MENU

池上きくち眼科の口コミ評判は?ICLの費用や予約方法を解説

当ページのリンクには広告が含まれています。
池上きくち眼科の口コミ評判は?ICLの費用や予約方法

近年、視力を戻す手段としてICL(眼内コンタクトレンズ)手術が人気を集めています。この手術では、眼内に特別なレンズを入れることで、視力を改善します。ただし、手術の成果は、選ぶ病院や医師によって大きく変わることがあります。

この記事では、信頼できる医療機関を見つける方法を中心に、ICL手術を成功させるコツをご紹介します。池上きくち眼科の評価やICLの費用、予約の仕方についても詳しく解説し、安心して手術を受けるための情報を提供します。

当ページのICL・レーシックに関する参考文献
目次

池上きくち眼科の口コミ評判

口コミ評価口コミ件数
4.836
2024年3月現在

六本木柴眼科のICL・レーシックの口コミ評判は認めませんでした。

池上きくち眼科の良い評判

評価

先生は丁寧に診てくださるし、親切で、幼児の診察もとても上手です!
スタッフの方も子どもをなるべく楽しませるように検査してくださったので助かりました。
スペースに余裕があり、スタッフも多く、待ち時間が短いので子ども連れには非常に助かります。

出典:Google map

評価

院長のみならず関わったスタッフの方々がとても明るく、親切丁寧な方々でした。小児眼科でもあるみたいなので子供もたくさんいて診察も大変だろうに、しっかり不安なことも聞いてくれ優しい回答の仕方でとても安心しました。内科とかいろんな病院にかかっていますが、初めてこんな院長先生に出会いました。スタッフの方も笑顔で対応してくれていい気持ちになりました。混んでいるにも関わらず、スムーズな検査と診察だったので待ち時間がとても短く感じました。院内もとても綺麗でした。
また何かあった際はこちらにお願いしたいと思っています。

出典:Google map

評価

口コミを読んでとても評判が良かったため、初診で伺いました。口コミ通り、本当に丁寧で素早く診察してくださり、とっても気持ちがよかったです!!!受付の方も先生も補助の方々も明るく応対してくださり、素敵だなぁと思いました。これから眼科に行きたいときはこちらの医院にお願いしようと思います!

出典:Google map

池上きくち眼科の悪い評判

評価

口コミが良かったので行きましたが、人によると思います。
私はメガネ屋の視力検査では両目とも0.05だったのに右目だけぼやけていてメガネもコンタクトも矯正視力がガチャ目でした。
きちんと眼科で診てもらおうと来たのが当院ですが、検査の男性は前述の話をしても視力は下がってませんとしか言わず、無愛想で冷たく感じました。
院長にも同じことを言われたため、「ではなぜ右目だけ見えないのか」としつこく聞いたことでようやく眼球を照らして調べると、かなり傷がついてるせいでぼやけて見えているのだと言われました。
何度もしつこく聞くまで眼球も見ずに、日々見えづらく何かの病気かなと不安な患者の訴えを半分笑いながら話す態度はどうなのでしょう。それを愛想が良いと感じる人もいるのでしょう。
私は寄り添ってくれない医者だと感じたため二度と行くことはありません。

出典:Google map

Google map における、池上きくち眼科の悪い評判でコメントのあるものは、上記1点のみでした。

池上きくち眼科とは

基本情報

住所146-0082 東京都大田区池上7-6-5
池上メディカルブリッジ2F
診療時間月曜〜水曜、金曜 10:00〜12:30 14:30〜18:30
土曜 10:00〜12:30 14:30〜17:30
※火曜午後は手術のみ
休診日木曜、日曜、祝日
最寄り駅東急池上線「池上駅」徒歩3分
院長菊地 善公
備考レーシックは行なっていない
池上きくち眼科の基本情報

池上きくち眼科は、一般診療の眼科の他に小児眼科も行っています。

ICLとは?手術の流れやリスク、メリットデメリットについて

ICLとは?

ICLは「Implantable Contact Lens」の略です。

眼内にレンズ埋め込むことで視力を矯正するため「眼内コンタクトレンズ」とも呼ばれます。

主に近視、遠視、乱視の治療に用いられます。

ICLのメリット

  1. 視力の低下が起こりにくい
  2. 角膜を削らない
  3. 再手術によりレンズの取り外しが可能
  4. ハロー・グレアが起きにくい
  5. ドライアイが起きにくい

視力の低下が起こりにくい

レーシックは角膜を削る手術なので、削る量が多い場合も、近視が戻ってしまうことがあります。

一方でICLは、見やすさや回復した視力が維持されやすいと言われています。

角膜を削らない

ICLはレーシック手術と異なり、ICLは角膜を削らないため、角膜が薄い人にも適しています。

再手術によりレンズの取り外しが可能

ICLは手術により取り外し可能であり、必要に応じて元の状態に戻すことができます。

ハロー・グレアが起きにくい

ICL(眼内コンタクトレンズ)手術後にハローやグレアが発生する可能性はありますが、一般的にレーシック手術などの他のレーザー眼科手術に比べて、ハロー・グレアは少ないとされています。

ドライアイが起きにくい

レーシック手術に比べて、ICLでは目の乾燥が少ない傾向があります。

ICLのデメリット

  • レーシックより費用が高い
  • レンズの在庫がない場合は手術までに時間がかかる
  • 光を凝視すると輪っかが見える

レーシックより費用が高い

ICL手術は一般的にレーシック手術よりも高額です。これは、ICLが高度な技術とレンズを使用するため、より高い材料費と技術料がかかるためです。

ICL手術の費用は初期投資は大きいものの、長期的に安定した視力矯正を提供することを考えると、その価値は計り知れないものがあります。

レンズの在庫がない場合は手術までに時間がかかる

ICLは個々の眼の形状と視力に合わせてカスタマイズされるため、特定のレンズが在庫にない場合、手術に進むまでに時間がかかることがあります。

このため、ICL手術は予定を立てて進める必要があり、急な視力矯正を望む場合には不向きかもしれません。

光を凝視すると輪っかが見える

ICLを挿入した場合、強い光源を見たときに、ハロー・グレアとは異なる輪っかが見えることがあります。これは、レンズの穴による光の屈折によるものです。

この現象は個人差が大きく、一部の人には顕著に現れることがありますが、多くの人には時間と共に慣れるか、目立たなくなることが一般的です。

ICL手術の流れ

ICL手術は、術前のコンタクトレンズの着用制限や、術後1か月は日常生活において規制があります。

このサイトも参考にしながら、スケジュールを立ててください。

  1. カウンセリング:レンズの適応基準を満たしているかどうかを確認するため、視力や屈折などの目の状態に関する適応検査を行います。その上で、総合的に適応についてのカウンセリングを実施いたします。
  2. 術前検査:手術に使用するレンズの度数やサイズを決定するため、詳細な検査を行います。コンタクトレンズを装用している場合は、正確な度数を測定するために、一定期間の装用中止が必要になります(ハードは約3週間、乱視矯正ソフトは約2週間、ソフトは約1週間)。
  3. 手術の概要:目薬で瞳孔を拡大させた後、点眼麻酔をして角膜の縁を3mm切開します。切開した部分からレンズを眼の中に入れ、虹彩と水晶体の間に固定します。その後、瞳孔を収縮させて手術は終了いたします。
  4. 手術終了後:院内で30分程度お休みいただいた後、目の状態を診察し、問題がなければその日のうちにお帰りいただけます。

ICL手術後の過ごし方

手術後は異物感、充血、かすみが現れることがありますが、術後の点眼薬の使用によって傷口が治癒し、炎症が収まることで時間と共に自然に改善されます。術直後は視力が変動しますが、時間が経つにつれて落ち着いてきます。

ICL手術の注意点

可能性のある合併症について:レンズ位置のずれや度数ずれ、白内障、緑内障、眼内炎などがまれに発生することがあります。症状に応じてレンズの再固定や入れ替え、薬物治療や追加の処置が必要になることがあります。

池上きくち眼科のICLの費用は?

  • 乱視なし:片眼30万円(税別)
  • 乱視あり:片眼35万円(税別)
  • お支払方法:術前検査時にお申込み金5万円が必要(返金不可)。残金は手術当日に支払い。

池上きくち眼科のICLの支払い方法は?ローンは組める?

現金だけでなく、クレジットカードでの支払いに対応しています。また、医療ローンに関する記載はありませんでした。

池上きくち眼科の予約方法は?

池上きくち眼科のICL検査や手術は完全予約制のため、電話での予約が必要です。

相性の良い病院で、ICL・レーシックの手術を受けよう

視力矯正手術を検討されている方にとって、適切な病院選びは非常に重要です。特にICL(眼内コンタクトレンズ)手術を受ける際には、技術力の高い医師と信頼できる医療機関を選ぶことが成功の鍵となります。この記事の最終見出し「相性の良い病院で、ICLの手術を受けよう」では、なぜ相性の良い病院選びが大切なのか、そしてどのようにして自分にとって最適な医療機関を見つけ出すことができるのかについて解説します。

まず、ICL手術は高度な医療技術を要するため、豊富な経験と実績を持つ医師による施術が望ましいです。また、手術前後のフォローアップ体制も充実していることが重要となります。そのため、医療機関選びでは、以下のポイントをチェックすることをお勧めします。

  • 医師の経験値と専門性:ICL手術を多く手がけてきた医師であるか、その分野における専門性が高いかを確認します。
  • 病院の評判と口コミ:過去に手術を受けた患者さんの体験談や評価を参考にします。特に、患者さんの不安を丁寧に解消してくれるかどうかは、手術の成功を左右する要因の一つです。
  • アフターケアの充実度:手術後のフォローアップや万が一の合併症に対する対応策が整っているかも重要なチェックポイントです。
  • 施設の清潔さや最新の医療機器の導入状況:清潔で最新の医療機器が整った環境で手術を受けることは、安全性を高める上で欠かせません。

加えて、手術に関する費用や支払い方法、予約方法など、事務手続きの透明性や利便性も検討材料となります。特にICL手術は保険適用外の自費治療であり、一定の費用が必要となるため、事前にしっかりと情報収集しておくことが大切です。

最終的には、これらの情報を総合的に比較検討し、自分自身が最も信頼できると感じる医療機関を選ぶことが重要です。相性の良い病院でICL手術を受けることにより、手術の成功率を高めるとともに、手術後の生活の質(QOL)の向上にもつながります。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次