アイクリニック東京は、高度な眼科医療サービスを提供する専門クリニックです。この記事では、ICL（眼内コンタクトレンズ）手術の詳細、利点、そして注意点について解説します。
また、実際の患者の体験談をもとに、クリニックのサービス品質と手術結果に関する評価を探ります。アイクリニック東京の経験豊富な医療チームによる手術の方法や、患者ケアに対する対応を詳しく紹介します。
ICL・レーシック手術を受けるなら
ICLやレーシックで視力回復したい！と思う人にオススメの病院が品川近視クリニックです。
ただ、視力が悪いとはいえ、目の手術をするのは抵抗があると思います。不安な方は、
- 説明会に参加しICLやレーシックを知る
- 適応検査を受けて、自分にはICLとレーシック、どちらが向いているか知る
をすると、不安も減りますし、自分がその病院と相性が良いかを知ることもできます。
私も、品川近視クリニックで事前に無料検査をして、手術を受けるかどうかじっくり考えてから、ICL手術を受けました。
さゆり検査を受けたからといって、手術をゴリ押しされることはありません。
適応検査には、コンタクトレンズの使用制限があるため、予約してすぐ検査ができるわけではありません。
そのため、ICL・レーシックが気になる方は、まずは予約してみましょう！
＼説明会・適応検査は無料／
当ページのICL・レーシックに関する参考文献
- 屈折矯正手術のガイドライン(第7版)
- 正しく理解して選ぶ 視力矯正治療
アイクリニック東京の口コミ評判
アイクリニック東京のICLの良い評判
評価
アイクリニック東京でICLの手術を受けました。ここのクリニックでやって正解でした！ 4月でしたが予約は取りやすく、思っていたよりかなりスムーズでした。 術後2時間までは目の違和感がありましたが、その後はコンタクトをしているときと同じように何も違和感なく見えます！朝晩のコンタクトの手間もなく、夕方からのゴロつきや乾きもなく、とても快適です！
出典：Google map
アイクリニック東京のICLの悪い評判
評価
視力についてはコンタクトと同じようにとお願いしたが、2.0まで上がってしまい見え方が強すぎて毎日眼痛頭痛。 レンズの度数については0.5刻みということで、メガネやコンタクトに比べると細かくないようです。 度数によっては、誤差により強め、弱めになってしまう可能性もあると思います。 我慢できる限界を超えてきたので、結局、度数を一つ下げて入れ替え手術をしました。 先生は親身に対応してくれ、クリニックの対応には不満は全くありません。 しかし、再手術のための通院費用など、本来掛からなくてもよかった費用が10万以上増え、多くの時間を割くことになりました。
出典：Google map
アイクリニック東京とは
基本情報
アイクリニック東京は、東京駅に隣接するサピアタワーに位置するICL（眼内コンタクトレンズ）とレーザー白内障手術の専門クリニックです。
- ICL（眼内コンタクトレンズ）専門クリニックであり、レーシックよりも適用範囲が広いとされています。
- ICLの術後3年間の長期保証期間を設けており、診察やレンズの交換、万一のレンズ抜去費用が無料となっています。
- 2019年2月に日本初のICL専門クリニックとして開院し、5年目を迎えています。
アイクリニック東京の各店舗情報
アイクリニック東京 サピアタワー
| 住所 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内１丁目７−１２ サピアタワー7階 |
| 受付時間 | 10：00〜18：00 |
| 診療時間 | 平日／土曜／祝日 9：00〜12：30 ／ 14：00〜19：00 日曜 9：00〜12：30 ／ 14：00〜18：00 |
| 休診日 | 木曜日 |
| 最寄り駅 | ■JR線 「東京駅」八重洲北口より日本橋口方面に徒歩3分 ■新幹線 新幹線「日本橋改札口」より徒歩1分 ■地下鉄 東京メトロ東西線「大手町駅」（B7出口直結）徒歩1分 ※B7出入口の地上への階段は閉鎖されていますが、サピアタワー連絡口は通行可能です。 |
| 院長 | 北澤 世志博 |
| 特徴 | 初診・残検査、手術 |
アイクリニック東京 丸の内トラストタワー
| 住所 | 〒100-0005 千代田区丸の内1丁目8番1号 丸の内トラストタワーN館2階 |
| 受付時間 | 10：00〜18：00 |
| 診療時間 | 平日／土曜／祝日 9：00〜12：30 ／ 14：00〜19：00 日曜 9：00〜12：30 ／ 14：00〜18：00 |
| 休診日 | なし |
| 最寄り駅 | ■JR線 「東京駅」八重洲北口より日本橋口方面に徒歩3分 ■新幹線 新幹線「日本橋改札口」より徒歩1分 ■地下鉄 東京メトロ東西線「大手町駅」(B9b出口隣接)徒歩1分 |
| 院長 | 北澤 世志博 |
| 特徴 | 初診・再診 |
ICLとは？手術の流れやリスク、メリットデメリットについて
ICLとは？
ICLは「Implantable Contact Lens」の略です。
眼内にレンズ埋め込むことで視力を矯正するため「眼内コンタクトレンズ」とも呼ばれます。
主に近視、遠視、乱視の治療に用いられます。
ICLのメリット
- 視力の低下が起こりにくい
- 角膜を削らない
- 再手術によりレンズの取り外しが可能
- ハロー・グレアが起きにくい
- ドライアイが起きにくい
視力の低下が起こりにくい
レーシックは角膜を削る手術なので、削る量が多い場合も、近視が戻ってしまうことがあります。
一方でICLは、見やすさや回復した視力が維持されやすいと言われています。
角膜を削らない
ICLはレーシック手術と異なり、ICLは角膜を削らないため、角膜が薄い人にも適しています。
再手術によりレンズの取り外しが可能
ICLは手術により取り外し可能であり、必要に応じて元の状態に戻すことができます。
ハロー・グレアが起きにくい
ICL（眼内コンタクトレンズ）手術後にハローやグレアが発生する可能性はありますが、一般的にレーシック手術などの他のレーザー眼科手術に比べて、ハロー・グレアは少ないとされています。
ドライアイが起きにくい
レーシック手術に比べて、ICLでは目の乾燥が少ない傾向があります。
ICLのデメリット
- レーシックより費用が高い
- レンズの在庫がない場合は手術までに時間がかかる
- 光を凝視すると輪っかが見える
レーシックより費用が高い
ICL手術は一般的にレーシック手術よりも高額です。これは、ICLが高度な技術とレンズを使用するため、より高い材料費と技術料がかかるためです。
ICL手術の費用は初期投資は大きいものの、長期的に安定した視力矯正を提供することを考えると、その価値は計り知れないものがあります。
レンズの在庫がない場合は手術までに時間がかかる
ICLは個々の眼の形状と視力に合わせてカスタマイズされるため、特定のレンズが在庫にない場合、手術に進むまでに時間がかかることがあります。
このため、ICL手術は予定を立てて進める必要があり、急な視力矯正を望む場合には不向きかもしれません。
光を凝視すると輪っかが見える
ICLを挿入した場合、強い光源を見たときに、ハロー・グレアとは異なる輪っかが見えることがあります。これは、レンズの穴による光の屈折によるものです。
この現象は個人差が大きく、一部の人には顕著に現れることがありますが、多くの人には時間と共に慣れるか、目立たなくなることが一般的です。
ICL手術の流れ
ICL手術は、術前のコンタクトレンズの着用制限や、術後1か月は日常生活において規制があります。
このサイトも参考にしながら、スケジュールを立ててください。
ウェブサイトから希望日時を選択し予約。予約が確定すると、予約確定メールが届きます。
検査実施。
※検査前は、コンタクトレンズの装用制限があります。ソフトコンタクトレンズは検査前3日間、ハードコンタクトレンズまたは連続装用コンタクトレンズは検査前2週間装用中止します。
※散瞳（目薬で瞳を開いて検査）して眼底検査をしますので検査終了後3～4時間、車の運転はできません。
ICL手術では、度数を正確に決定するために、複数回の検査を行うことが望ましいです。
引き続きコンタクトレンズの装用を中止して、検査を行います、
手術3日前から点眼を行います。
目薬麻酔後、眼内レンズを挿入します。両目約10分です。
手術後の定期検診と、必要に応じた治療を行います。
ICL手術後の過ごし方や注意点
- 手術後の過ごし方：手術後、数時間は目のかすみや光の感度が高まることがあります。自宅で安静に過ごし、目をこすらないように注意しましょう。また、抗菌目薬の使用が必要です。
- 手術後の注意点：術後は激しい運動や重労働は避け、水泳やサウナなど感染リスクのある活動も控える必要があります。また、定期的な検診を受けることが重要です。
アイクリニック東京のICLの費用は？
| メニュー | 料金 |
| ホールICL | 乱視なし 税込73万円 乱視あり 税込83万円 |
| 遠近両用眼内 コンタクトレンズ | 乱視なし 税込88万円 乱視あり 税込98万円 |
| 追加オプション レーザーICL | 税込6万円 |
| 追加オプション レーザー乱視矯正切開 | 税込6万円 |
アイクリニック東京のICLの支払い方法は？ローンは組める？
アイクリニック東京では、ICL手術の支払い方法として現金、クレジットカードが利用可能です。また、分割払いやローンのオプションも提供しています。
アイクリニック東京の検査を受けてみよう
アイクリニック東京は、ICL（眼内コンタクトレンズ）とレーザー白内障手術の専門クリニックで、東京駅近くのサピアタワーに位置しています。ICL手術は視力の低下が起こりにくく、再手術によるレンズの取り外しも可能ですが、費用が高い点やレンズの在庫による手術の遅延がデメリットとして挙げられます。
アイクリニック東京では、患者の満足度を高めるために、適応検査を2回設けるなど、詳細な検査と手術後のケアを重視しています。
丁寧な検査を求める場合は、アイクリニック東京で検査を受けてみましょう。