月は日常生活において規制があります。
このサイトも参考にしながら、スケジュールを立ててください。
- 適応検査:ICL手術が適しているかどうかの検査を行い、手術の説明を受けます。検査には2時間ほどかかります。
- 手術の申込み:手術を希望される場合、希望する日時で手術申込みを行います。
- レンズの発注:担当医が検査結果をもとに、患者様の目に適したレンズを注文します。レンズの在庫状況によっては、2~3ヶ月の納期がかかる場合があります。
- 手術当日:手術開始の約1時間前に来院していただき、手術後は20~30分程度の休憩を取った後、ご帰宅いただけます。
- 術後検診:手術翌日、1週間後、1ヶ月後、3ヶ月後、6ヶ月後に術後検診を行います。
ICL手術後の過ごし方
- 手術後は指定された時間、休憩を取ってから帰宅します。
- 術後の検診は、翌日、1週間後、1ヶ月後、3ヶ月後、6ヶ月後に行われますので、必ず受診してください。
ICL手術の注意点
- 強度近視や乱視の方でも受けられますが、適応検査で手術が適しているかを確認する必要があります。
- レンズの在庫によっては、手術までに2~3ヶ月かかる場合がありますので、早めに手続きを進めることをお勧めします。
- 手術代金は高価になる傾向がありますが、当院では追加料金なしでサポート体制が整っています。
レーシックとは?手術の流れやリスク、メリットデメリットについて
レーシックとは?
レーシックは、角膜に特殊なレーザーを照射し、光の屈折を調整することで視力を矯正する手術です。
近視、乱視、遠視を持つ人々の屈折異常を改善し、視力を良好にすることが目的で、世界中で広く行われています。
レーシックのメリット
- 手術時間が短い
手術自体は片目で約10分程度で終了し、全体としても日帰り手術で行えます。 - 速やかな回復
多くの患者が手術後すぐに視力の回復を経験し、短期間で日常生活に復帰できます。 - 費用対効果
ICLなどの他の視力矯正手術と比べて、レーシックは比較的リーズナブルです。長期的にメガネやコンタクトレンズのコストを考慮すると、コストパフォーマンスが高いと言えます。
レーシックのデメリット
- 復元不可能
レーシックは直接角膜を削るため、一度レーシック手術を行ったら元に戻すことができません。視力に違和感がある場合の再矯正にも限界があります。 - 視力再低下の可能性
稀に近視が再発することがあり、特に元々の近視度数が高い人にはその傾向が見られます。 - ハロー・グレア現象
特に夜間、光が見えにくくなるハロー・グレア現象が発生するリスクがあります。 - ドライアイの一時的な増加
手術後に視神経が損傷されることで、一時的にドライアイが発生する可能性があります。 - 眼圧検査において注意が必要
レーシック手術を受けると角膜が変形するため、眼圧測定値が低めに出たり、眼圧の正確な測定ができなくなる可能性があります。
レーシック手術の流れ
- 適応検査:手術が安全に受けられる状態かを判断するための検査を行い、所要時間は約2時間です。検査前は一定期間、コンタクトレンズの使用を中止していただきます。
- 手術:実際の手術は約10分で完了しますが、当日は準備や手術後の休憩を含め約2時間の所要時間となります。
- 術後検診:手術翌日、1週間目、1ヶ月目、3ヶ月目、6ヶ月目に来院していただき、所要時間は約15分です。
レーシック手術後の過ごし方
- 手術後は、ドライアイやハロ・グレアといった症状が起こり得ますが、これらは通常数ヶ月で改善していきます。
- 術後検診は、手術翌日、1週間目、1ヶ月目、3ヶ月目、6ヶ月目に予定されており、定期的なフォローアップが重要です。
レーシック手術の注意点
- 手術前には適応検査を受け、手術が安全に行える状態であることを確認します。
- 手術後にドライアイやハロ・グレア、近視の戻りなどの症状が起こり得ますが、これらは多くの場合、時間とともに改善します。
- 老眼の方が近視を矯正すると、老眼症状をより自覚しやすくなる場合があります。
武蔵小金井さくら眼科のICL・レーシックの料金は?
武蔵小金井さくら眼科のICLの料金は?
両眼660,000円(税込み)、術後半年間の検診代込み。
武蔵小金井さくら眼科のレーシックの料金は?
- カスタムイントラレーシック:両眼330,000円(税込)
- カスタムラゼック:両眼275,000円(税込)
- 適応検査:5,500円(税込)
- 術後6ヶ月目までの定期検査代および初回に処方される各種点眼薬1本ずつが料金に含まれます。点眼薬の追加処方は有料です。
武蔵小金井さくら眼科のICL・レーシックの支払い方法は?ローンは組める?
現金だけでなく、クレジットカードでの支払い、医療ローンが利用可能です。
武蔵小金井さくら眼科の予約方法は?
武蔵小金井さくら眼科の予約方法は、電話やWEBサイトから可能です。
相性の良い病院で、ICL・レーシックの手術を受けよう
視力矯正手術を受ける際には、手術の種類や病院選びが重要です。武蔵小金井さくら眼科では、ICLとレーシックの両方を提供しており、患者さん一人ひとりの目の状態に合わせた最適な治療を提案しています。手術経験豊富な医師による丁寧な説明と、万全のサポート体制が整っていますので、手術に関する不安や疑問があれば、気軽に相談することができます。
視力矯正手術は、単に技術的な問題だけでなく、患者さんと病院の相性も大切です。武蔵小金井さくら眼科では、手術前後の丁寧なケアや、患者さん一人ひとりに合わせた対応を心がけています。料金や予約方法についても透明性があり、患者さんが安心して治療を受けられる環境を提供しています。
最適な視力矯正手術を受けるためには、信頼できる病院選びが非常に重要です。武蔵小金井さくら眼科は、ICLやレーシックの手術を検討している方にとって、良い選択肢となるでしょう。自分にとって最適な治療法を選ぶためにも、まずは相談から始めてみてはいかがでしょうか。