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いやま眼科の口コミ評判は?ICLの料金や予約方法を解説

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いやま眼科の口コミ評判は?ICLの料金や予約方法

視力矯正手術は、日常生活の質を大きく向上させる可能性を秘めています。特に、ICL(眼内コンタクトレンズ)やレーシック手術は、近視、遠視、乱視を持つ多くの人々にとって、メガネやコンタクトレンズからの解放を意味します。

しかし、手術を成功に導くためには、信頼できる医院の選択が欠かせません。

今回は、東京都新宿区に位置するいやま眼科を例に、ICL手術の口コミ評判、費用、予約方法などを詳しく解説し、最終的には相性の良い病院で手術を受けることの重要性をご紹介します。

いやま眼科は、患者さん一人ひとりに寄り添う丁寧なカウンセリングと、高い技術力を持つ医師による手術で、多くの患者さんから信頼を得ています。

この記事を通じて、ICLやレーシック手術を検討されている方々が、より良い医院選びの参考にしていただければ幸いです。

当ページのICL・レーシックに関する参考文献
目次

いやま眼科の口コミ評判

口コミ評価口コミ件数
3.726
2024年3月現在

いやま眼科のICLの良い評判

評価 

ICLの手術を何処でするか悩んで費用は一般にあるところより高い気がしますが、大事な目の手術なのでこちらの病院を選びました。
乱視無しで66万円だった気がします。
手術は山王病院のICLのスペシャリストの先生が担当してくれて、いまや眼科の院長は術前、術後のヒアリングを担当してくれました。
受付、院長、看護師、先生皆良い人ではあり、口コミにあった待ち時間が長いと感じたことは一度もありせん。
ただ一つ私が相性が合わなかったのか一人看護師の方が術前検査などで視力を測るんですが、言葉に棘があるというか感に触る方が一名いたのが残念です。悪気はなさそうでしたが…
手術自体は満足してます!山王病院の先生の腕が素晴らしいと思います!ICLの病院を探すと35万とかでできる病院も多数あるみたいですが口コミが悪すぎます。私は高くてもこのいまや眼科さんを推します。

出典:Google map

いやま眼科のICLの悪い評判

ICLに関する悪い評判は、Google mapでは認めませんでした。

いやま眼科とは

基本情報

住所〒162-0811
東京都新宿区水道町4-13 三晃ビル3F
クリニックステーション江戸川橋
診療時間月曜〜水曜、金曜日9:00~12:30 14:00~18:00
土曜日 9:00~12:30
※火曜午後は手術のため診察なし
休診日木曜・土曜午後・日曜・祝日
最寄り駅有楽町線江戸川橋駅から徒歩3分
東西線神楽坂駅から徒歩9分
大江戸線牛込神楽坂駅から徒歩15分
院長井山千草
備考レーシックは行なっていない
いやま眼科の基本情報

ICLとは?手術の流れやリスク、メリットデメリットについて

ICLとは?

ICLは「Implantable Contact Lens」の略です。

眼内にレンズ埋め込むことで視力を矯正するため「眼内コンタクトレンズ」とも呼ばれます。

主に近視、遠視、乱視の治療に用いられます。

ICLのメリット

  1. 視力の低下が起こりにくい
  2. 角膜を削らない
  3. 再手術によりレンズの取り外しが可能
  4. ハロー・グレアが起きにくい
  5. ドライアイが起きにくい

視力の低下が起こりにくい

レーシックは角膜を削る手術なので、削る量が多い場合も、近視が戻ってしまうことがあります。

一方でICLは、見やすさや回復した視力が維持されやすいと言われています。

角膜を削らない

ICLはレーシック手術と異なり、ICLは角膜を削らないため、角膜が薄い人にも適しています。

再手術によりレンズの取り外しが可能

ICLは手術により取り外し可能であり、必要に応じて元の状態に戻すことができます。

ハロー・グレアが起きにくい

ICL(眼内コンタクトレンズ)手術後にハローやグレアが発生する可能性はありますが、一般的にレーシック手術などの他のレーザー眼科手術に比べて、ハロー・グレアは少ないとされています。

ドライアイが起きにくい

レーシック手術に比べて、ICLでは目の乾燥が少ない傾向があります。

ICLのデメリット

  • レーシックより費用が高い
  • レンズの在庫がない場合は手術までに時間がかかる
  • 光を凝視すると輪っかが見える

レーシックより費用が高い

ICL手術は一般的にレーシック手術よりも高額です。これは、ICLが高度な技術とレンズを使用するため、より高い材料費と技術料がかかるためです。

ICL手術の費用は初期投資は大きいものの、長期的に安定した視力矯正を提供することを考えると、その価値は計り知れないものがあります。

レンズの在庫がない場合は手術までに時間がかかる

ICLは個々の眼の形状と視力に合わせてカスタマイズされるため、特定のレンズが在庫にない場合、手術に進むまでに時間がかかることがあります。

このため、ICL手術は予定を立てて進める必要があり、急な視力矯正を望む場合には不向きかもしれません。

光を凝視すると輪っかが見える

ICLを挿入した場合、強い光源を見たときに、ハロー・グレアとは異なる輪っかが見えることがあります。これは、レンズの穴による光の屈折によるものです。

この現象は個人差が大きく、一部の人には顕著に現れることがありますが、多くの人には時間と共に慣れるか、目立たなくなることが一般的です。

ICL手術の流れ

ICL手術は、術前のコンタクトレンズの着用制限や、術後1か月は日常生活において規制があります。

このサイトも参考にしながら、スケジュールを立ててください。

  1. 術前検査: 手術適応を判断するための様々な検査を行います。
  2. 術前処置(手術当日): 点眼薬を使用して瞳孔を広げ、眼を麻酔します。
  3. ICLの挿入: 点眼麻酔後、約3mmの角膜切開を行い、ICLを眼内に挿入します。
  4. ICLの位置の整復: ICLを虹彩と水晶体の間に適切に設置します。
  5. 最終ステップ: 瞳孔を収縮させ、手術を終了します。その後、少し休憩した後、目の状態を検査し、問題がなければ帰宅します。
  6. 術後の定期検査: 炎症を抑え、感染症を防ぐための点眼薬が処方されます。医師の指示に従い定期的に検査を受けます。

ICL手術後の過ごし方

手術後、視力の変動や夜間のハロー・グレア現象、異物感、充血、かすみなどが生じる可能性がありますが、これらは大抵の場合、時間と共に自然に改善されます。術後は以下の点に注意してください:

  • 回復の過程: 初期の炎症や視力の変動は、術後1週間程度で安定することが多いです。
  • 夜間視力の調整: ハローやグレアは、治療後数ヶ月で気にならなくなることが一般的です。

ICL手術の注意点

ICL手術後は、一定期間以下の活動に制限が必要です。具体的な期間や活動内容については、担当医の指示に従ってください:

  • 洗顔・洗髪: 手術後すぐは慎重に行います。
  • 運動: 激しい運動は避け、徐々に通常の活動へと戻します。
  • 化粧・アイメイク: 感染リスクを避けるため、しばらくは避けた方が良いです。
  • シャワー・入浴: 感染リスクを最小限に抑えるため、当初は顔に直接水がかからないようにします。
  • プールや海水浴: 感染のリスクがあるため、医師の許可が出るまでは避けてください。
  • 飲酒・喫煙: これらは回復を遅らせる可能性があるため、控えめにすることが推奨されます。

いやま眼科のICLの費用は?

ICL手術の費用

  • 両眼での手術費用: 約60万円(税別)
  • 片眼だけの手術費用: 約40万円(税別)

これらの費用には、術前検査、手術費用、そして手術後3ヶ月間のフォローアップ検査が含まれています。ただし、これらは一例であり、患者さんの個別の状況によって費用は前後する可能性があることをご了承ください。

注意点

ICL手術は、公的医療保険の適用外となる自由診療です。そのため、上記の費用は全額自己負担となります。ただし、医療費控除の対象になるため、年末の確定申告時に一部が戻ってくる可能性があります。また、一部の医療保険では、視力矯正手術に対する補償を行っている場合があるため、加入している保険の内容を確認することをお勧めします。

いやま眼科のICLの支払い方法は?ローンは組める?

いやま眼科はクレジットカードによる支払いが可能です。また、医療ローンに関する記載はありませんでした。

いやま眼科の予約方法は?

いやま眼科は、電話やオンラインでの予約が可能です。

相性の良い病院で、ICL・レーシックの手術を受けよう

視力矯正手術を検討する際、手術の技術や費用だけでなく、自分にとって最適な医院を選ぶことが非常に重要です。いやま眼科のように、ICLやレーシック手術を提供する医院は数多くありますが、各医院の特色、手術成績、患者サービス、そして患者さん自身の条件やニーズとの相性を考える必要があります。

相性の良い病院選びのポイント

  1. 口コミや評判の確認: いやま眼科の口コミ評価は3.7(26件の評価、2024年3月現在)と、概ね良好な評判を得ています。実際の患者さんの声は、医院の雰囲気や医療サービスの質を知る上で貴重な情報源です。
  2. 専門性と経験: 眼科の中でも、特にICLやレーシック手術を専門とする医師の存在は、手術の成功率を左右します。いやま眼科では、山王病院のICLスペシャリストの先生が手術を担当するなど、高い専門性を確保しています。
  3. アクセスと通院の便利さ: 手術後も定期的なフォローアップが必要なため、アクセスの良さも重要な選択基準です。いやま眼科は、東京都新宿区に位置し、複数の駅からアクセスが可能です。
  4. 費用と支払い方法: 手術費用は重要な考慮事項です。いやま眼科では、ICL手術の費用は両眼で約60万円(税別)、片眼で約40万円(税別)となっており、クレジットカード支払いや医療ローンの有無も確認しておきましょう。
  5. カウンセリングの質: 手術前のカウンセリングで、疑問や不安をしっかり解消できるかどうかも大切です。いやま眼科では、院長自らが術前、術後のヒアリングを担当し、患者さん一人ひとりに合わせた丁寧な対応を心がけています。

まとめ

ICLやレーシックのような視力矯正手術は、多くの人にとって人生を変えるほどの影響を与える可能性があります。そのため、手術を受ける前には、いやま眼科のように信頼できる医院を選ぶことが重要です。医院の評判、専門性、アクセスの良さ、費用、そして患者さんとの相性など、様々な要因を総合的に検討し、自分にとって最適な医院で手術を受けるようにしましょう。

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