視力矯正手術として人気の高いICLやレーシック。この記事では、福岡市東区にある福山眼科で行われるICL・レーシック手術について、費用や手術の流れ、予約方法などを詳しく解説します。
手術を検討している方や、どのクリニックを選べば良いか迷っている方のために、福山眼科の口コミ評判もあわせて紹介しています。信頼できる病院を見つけ、快適な視界を手に入れるための参考にしてみてください。
ICL・レーシック手術を受けるなら
ICLやレーシックで視力回復したい!と思う人にオススメの病院が品川近視クリニックです。
ただ、視力が悪いとはいえ、目の手術をするのは抵抗があると思います。不安な方は、
- 説明会に参加しICLやレーシックを知る
- 適応検査を受けて、自分にはICLとレーシック、どちらが向いているか知る
をすると、不安も減りますし、自分がその病院と相性が良いかを知ることもできます。
私も、品川近視クリニックで事前に無料検査をして、手術を受けるかどうかじっくり考えてから、ICL手術を受けました。
検査を受けたからといって、手術をゴリ押しされることはありません。
適応検査には、コンタクトレンズの使用制限があるため、予約してすぐ検査ができるわけではありません。
そのため、ICL・レーシックが気になる方は、まずは予約してみましょう!
\説明会・適応検査は無料/
当ページのICL・レーシックに関する参考文献
福山眼科の口コミ評判
口コミ評価 | 口コミ件数 |
1.7 | 20件 |
福山眼科のICL・レーシックについての口コミは確認できませんでしたが、一般診療の評判をご紹介します。
福山眼科の良い評判
福山眼科の悪い評判
評価
明らかに不要な検査&通院を一年間させられました。点数稼ぎでしょうか。
定期的に通院させられ、くれるのはいつも同じ目薬。さらに毎回、白内障・緑内障の検査。
一年くらい通っていましたが、症状もまったく改善せず、バカバカしくなりました。
毎回検査もするので、費用は高額です。
その後別の眼科で先生に「白内障の検査は必要ですか?」と聞くと、「診察した感じは大丈夫なので、一年に一回でいいですよ」と。
お金と時間を無駄にしました。
高齢者は口コミが見れないので、ご両親にどこの眼科に通っているか聞いたほうがよいと思います。
出典:Google map
評価
父が通院していますが、問診票を記入し、気になるところを看護師に話すけれど、医師の診察時には無かったことにされます。
こちらから聞かないと答えない、答えても「大丈夫ですよ、心配ないです」
心配ないなら先に言っていただきたい。めんどくさそうに答えないでもらいたい。
患者に寄り添った治療をお願いします。
出典:Google map
福山眼科とは
基本情報
住所 | 〒813-0032 福岡県福岡市東区土井1丁目8-37 |
診療時間 | 月曜〜土曜 9:00〜12:30 月曜〜木曜 14:00〜17:30 ※午後は手術や特殊検査のみで通常の外来診療はなし |
休診日 | 日曜日、祝日 |
最寄り駅 | JR香椎線土井駅から徒歩6分 |
院長 | 福山会里子 |
ICLとは?手術の流れやリスク、メリットデメリットについて
ICLとは?
ICLは「Implantable Contact Lens」の略です。
眼内にレンズ埋め込むことで視力を矯正するため「眼内コンタクトレンズ」とも呼ばれます。
主に近視、遠視、乱視の治療に用いられます。
ICLのメリット
- 視力の低下が起こりにくい
- 角膜を削らない
- 再手術によりレンズの取り外しが可能
- ハロー・グレアが起きにくい
- ドライアイが起きにくい
視力の低下が起こりにくい
レーシックは角膜を削る手術なので、削る量が多い場合も、近視が戻ってしまうことがあります。
一方でICLは、見やすさや回復した視力が維持されやすいと言われています。
角膜を削らない
ICLはレーシック手術と異なり、ICLは角膜を削らないため、角膜が薄い人にも適しています。
再手術によりレンズの取り外しが可能
ICLは手術により取り外し可能であり、必要に応じて元の状態に戻すことができます。
ハロー・グレアが起きにくい
ICL(眼内コンタクトレンズ)手術後にハローやグレアが発生する可能性はありますが、一般的にレーシック手術などの他のレーザー眼科手術に比べて、ハロー・グレアは少ないとされています。
ドライアイが起きにくい
レーシック手術に比べて、ICLでは目の乾燥が少ない傾向があります。
ICLのデメリット
- レーシックより費用が高い
- レンズの在庫がない場合は手術までに時間がかかる
- 光を凝視すると輪っかが見える
レーシックより費用が高い
ICL手術は一般的にレーシック手術よりも高額です。これは、ICLが高度な技術とレンズを使用するため、より高い材料費と技術料がかかるためです。
ICL手術の費用は初期投資は大きいものの、長期的に安定した視力矯正を提供することを考えると、その価値は計り知れないものがあります。
レンズの在庫がない場合は手術までに時間がかかる
ICLは個々の眼の形状と視力に合わせてカスタマイズされるため、特定のレンズが在庫にない場合、手術に進むまでに時間がかかることがあります。
このため、ICL手術は予定を立てて進める必要があり、急な視力矯正を望む場合には不向きかもしれません。
光を凝視すると輪っかが見える
ICLを挿入した場合、強い光源を見たときに、ハロー・グレアとは異なる輪っかが見えることがあります。これは、レンズの穴による光の屈折によるものです。
この現象は個人差が大きく、一部の人には顕著に現れることがありますが、多くの人には時間と共に慣れるか、目立たなくなることが一般的です。
ICL手術の流れ
ICL手術は、術前のコンタクトレンズの着用制限や、術後1か月は日常生活において規制があります。
このサイトも参考にしながら、スケジュールを立ててください。
- 術前に裸眼視力や矯正視力、角膜形状などの詳細な検査を行います。
- 手術当日は、再度視力検査や屈折検査を行い、手術に向けた確認をします。
- 麻酔薬や抗生物質、散瞳薬を点眼してから手術を開始します。
- 手術後、1〜2時間の経過観察を行い、視力検査や眼圧測定を行います。
- 最終的に薬の処方や術後の注意事項が説明され、帰宅となります。
ICL手術後の過ごし方
- 手術当日は無理をせず、なるべく安静に過ごすことが大切です。
- 視力が回復するまでの間、特に1週間程度は目を酷使しないよう心がけます。
- 過度な運動や目に負担をかける作業は控え、清潔を保つよう心がけてください。
- 術後の定期検診には必ず参加し、異常がないかを確認しましょう。
ICL手術の注意点
- 手術後、目の状態が安定するまで数日かかることがあります。
- 感染症のリスクがあるため、手術後1週間程度は水泳や温泉、サウナなどを避けてください。
- 目に異物感や強い痛みを感じた場合は、すぐに医師に相談しましょう。
- 紫外線をカットする機能があるICLですが、日常的にサングラスをかけるなどして目を保護することが推奨されます。
レーシックとは?手術の流れやリスク、メリットデメリットについて
レーシックとは?
レーシックは、角膜に特殊なレーザーを照射し、光の屈折を調整することで視力を矯正する手術です。
近視、乱視、遠視を持つ人々の屈折異常を改善し、視力を良好にすることが目的で、世界中で広く行われています。
レーシックのメリット
- 手術時間が短い
手術自体は片目で約10分程度で終了し、全体としても日帰り手術で行えます。 - 速やかな回復
多くの患者が手術後すぐに視力の回復を経験し、短期間で日常生活に復帰できます。 - 費用対効果
ICLなどの他の視力矯正手術と比べて、レーシックは比較的リーズナブルです。長期的にメガネやコンタクトレンズのコストを考慮すると、コストパフォーマンスが高いと言えます。
レーシックのデメリット
- 復元不可能
レーシックは直接角膜を削るため、一度レーシック手術を行ったら元に戻すことができません。視力に違和感がある場合の再矯正にも限界があります。 - 視力再低下の可能性
稀に近視が再発することがあり、特に元々の近視度数が高い人にはその傾向が見られます。 - ハロー・グレア現象
特に夜間、光が見えにくくなるハロー・グレア現象が発生するリスクがあります。 - ドライアイの一時的な増加
手術後に視神経が損傷されることで、一時的にドライアイが発生する可能性があります。 - 眼圧検査において注意が必要
レーシック手術を受けると角膜が変形するため、眼圧測定値が低めに出たり、眼圧の正確な測定ができなくなる可能性があります。
レーシック手術の流れ
レーシック手術は、術前のコンタクトレンズの着用制限や、日常生活において規制があります。
このサイトも参考にしながら、スケジュールを立ててください。
- 術前に視力検査や屈折度検査、角膜の形状や厚みの確認など、詳細な検査を行います。
- 手術当日は、再度検査を行い、手術の準備に入ります。
- 点眼麻酔を施し、角膜に「フラップ」と呼ばれる薄い蓋を作成します。
- エキシマレーザーを角膜に照射し、角膜の形状を矯正します。
- 矯正が完了した後、フラップを元に戻し、自然治癒を待ちます。
- 手術後に短時間の経過観察を行い、問題がなければ帰宅となります。
レーシック手術後の過ごし方
- 手術当日は目を安静に保ち、しっかりと休息を取ることが大切です。
- 術後1週間ほどは、目を触らないように注意し、過度に目を酷使しないようにしましょう。
- 汗をかくスポーツや水泳などの活動は、最低でも1週間程度控えることが推奨されます。
- ドライアイの症状が出やすいため、医師から処方された目薬を指示通りに使用してください。
レーシック手術の注意点
- 手術後、目に異物感や軽い痛みを感じる場合がありますが、これは一時的なものです。
- 手術後1週間はフラップが安定するまで、目をこすらないよう十分に注意してください。
- 感染症のリスクを防ぐため、術後1週間は化粧やコンタクトレンズの使用を避けましょう。
- 夜間や暗い場所での視力が一時的に低下することがありますが、徐々に改善されます。
- 定期検診には必ず参加し、術後の経過を確認することが重要です。
福山眼科のICL・レーシックの費用は?
福山眼科のICLの費用は?
- ICL手術の費用は、両眼で約60万円(税込)となっています。
- 乱視矯正を含むICLを使用する場合、片眼につき追加で3万円(税込)の費用がかかります。
- 手術後に使用する薬剤の費用は、約5,000円前後(自費)です。
福山眼科のレーシックの費用は?
- レーシック手術の費用は、両眼で約30万円(税込)です。
- カスタムレーシック(Wave Front LASIKなど)の場合は、両眼で約40万円(税込)かかります。
- 術前および術後の検査費用は、手術費用に含まれていることが多いです。
- 手術後の目薬やアフターケア費用は別途必要になることがあります。
福山眼科のICL・レーシックの支払い方法は?ローンは組める?
現金だけでなく、クレジットカードでの支払いが利用可能です。医療ローンに関する記載はありませんでした。
福山眼科の予約方法は?
福山眼科の予約は、電話から可能です。
相性の良い病院で、ICL・レーシックの手術を受けよう
ICLやレーシック手術を受ける際には、信頼できる病院を選ぶことが非常に重要です。医師やスタッフの対応、技術力、そして患者への配慮などが、自分にとって安心できるかどうかを確認しましょう。
口コミや評判も参考になりますが、実際に無料検査や相談に訪れて、自分の目で確かめることが大切です。自分に合った病院で、安心してICL手術を受けることをお勧めします。