水天宮藤田眼科は、目の手術で有名なクリニックです。ここでは、近視や遠視、乱視などを治すための特別な手術、ICL(眼内コンタクトレンズ)を行っています。この手術で、多くの人がクリアな視界を手に入れています。ですが、実際に水天宮藤田眼科を利用した人は、どんな感想を持っているのでしょうか?
この記事では、その口コミや評判、ICL手術の流れ、手術後の生活、注意点、そして手術の費用について詳しくご紹介します。
自分に合った治療を選ぶには、良い病院を見つけることが大切です。この記事が、水天宮藤田眼科のサービスやICL手術の情報をしっかり理解し、安心して手術を受けるための手助けになればと思います。
ICL・レーシック手術を受けるなら
ICLやレーシックで視力回復したい!と思う人にオススメの病院が品川近視クリニックです。
ただ、視力が悪いとはいえ、目の手術をするのは抵抗があると思います。不安な方は、
- 説明会に参加しICLやレーシックを知る
- 適応検査を受けて、自分にはICLとレーシック、どちらが向いているか知る
をすると、不安も減りますし、自分がその病院と相性が良いかを知ることもできます。
私も、品川近視クリニックで事前に無料検査をして、手術を受けるかどうかじっくり考えてから、ICL手術を受けました。
検査を受けたからといって、手術をゴリ押しされることはありません。
適応検査には、コンタクトレンズの使用制限があるため、予約してすぐ検査ができるわけではありません。
そのため、ICL・レーシックが気になる方は、まずは予約してみましょう!
\説明会・適応検査は無料/
当ページのICL・レーシックに関する参考文献
水天宮藤田眼科の口コミ評判
口コミ評価 | 口コミ件数 |
3.5 | 23件 |
水天宮藤田眼科のICLの口コミ評判は認めませんでした。
水天宮藤田眼科の良い評判
評価
とても迅速でわかりやすく、丁寧で寄り添ってくれます。ちょっとした相談にも乗っていただきました。今の所目の病気にはなったことがないのでわかりませんが、少なくとも定期検診、メガネやコンタクトの処方でしたら十分信頼できると思われます。
出典:Google map
評価
かなりの眼精疲労による頭痛と目のかすみで受診しました。
他の口コミサイトではナースや受付の人に対してあまり良い印象を受けなかったというのがありましたが、私が2回受診した際はそのようなことはなく、ドクター、ナース、受付の皆さん気になるようなところはなかったです。
ドクターは気さくな感じでよかったです。
目の病気がないかも丁寧に診察していただきました。
予約が取れるのでそれほど待たされません。(院長の予約は結構埋まっているらしく予約が数日先まで埋まっています。)
クリニック内部は待合室から目の検査するところからドクターの診察のところまですべてがパーテーションで仕切られており、個室というのはなく(カーテンも引かれないのでそのまま丸見え)、特に目の検査するところは待合室の続きのスペースで、学校の集団検診のような雰囲気です。もちろん話している声も聞こえますが、複数人が同時に検査を受けているのでよほど集中して聞かない限りは他の人の話が耳には入ってきません。
プライバシーを重視したい人には向かない内部の構造ですが、それ以外のところは問題なくよかったので、また目で困ったことがあれば受診しようと思います。
出典:caloo
水天宮藤田眼科の悪い評判
評価
コンタクト購入で2年程利用しています。ここのルールはコンタクト処方は3ヶ月まで。私自身も医療関係者ということもあり検診の大切さは理解しているつもりですが、3ヶ月ごと処方ですとすぐ切れてしまいます。10年以上同じメーカーのものを使用していますし長期使用者だけでも、せめて半年処方/半年検診にしてもらえたらなあ、と思いました。今時(安全性は少し置いておいて)ネットでもメガネ屋でもコンタクトが買える時代ですので。自己責任で他で入手して検診だけ頼む方が効率的です。むしろICLを勧めるために検診に来させられているのではないかと思ってしまうくらいICL推されます。検診代も安くはないですし。他は、他眼科と当たり障りのない医療・サービスを提供していただけていると思っております。いつもありがとうございます。
出典:Google map
評価
予約時間に行ったが、20分ほど待たされまずは視力、眼圧検査…その後50分ほど待ってやっと診察。前もって予約の意味…??
そして、先程の視力検査の結果は先生からと言われたが何も言われず。支払い明細を見たら、しっかり検査点数はついてました。受付で病状をみんなのいる中で聞かれ嫌でした。(診察で聞くもんじゃないですかね?)
あまりにも時間がかかるので、途中で帰りたくなりました。おかげで処方箋受付に間に合わず、薬は後日です。
気をつけてください。
出典:Google map
水天宮藤田眼科とは
基本情報
住所 | 〒103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町 1-39-5 水天宮北辰ビル7階 |
診療時間 | 月曜〜金曜 9:30~12:30、14:30~17:30 |
休診日 | 土曜・日曜・祝日 |
最寄り駅 | 東京メトロ半蔵門線「水天宮前駅」6番出口より 徒歩0分 東京メトロ日比谷線「人形町駅」A2出口より 徒歩2分 |
院長 | 藤田浩司 |
備考 | レーシックは行なっていない |
ICLとは?手術の流れやリスク、メリットデメリットについて
ICLとは?
ICLは「Implantable Contact Lens」の略です。
眼内にレンズ埋め込むことで視力を矯正するため「眼内コンタクトレンズ」とも呼ばれます。
主に近視、遠視、乱視の治療に用いられます。
ICLのメリット
- 視力の低下が起こりにくい
- 角膜を削らない
- 再手術によりレンズの取り外しが可能
- ハロー・グレアが起きにくい
- ドライアイが起きにくい
視力の低下が起こりにくい
レーシックは角膜を削る手術なので、削る量が多い場合も、近視が戻ってしまうことがあります。
一方でICLは、見やすさや回復した視力が維持されやすいと言われています。
角膜を削らない
ICLはレーシック手術と異なり、ICLは角膜を削らないため、角膜が薄い人にも適しています。
再手術によりレンズの取り外しが可能
ICLは手術により取り外し可能であり、必要に応じて元の状態に戻すことができます。
ハロー・グレアが起きにくい
ICL(眼内コンタクトレンズ)手術後にハローやグレアが発生する可能性はありますが、一般的にレーシック手術などの他のレーザー眼科手術に比べて、ハロー・グレアは少ないとされています。
ドライアイが起きにくい
レーシック手術に比べて、ICLでは目の乾燥が少ない傾向があります。
ICLのデメリット
- レーシックより費用が高い
- レンズの在庫がない場合は手術までに時間がかかる
- 光を凝視すると輪っかが見える
レーシックより費用が高い
ICL手術は一般的にレーシック手術よりも高額です。これは、ICLが高度な技術とレンズを使用するため、より高い材料費と技術料がかかるためです。
ICL手術の費用は初期投資は大きいものの、長期的に安定した視力矯正を提供することを考えると、その価値は計り知れないものがあります。
レンズの在庫がない場合は手術までに時間がかかる
ICLは個々の眼の形状と視力に合わせてカスタマイズされるため、特定のレンズが在庫にない場合、手術に進むまでに時間がかかることがあります。
このため、ICL手術は予定を立てて進める必要があり、急な視力矯正を望む場合には不向きかもしれません。
光を凝視すると輪っかが見える
ICLを挿入した場合、強い光源を見たときに、ハロー・グレアとは異なる輪っかが見えることがあります。これは、レンズの穴による光の屈折によるものです。
この現象は個人差が大きく、一部の人には顕著に現れることがありますが、多くの人には時間と共に慣れるか、目立たなくなることが一般的です。
ICL手術の流れ
ICL手術は、術前のコンタクトレンズの着用制限や、術後1か月は日常生活において規制があります。
このサイトも参考にしながら、スケジュールを立ててください。
- 目薬で瞳孔を拡大し、点眼麻酔を行います。
- 角膜の淵を約3ミリ切開し、レンズを目の中に挿入します。
- 挿入したレンズを虹彩と水晶体の間に固定します。
- 瞳孔を収縮させ、手術を終了します。
- 手術後、院内で休憩し、目の状態を検査後、家に帰ることができます。
ICL手術後の過ごし方
- 術後1週間は視力が変動する可能性がありますが、炎症が治まるにつれて改善されます。
- ハロー・グレア(暗い場所での光の滲みや眩しさ)は治療後数ヶ月で気にならなくなることが一般的です。
- 異物感、充血、かすみは時間と共に自然に改善されます。
ICL手術の注意点
- 手術後、洗髪・洗顔、シャワー・入浴、化粧・アイメイク、飲酒、運転、運動、プール利用に一定の期間制限があります。
- 詳細は手術前に医師から説明されます。
レーシックとは?手術の流れやリスク、メリットデメリットについて
レーシックとは?
レーシックは、角膜に特殊なレーザーを照射し、光の屈折を調整することで視力を矯正する手術です。
近視、乱視、遠視を持つ人々の屈折異常を改善し、視力を良好にすることが目的で、世界中で広く行われています。
レーシックのメリット
- 手術時間が短い
手術自体は片目で約10分程度で終了し、全体としても日帰り手術で行えます。 - 速やかな回復
多くの患者が手術後すぐに視力の回復を経験し、短期間で日常生活に復帰できます。 - 費用対効果
ICLなどの他の視力矯正手術と比べて、レーシックは比較的リーズナブルです。長期的にメガネやコンタクトレンズのコストを考慮すると、コストパフォーマンスが高いと言えます。
レーシックのデメリット
- 復元不可能
レーシックは直接角膜を削るため、一度レーシック手術を行ったら元に戻すことができません。視力に違和感がある場合の再矯正にも限界があります。 - 視力再低下の可能性
稀に近視が再発することがあり、特に元々の近視度数が高い人にはその傾向が見られます。 - ハロー・グレア現象
特に夜間、光が見えにくくなるハロー・グレア現象が発生するリスクがあります。 - ドライアイの一時的な増加
手術後に視神経が損傷されることで、一時的にドライアイが発生する可能性があります。 - 眼圧検査において注意が必要
レーシック手術を受けると角膜が変形するため、眼圧測定値が低めに出たり、眼圧の正確な測定ができなくなる可能性があります。
水天宮藤田眼科のICLの費用は?
- 乱視なし: 580,000円
- 乱視あり: 680,000円
- 費用には両眼の手術費用、術前検査、薬、術後12ヶ月間の検査費が含まれます。
- 初回の適応検査には別途5,500円(税込)が必要です
水天宮藤田眼科のICLの支払い方法は?ローンは組める?
現金だけでなく、クレジットカードや電子マネーでの支払いが可能です。医療ローンに関する記載はありませんでした。
水天宮藤田眼科の予約方法は?
水天宮藤田眼科の予約は、電話、WEB、LINEから可能です。
相性の良い病院で、ICL・レーシックの手術を受けよう
ICL手術を受ける際、最も重要なことは、患者さんと病院との相性です。水天宮藤田眼科のように、患者さん一人ひとりのニーズに対応できる病院を選ぶことが大切です。
手術前には病院との相性を確認するために、カウンセリングを受けたり、病院の口コミを確認したりすることが推奨されます。
水天宮藤田眼科では、ICL手術に関する疑問や不安について、専門の医師が丁寧に説明を行い、患者さんが安心して手術を受けられるようサポートしています。
手術は高度な技術を要するものですが、信頼できる病院であれば、より安全で満足のいく結果を期待できます。
自分にとって最適な病院を見つけるために、じっくりと情報収集をし、納得のいく選択をしましょう。