札幌かとう眼科で行われるICL手術に関する情報をわかりやすく説明します。
この記事を通じて、ICL手術のメリットやリスク、実際の患者の評判、手術の流れ、費用に関する情報を提供し、手術を検討中の方々が納得のいく決断を下せるようサポートします。
私がICL手術を受けたクリニック
ICLやレーシックで視力回復したい!と思う人にオススメの病院が品川近視クリニックです。
ただ、視力が悪いとはいえ、目の手術をするのは抵抗があると思います。不安な方は、
- 説明会に参加しICLやレーシックを知る
- 適応検査を受けて、自分にはICLとレーシック、どちらが向いているか知る
をすると、不安も減りますし、自分がその病院と相性が良いかを知ることもできます。
私も、品川近視クリニックで事前に無料検査をして、手術を受けるかどうかじっくり考えてから、ICL手術を受けました。
検査を受けたからといって、手術をゴリ押しされることはありません。
適応検査には、コンタクトレンズの使用制限があるため、予約してすぐ検査ができるわけではありません。
そのため、ICL・レーシックが気になる方は、まずは予約してみましょう!
\説明会・適応検査は無料/
当ページのICL・レーシックに関する参考文献
札幌かとう眼科の口コミ評判
口コミ評価 | 口コミ件数 |
3.1 | 61件 |
札幌かとう眼科のICLの良い評判
評価
かとう眼科さんで以前ICLをしました。
私は手術後からすぐに見えるようになり、今までメガネやコンタクトを使っていたことを忘れてしまうくらいでした。起きてからすぐ見えるこの快適さは何にも変えがたいものです。私は乱視が強く、乱視を治すICLを入れていただいたのですが、乱視用でも手術代が変わらず良心的でした。スタッフの方々も忙しい中とても丁寧に説明してくださり、安心して手術当日を迎えることができました。手術をしてくださったのは院長の加藤先生でしたが、私の不安を取り除くように声かけしてくださり、眩しさはありましたが、痛みもなく無事に手術を終えることができました。一生メガネやコンタクトを購入し続けることを考えたらとてもリーズナブルな手術だと私は思いました。本当にやって良かったです。ありがとうございました。
出典:Google map
札幌かとう眼科のICLの悪い評判
評価
私はここで眼内レンズの手術を受けました。しかし、術後視力は右1.0左0.5。もともとの左右のバランスが崩れ、見えないだけでなく、目眩が生じました。
一年くらいは仕事上の書類は完全なブラインドタッチで作成し、細かい書類は目を通せない状態です。
70万もかけてこんな事になるとは思いもしませんでした。
一年半たってもものがマトモに見えません。
さらに、ある日、昼間外に出たら眩しくて目が、開けられず、ビックリ。
右も左も酷い白内障になっていました。
白内障のオペを単焦点ですると視力は0.2になるとのこと。
納得できず調べると最強度の視力でメガネなしの視力を得るためには多焦点レンズで一眼50万。
そこで、私は、ブチ切れて加藤先生に文句をいいました。
すると先生は説明の時間を作ってくださいました。
なんと、眼内レンズは視力を正確に合わせることは極めて難しく、そもそもレンズの規格が普通のコンタクトレンズより荒いのです。
さらに機械で測定する目の奥行が、最重度の場合、ほんの少しの顔の向きや姿勢でブレて、これがかなり誤差を生み出す、元々そういう手術なのだとわかりました。
かなり術後の慣れ(脳の適応)任せなのです。
さらに50代の私は白内障を生じる年代であり、白内障が生じたタイミングで、眼内レンズを保険適用や選定療養で挿入すれば一番ベストだったのかもしれません。
しかし、そういう事の情報が乏しくわかりませんでした。
最先端医療は、前例が少なく情報も限られ、さらにコンタクトで視力を矯正できている健康体に施す医療です。
私が不運にも体験したことを共有して、ICLを検討している方のご参考にしていただきたいと思います。
レーシックと同様にICLも数年後には評価が変わるかもしれません。
結局わたしはICLを入れた日から3年間一度もまともにものが見えず両方の水晶体を失いました。
でも先生が与えてくれた新しい目を大切にして前向きにやっていこうと思います。
出典:Google map
品川近視クリニックが「やばい」と言われる理由
- ネガティブな評判や懸念事項の掘り下げ。
- クリニックの反応や改善策があればそれも含める。
- 先進会眼科というより、ICL・レーシックの危険性についての説明をする
札幌かとう眼科とは
基本情報
住所 | 〒065-0031 札幌市東区北31条東16-1-22 |
診療時間 | 平日 9:00-11:00、14:30-17:00 土曜 9:00-11:00 |
休診日 | 日曜・祝日 |
最寄り駅 | 地下鉄・東豊線 新道東駅5番出入口より徒歩5分 |
院長 | 加藤祐司 |
備考 | レーシック手術は行っていない |
ICLとは?手術の流れやリスク、メリットデメリットについて
ICLとは?
ICLは「Implantable Contact Lens」の略です。
眼内にレンズ埋め込むことで視力を矯正するため「眼内コンタクトレンズ」とも呼ばれます。
主に近視、遠視、乱視の治療に用いられます。
ICLのメリット
- 視力の低下が起こりにくい
- 角膜を削らない
- 再手術によりレンズの取り外しが可能
- ハロー・グレアが起きにくい
- ドライアイが起きにくい
視力の低下が起こりにくい
レーシックは角膜を削る手術なので、削る量が多い場合も、近視が戻ってしまうことがあります。
一方でICLは、見やすさや回復した視力が維持されやすいと言われています。
角膜を削らない
ICLはレーシック手術と異なり、ICLは角膜を削らないため、角膜が薄い人にも適しています。
再手術によりレンズの取り外しが可能
ICLは手術により取り外し可能であり、必要に応じて元の状態に戻すことができます。
ハロー・グレアが起きにくい
ICL(眼内コンタクトレンズ)手術後にハローやグレアが発生する可能性はありますが、一般的にレーシック手術などの他のレーザー眼科手術に比べて、ハロー・グレアは少ないとされています。
ドライアイが起きにくい
レーシック手術に比べて、ICLでは目の乾燥が少ない傾向があります。
ICLのデメリット
- レーシックより費用が高い
- レンズの在庫がない場合は手術までに時間がかかる
- 光を凝視すると輪っかが見える
レーシックより費用が高い
ICL手術は一般的にレーシック手術よりも高額です。これは、ICLが高度な技術とレンズを使用するため、より高い材料費と技術料がかかるためです。
ICL手術の費用は初期投資は大きいものの、長期的に安定した視力矯正を提供することを考えると、その価値は計り知れないものがあります。
レンズの在庫がない場合は手術までに時間がかかる
ICLは個々の眼の形状と視力に合わせてカスタマイズされるため、特定のレンズが在庫にない場合、手術に進むまでに時間がかかることがあります。
このため、ICL手術は予定を立てて進める必要があり、急な視力矯正を望む場合には不向きかもしれません。
光を凝視すると輪っかが見える
ICLを挿入した場合、強い光源を見たときに、ハロー・グレアとは異なる輪っかが見えることがあります。これは、レンズの穴による光の屈折によるものです。
この現象は個人差が大きく、一部の人には顕著に現れることがありますが、多くの人には時間と共に慣れるか、目立たなくなることが一般的です。
ICLの適応条件
- 年齢21歳から45歳位まで
- 中等度の近視から強度の近視(度数約-3.00Dから-18.00D位まで)
※慎重適応:-15.00D以上 - 乱視の度数が約4.50D(近視性乱視)まで
- 過去1年の近視の度数が安定して変動が0.50D以内であること
- 白内障、緑内障など他の眼疾患がないこと
ICL手術の流れ
ICL手術は、術前のコンタクトレンズの着用制限や、術後1か月は日常生活において規制があります。
このサイトも参考にしながら、スケジュールを立ててください。
視力や眼の健康状態を詳細に検査します。
検査結果に基づき、適切な手術日を決定します。
手術は局所麻酔下で行われ、約15分ほどで終了します。
ICL手術後の過ごし方
- 目をこする行為は避け、術後は定期的な眼科診察が必要になります。
- 手術後の眼の状態に応じて、医師から特別なケアや注意事項が指示される場合があります。
ICL手術の注意点
ICL手術には以下のようなリスクや合併症があります。
- 手術直後は、一時的に視界がかすんだり、ぼやけたり、充血することがありますが、通常1週間程度で安定します。
- 結膜下出血は手術後1〜2週間で自然に消失し、通常目への影響はありません。
- 角膜内皮細胞は手術時に平均で約3%減少しますが、その後は安定することが一般的です。
- ハローやグレア、光のにじみはレンズの構造によるもので、時間が経つと気にならなくなることが多いです。特に、暗所での視力に関しては、コンタクトや眼鏡に比べて向上することもあります。
- 40歳以上では老眼の可能性が高まり、手術を受けても老眼鏡が必要になることがあります。
札幌かとう眼科のICLの費用は?
メニュー | 料金 |
手術前の検査料 | 5,000円 |
乱視なし | 66万円(片目の場合半額) |
乱視あり | 77万円(片目の場合半額) |
手術後の定期検査費用 | 3ヶ月間の検診代、薬代も含まれています |
札幌かとう眼科のICLの支払い方法は?ローンは組める?
札幌かとう眼科では、ICL手術の支払い方法として、クレジットカードや電子マネーの利用が可能です。
また、医療ローンも利用できることが示されています。このローンは北洋銀行の「ライフプラスローン(リビングローン)」を指しており、自由診療にのみ適用されます。ただし、このローンには審査が必要とされています。