深作眼科六本木院は、視力矯正手術において、数多くの成功事例を持つ信頼できる医療施設の一つです。特に日本で初めてレーシック手術を成功した、高い技術力と豊富な経験を持つ深作秀春院長をはじめとする医師陣が、患者様一人ひとりの状態に合わせた最適な治療を提供しています。
しかし、一部の口コミや評判には気になる声も上がっており、実際のところ深作眼科の評判は「やばい」のでしょうか?
この記事では、深作眼科の口コミ評判、ICL手術の費用や予約方法、そして相性の良い病院で手術を受けるためのポイントを詳しくご紹介します。
私がICL手術を受けたクリニック
ICLやレーシックで視力回復したい!と思う人にオススメの病院が品川近視クリニックです。
ただ、視力が悪いとはいえ、目の手術をするのは抵抗があると思います。不安な方は、
- 説明会に参加しICLやレーシックを知る
- 適応検査を受けて、自分にはICLとレーシック、どちらが向いているか知る
をすると、不安も減りますし、自分がその病院と相性が良いかを知ることもできます。
私も、品川近視クリニックで事前に無料検査をして、手術を受けるかどうかじっくり考えてから、ICL手術を受けました。
検査を受けたからといって、手術をゴリ押しされることはありません。
適応検査には、コンタクトレンズの使用制限があるため、予約してすぐ検査ができるわけではありません。
そのため、ICL・レーシックが気になる方は、まずは予約してみましょう!
\説明会・適応検査は無料/
当ページのICL・レーシックに関する参考文献
深作眼科の口コミ評判
口コミ評価 | 口コミ件数 |
3.9 | 86件 |
深作眼科のICLの評判
評価
ICL手術希望で検査をしたところ、網膜剥離が見つかり、そちらの手術をしてから数ヶ月後にICL手術をしていただきました。
網膜剥離は普通の眼科では見つからないような際どい場所にあったようです。手術も安心してお任せできました。
ICLに関しても私の年齢や乱視の種類まで考慮して将来的にも安心できるようにパーソナライズしてくださいました。
世界最高峰の先生に出会うことができて本当に幸運でした。
人気の先生ですので正直待ち時間は長いですが、初めて手術を経験して感じたのは、完全に信頼して身体を預けられる医師の方にお願いするのが一番ということです。
また、スタッフの方々もプロフェッショナルかつ優しく、大変好感が持てました。
引き続き検診でお世話になりますので、何卒よろしくお願いいたします。
出典:Google map
深作眼科の悪い評判
ICL・レーシックの悪い評判は見られませんでしたが、一般診療における医師の対応に対する悪い評判は複数認めました。
評価
今まで行ったどこの眼科よりも適当でした。女医の診察2分もかからず、眼圧すら測られずもはや笑ってしまいました。事前にした質問にも何一つ答えてもらえませんでした。
私の後に診察室から戻ってきたご夫妻も、あんな流れ作業で何がわかるの?と小声で言っていましたがごもっともだと思います。どうしてあんなに投げやりなんでしょうね。
両目瞳孔開いたまま別の眼科にむかい、適切な診断をしていただきました。
口コミ一件のサクラレビューにどうか皆さま騙されないでください。本当に不快な眼科です。あなたの大切なただ一つの体をここに任せてはダメです。
出典:Google map
評価
こちらで3回手術をしていただきましたが、院長ファーストで患者に寄り添った診察ではないと感じます。
手術の腕は確かなのかもしれませんが、詳しい検査結果や術後の状態等説明は殆どありません。
白内障の手術はお勧めしません。扱っている眼内レンズの数が少なく、多焦点を必ず勧められ断ると不機嫌になります。かなり高額です。
診療情報提供書を希望すると「もう二度とうちでは診察は受けられません」と言われます。
院長は手術とその前後の診察しかしてくれず、その後の診察は別の医師が診てくださいますが、実際手術をしたわけではないし院長の手前ハッキリした説明はしてくれません。
毎回診察の度にモヤモヤした気分で納得できませんでしたので転院しました。
評価
深作院長先生のスキルは確かだと思いますが、院長からの術後フォローはオペ翌日以外まったくありません。他の先生に任せっきりです。かなり重篤な患者しか診てくれないので、それもどうかなぁと思います。また、他の方もおっしゃていますが、朝一番に予約しても、院長の登場を待っての診察です。8:30に並んでも5分の診察、終了に午前中いっぱいかかるのは普通です。顧客サービス満足度は残念ながらかなり低いと思います。
出典:Google map
深作眼科が「やばい」と言われる理由5つ
深作眼科が「やばい」と言われる5つの理由
深作眼科が「やばい」と言われる理由は、口コミや過去の出来事を振り返ると、以下のようなことが考えられます。
- 診察が適当であるという口コミがある
患者からは診察が非常に短時間で、必要な検査を行わない、質問に対する回答がないなど、適当だと感じる事例が報告されています。 - 患者に寄り添わない姿勢
手術の腕前は確かかもしれませんが、患者への詳細な説明が不足しているとの指摘があります。また、診療情報提供書を希望した際には、「もう二度と診察は受けられない」と言われるなど、患者の要望に応えない対応が問題視されています。 - 顧客サービス満足度が低い
予約しても長時間待たされる、スタッフが院長の機嫌を取る行動が見られるなど、顧客サービスに対する満足度が低いとの声があります。 - プライバシーの扱いに問題がある
スタッフが患者の個人情報を不適切に扱っている可能性が指摘されています。電話での問い合わせに対して患者の悪口を言うなど、個人情報保護に対する配慮が不足しているとの懸念があります。 - 法的なトラブルが発生している
深作眼科と元従業員の間で起きた、患者情報を巡る法的な問題もあります。この問題は、患者名簿の不正利用疑惑として警察による捜査が行われており、医院の信頼性に影響を与えています。
法的トラブルは解決し、対策を講じている
深作眼科においては、過去に医師による個人情報の不正持ち出しという法的なトラブルが発生していました。この事件は、2021年9月30日に公表され、多くの関係者に不安と心配を与えました。しかし、深作眼科はこの問題に迅速に対応し、具体的な再発防止策を講じることで問題を解決に導きました。
具体的には、事件の発覚直後からセキュリティの強化措置を施し、レセプトコンピュータをより高いセキュリティ機能を持つ機種に更新しました。加えて、不正アクセスを検知するシステムの導入、個人情報の保管及びアクセス権限の厳格な管理強化を行いました。これらの措置により、再発防止に万全を期しています。
深作眼科は、この一連の対応を通じて、患者情報の保護と管理体制の強化に取り組み、信頼回復に努めました。この事件を教訓に、今後も患者様のプライバシー保護と情報セキュリティの向上に注力し、質の高い医療サービスの提供を続けることを約束しています。
深作眼科クリニックとは
基本情報
住所 | 〒102-0032 東京都港区六本木7-8-9 |
診療時間 | 月曜〜金曜 8:30~10:30、13:00~16:30 ※火曜午前・木曜午前は手術日 |
休診日 | 土曜、日曜、祝日 |
最寄り駅 | 都営大江戸線「六本木」駅 7番出口より徒歩2分 東京メトロ日比谷線「六本木」駅より徒歩3分 |
院長 | 深作秀春 |
備考 | レーシックは行なっていない |
深作秀春医師は、深作眼科の院長であり、日本でのレーシック手術のパイオニアです。1953年神奈川県生まれで、国立滋賀医科大学を卒業後、横浜市立大学附属病院や昭和大学藤が丘病院などでの経験を積んだ後、1988年に深作眼科を開院しました。深作医師は、アメリカやドイツでの研鑽を積み、白内障や緑内障の近代的手術法を開発し、国内外で高く評価されています。
深作秀春医師は、日本で初めてレーシック手術を成功させた医師として知られ、15万件の手術実績があります。その手術技術と患者への丁寧な説明で、高い信頼を得ています。また、白内障手術では多焦点眼内レンズを用いることで、患者が裸眼でほとんどすべてのものが見える目を取り戻すことに成功しています。
深作眼科は横浜と六本木に開設され、日本最大級の眼科として知られています。深作医師はアメリカ白内障屈折矯正手術学会(ASCRS)においても重要な役割を務め、ASCRS最高賞を20回受賞しています。2017年には、世界最高の眼科外科医に贈られるクリチンガー・アワードを受賞しました。
深作秀春医師は、日本の眼科治療が海外に比べて遅れていると指摘し、正しい知識と最先端の治療法で人生100年時代を裸眼で生きることの重要性を説いています。『世界最高医が教える目がよくなる32の方法』などの著者として、目の健康についての知識を広めています
深作眼科の各店舗情報
住所 | 〒220-0003 横浜市西区楠町5-1 |
診療時間 | 月曜〜金曜 8:30~10:00、14:00~16:30 |
休診日 | 土曜、日曜、祝日 |
最寄り駅 | |
備考 | Google mapではICL・レーシックに関する口コミを認めない |
ICLとは?手術の流れやリスク、メリットデメリットについて
ICLとは?
ICLは「Implantable Contact Lens」の略です。
眼内にレンズ埋め込むことで視力を矯正するため「眼内コンタクトレンズ」とも呼ばれます。
主に近視、遠視、乱視の治療に用いられます。
ICLのメリット
- 視力の低下が起こりにくい
- 角膜を削らない
- 再手術によりレンズの取り外しが可能
- ハロー・グレアが起きにくい
- ドライアイが起きにくい
視力の低下が起こりにくい
レーシックは角膜を削る手術なので、削る量が多い場合も、近視が戻ってしまうことがあります。
一方でICLは、見やすさや回復した視力が維持されやすいと言われています。
角膜を削らない
ICLはレーシック手術と異なり、ICLは角膜を削らないため、角膜が薄い人にも適しています。
再手術によりレンズの取り外しが可能
ICLは手術により取り外し可能であり、必要に応じて元の状態に戻すことができます。
ハロー・グレアが起きにくい
ICL(眼内コンタクトレンズ)手術後にハローやグレアが発生する可能性はありますが、一般的にレーシック手術などの他のレーザー眼科手術に比べて、ハロー・グレアは少ないとされています。
ドライアイが起きにくい
レーシック手術に比べて、ICLでは目の乾燥が少ない傾向があります。
ICLのデメリット
- レーシックより費用が高い
- レンズの在庫がない場合は手術までに時間がかかる
- 光を凝視すると輪っかが見える
レーシックより費用が高い
ICL手術は一般的にレーシック手術よりも高額です。これは、ICLが高度な技術とレンズを使用するため、より高い材料費と技術料がかかるためです。
ICL手術の費用は初期投資は大きいものの、長期的に安定した視力矯正を提供することを考えると、その価値は計り知れないものがあります。
レンズの在庫がない場合は手術までに時間がかかる
ICLは個々の眼の形状と視力に合わせてカスタマイズされるため、特定のレンズが在庫にない場合、手術に進むまでに時間がかかることがあります。
このため、ICL手術は予定を立てて進める必要があり、急な視力矯正を望む場合には不向きかもしれません。
光を凝視すると輪っかが見える
ICLを挿入した場合、強い光源を見たときに、ハロー・グレアとは異なる輪っかが見えることがあります。これは、レンズの穴による光の屈折によるものです。
この現象は個人差が大きく、一部の人には顕著に現れることがありますが、多くの人には時間と共に慣れるか、目立たなくなることが一般的です。
ICL手術の流れ
ICL手術は、術前のコンタクトレンズの着用制限や、術後1か月は日常生活において規制があります。
このサイトも参考にしながら、スケジュールを立ててください。
- 事前の検査と相談を行い、手術の適応を確認します。
- 手術は局所麻酔の下、虹彩と水晶体の間(後房)にICLレンズを挿入します。
- ICLレンズはコラマー素材で作られており、生体適合性が高いです。
ICL手術後の過ごし方
- 手術後は特別なメンテナンスが必要ないとされていますが、定期的な検診は重要です。
- 手術後に視力の変化を感じた場合は、速やかに医師に相談してください。
ICL手術の注意点
- ICL手術は可逆的な手術であり、必要に応じて元の状態に戻すことが可能ですが、手術にはリスクも伴います。
- 高度近視や角膜が薄い方など、レーシックが不適応な方に適していますが、個々の眼の状態によって適応は異なります。
- 手術を受ける前に、医師と十分に話し合い、理解と同意の上で手術を受けることが重要です。
深作眼科のICLの費用は?
- 両眼(乱視なし): 76万円(税込)
- 両眼(乱視矯正): 80万円(税込)
深作眼科のICL・レーシックの支払い方法は?ローンは組める?
現金だけでなく、クレジットカードでの支払いが可能です。また、医療ローンに関する記載はありませんでした。
深作眼科の予約方法は?
深作眼科の予約は、電話、LINEから可能です。
相性の良い病院で、ICL・レーシックの手術を受けよう
ICL手術は、高度な視力矯正手術の一つです。手術を成功させるためには、患者様と医師との信頼関係が非常に重要です。深作眼科のような経験豊富な医院では、個々の患者様の状態に合わせた最適な治療法を提案し、高い満足度を提供しています。しかし、手術を受けるにあたっては、以下のポイントを念頭に置いておくことが重要です。
- 事前に十分な検査と相談を行い、手術の適応を確認しましょう。
- 手術後の定期的な検診は欠かさずに受け、視力の変化に注意しましょう。
- 手術にはリスクが伴うため、医師との信頼関係を築き、すべての疑問や不安を解消してから手術を受けることが大切です。
- 費用についても事前に確認し、支払い方法や可能な場合はローンの利用を検討しましょう。
最終的には、患者様自身が納得し、信頼できる医師に手術を依頼することが、最も重要です。深作眼科のように長年の経験と実績を持つ医院を選ぶことで、安心してICL手術を受けることができるでしょう。