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井上眼科病院の口コミ評判は?ICL・レーシックの料金や予約方法を解説

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井上眼科病院の口コミ評判は?ICL・レーシックの料金や予約方法

「井上眼科病院の評判はどうなんだろう?」 「ICLとレーシックの違いや料金が気になる」 「予約方法は簡単なのかな」

井上眼科病院に関する情報を探すのは大変ですよね。井上眼科病院は、ICLやレーシックなどの最新の視力矯正技術を提供する評判の高い医療機関です。

この記事では、井上眼科病院の口コミ評判、ICLとレーシックの違いや料金、予約方法について詳しく解説します。実際の患者さんの声や専門家の意見を交えながら、視力矯正を検討している方に役立つ情報をお届けします。

私がICL手術を受けたクリニック

ICLやレーシックで視力回復したい!と思う人にオススメの病院が品川近視クリニックです。

ICL術後当日の管理人

ただ、視力が悪いとはいえ、目の手術をするのは抵抗があると思います。不安な方は、

  • 説明会に参加しICLやレーシックを知る
  • 適応検査を受けて、自分にはICLとレーシック、どちらが向いているか知る

をすると、不安も減りますし、自分がその病院と相性が良いかを知ることもできます。

私も、品川近視クリニックで事前に無料検査をして、手術を受けるかどうかじっくり考えてから、ICL手術を受けました。

さゆり

検査を受けたからといって、手術をゴリ押しされることはありません。

適応検査には、コンタクトレンズの使用制限があるため、予約してすぐ検査ができるわけではありません。

そのため、ICL・レーシックが気になる方は、まずは予約してみましょう!

\説明会・適応検査は無料/

>>【3施設比較】私の品川近視クリニックでのICL体験談や裏話を読む

当ページのICL・レーシックに関する参考文献
目次

井上眼科病院の口コミ評判

口コミ評価口コミ件数
2.874
2024年9月現在

井上眼科病院のICL・レーシックについての口コミは確認できませんでしたが、一般診療の評判をご紹介します。

井上眼科病院の良い評判

評価

5年前に右目の白内障で町医者に行ったのですが術後の違和感が残ったので今回左目はここに託してみました。特に指名はしなかったのですが、副院長に執刀して頂きました。町医者とは違い広い手術室と多くの補助スタッフに囲まれスムースに終了しました。口コミで予約や待ち時間で苦情が散見されますが、これだけの名医と設備が容易く受診出来る訳が有りません。行列の出来る店に入店するには並ぶしか無いのです。これに耐えられない方は転院してもらう方が支持者は助かります。

出典:Google map

評価

たくさんの手術をこなすだけあって、患者は多いのですが、とてもシステマティックに対応しているという印象がありました。そこに冷たさを感じる人もいるかも知れませんが、お互いに貴重な時間を有効に使うにはいいのかなと思います。
お世話になったスタッフの方はみな親切でした。そして担当してくださった先生の腕も確かなようです。

出典:Google map

評価

新御茶ノ水ビルの複数フロアに入居する巨大な眼科病院です。
町の眼科を想像するとその巨大さに驚きますよ。
一般眼科、小児眼科からコンタクト外来、屈折矯正外来、白内障からレーシック手術まで様々な目のトラブルに対応する総合眼科で、多くの患者さんで溢れてます。

医師や看護師の皆さんはとても優しく親切で、安心して診てもらうことができますよ。
受付や支払も非常にシステマティックになっており、受付と支払で待たされる時間は皆無です。
ただ、診察や検査に関しては患者さんが多いため結構待たされてしまうのは仕方ないですね。

出典:Google map

井上眼科病院の悪い評判

評価

母が白内障の手術を受けました。院長かそれに準ずる立場であれば安心という考えでイノウエ先生に執刀をお願いしました。。

結果は施術後に見えづらいくなりました。再手術を受けるか相談したらもう一度したら失明すると脅されました。
ここの病院に限らずですが、なぜこうなったのか説明を求めたら、威圧的になるのでは無く、説明義務があるはずで、術後患者が不安に思う点があれば何度でも説明はすべきです。
そして眼科領域では異変がある場合はすぐ対処しないと視力は戻らないので、自らの手術は完璧だと慢心せず、訴えがあれば丁寧に診察をして、対応するべきと思います。

先生の主張が正しい場合も患者本人に寄り添う形の対応でなければ、不安や禍根が残り、ここへの通院したことを後悔する原因になり得ます。
このことは高齢者にとって、それは心理的な負担になります。

繰り返しますが、白内障の手術だからといって気軽に考えてはいけません。

出典:Google map

評価

良くも悪くも、システマチックな日本最大の眼科大病院でした。
医師の数も半端ない。
ビルの3フロアの広大な敷地で、大量の患者さんがいました。
受付後流れ作業的に色々案内されました。
予約なしで行って何時間も待たされるのを覚悟してたら意外と待ち時間は少なく、私は当日後発白内障のレーザー手術まで受けることができました。
ただ診察も淡々と短時間ですし、質問しなければ必要最低限のことしか教えてくれず、ここは評価が分かれるところだと感じます。
町医者的な親切丁寧な診察を希望する方は向いてないかと。

出典:Google map

井上眼科病院とは

基本情報

住所〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台4-3
診療時間9:00~11:00 / 13:30~16:00
休診日日曜日・祝日・年末年始
最寄り駅JR「御茶ノ水駅」聖橋口より徒歩1分
東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」B1出口より徒歩1分
院長井上賢治
井上眼科病院の基本情報

ICLとは?手術の流れやリスク、メリットデメリットについて

ICLとは?

ICLは「Implantable Contact Lens」の略です。

眼内にレンズ埋め込むことで視力を矯正するため「眼内コンタクトレンズ」とも呼ばれます。

主に近視、遠視、乱視の治療に用いられます。

ICLのメリット

  1. 視力の低下が起こりにくい
  2. 角膜を削らない
  3. 再手術によりレンズの取り外しが可能
  4. ハロー・グレアが起きにくい
  5. ドライアイが起きにくい

視力の低下が起こりにくい

レーシックは角膜を削る手術なので、削る量が多い場合も、近視が戻ってしまうことがあります。

一方でICLは、見やすさや回復した視力が維持されやすいと言われています。

角膜を削らない

ICLはレーシック手術と異なり、ICLは角膜を削らないため、角膜が薄い人にも適しています。

再手術によりレンズの取り外しが可能

ICLは手術により取り外し可能であり、必要に応じて元の状態に戻すことができます。

ハロー・グレアが起きにくい

ICL(眼内コンタクトレンズ)手術後にハローやグレアが発生する可能性はありますが、一般的にレーシック手術などの他のレーザー眼科手術に比べて、ハロー・グレアは少ないとされています。

ドライアイが起きにくい

レーシック手術に比べて、ICLでは目の乾燥が少ない傾向があります。

ICLのデメリット

  • レーシックより費用が高い
  • レンズの在庫がない場合は手術までに時間がかかる
  • 光を凝視すると輪っかが見える

レーシックより費用が高い

ICL手術は一般的にレーシック手術よりも高額です。これは、ICLが高度な技術とレンズを使用するため、より高い材料費と技術料がかかるためです。

ICL手術の費用は初期投資は大きいものの、長期的に安定した視力矯正を提供することを考えると、その価値は計り知れないものがあります。

レンズの在庫がない場合は手術までに時間がかかる

ICLは個々の眼の形状と視力に合わせてカスタマイズされるため、特定のレンズが在庫にない場合、手術に進むまでに時間がかかることがあります。

このため、ICL手術は予定を立てて進める必要があり、急な視力矯正を望む場合には不向きかもしれません。

光を凝視すると輪っかが見える

ICLを挿入した場合、強い光源を見たときに、ハロー・グレアとは異なる輪っかが見えることがあります。これは、レンズの穴による光の屈折によるものです。

この現象は個人差が大きく、一部の人には顕著に現れることがありますが、多くの人には時間と共に慣れるか、目立たなくなることが一般的です。

ICL手術の流れ

ICL手術は、術前のコンタクトレンズの着用制限や、術後1か月は日常生活において規制があります。

このサイトも参考にしながら、スケジュールを立ててください。

  1. 術前検査

詳細な眼の検査を行い、ICL手術の適応があるか、最適なレンズのサイズや度数を決定します。

  1. 麻酔

局所麻酔を使用します。点眼麻酔で十分な場合が多いですが、必要に応じて球後麻酔を行うこともあります。

  1. レンズの挿入

角膜の端に2〜3mmの切開を作り、そこからICLを折りたたんだ状態で挿入します。

  1. レンズの展開

挿入したICLを慎重に展開し、水晶体の前に固定します。

  1. 切開部の処置

切開部は非常に小さいため、通常は縫合の必要がありません。手術時間は片眼あたり15〜20分程度で、両眼同日手術も可能です。

ICL手術後の過ごし方

手術直後から視力改善を実感できる方が多いですが、完全に安定するまでには数日から数週間かかります。

術後の注意点

  • 目をこすらない
  • 激しい運動を避ける
  • 化粧は1週間程度控える
  • 入浴やシャワーは翌日から可能(顔は洗わない)
  • 点眼薬は指示通りに使用する

経過観察:術後1日、1週間、1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、1年と定期的に検査を受けます。

ICL手術の注意点

  1. 手術の適応

ICL手術は全ての人に適用できるわけではありません。以下のような条件がある方は適応外となる可能性があります。

  • 角膜が薄い
  • 眼圧が高い
  • 水晶体と角膜の間のスペースが狭い
  • 重度のドライアイがある
  • 眼の疾患がある
  1. 合併症のリスク

ICL手術にも、他の手術と同様にリスクがあります。主な合併症には以下のようなものがあります。

  • 眼内炎
  • 白内障
  • 緑内障
  • 網膜剥離
  • 角膜内皮細胞の減少

ただし、これらの合併症の発生率は非常に低く、多くの場合は適切な治療で対応可能です。

レーシックとは?手術の流れやリスク、メリットデメリットについて

レーシックとは?

レーシックは、角膜に特殊なレーザーを照射し、光の屈折を調整することで視力を矯正する手術です。

近視、乱視、遠視を持つ人々の屈折異常を改善し、視力を良好にすることが目的で、世界中で広く行われています。

レーシックのメリット

  1. 手術時間が短い
    手術自体は片目で約10分程度で終了し、全体としても日帰り手術で行えます。
  2. 速やかな回復
    多くの患者が手術後すぐに視力の回復を経験し、短期間で日常生活に復帰できます。
  3. 費用対効果
    ICLなどの他の視力矯正手術と比べて、レーシックは比較的リーズナブルです。長期的にメガネやコンタクトレンズのコストを考慮すると、コストパフォーマンスが高いと言えます。

レーシックのデメリット

  • 復元不可能
    レーシックは直接角膜を削るため、一度レーシック手術を行ったら元に戻すことができません。視力に違和感がある場合の再矯正にも限界があります。
  • 視力再低下の可能性
    稀に近視が再発することがあり、特に元々の近視度数が高い人にはその傾向が見られます。
  • ハロー・グレア現象
    特に夜間、光が見えにくくなるハロー・グレア現象が発生するリスクがあります。
  • ドライアイの一時的な増加
    手術後に視神経が損傷されることで、一時的にドライアイが発生する可能性があります。
  • 眼圧検査において注意が必要
    レーシック手術を受けると角膜が変形するため、眼圧測定値が低めに出たり、眼圧の正確な測定ができなくなる可能性があります。

レーシック手術の流れ

レーシック手術は、術前のコンタクトレンズの着用制限や、術後も日常生活において規制があります。

このサイトも参考にしながら、スケジュールを立ててください。

  1. 術前検査

詳細な眼の検査を行い、レーシック手術の適応があるか、最適な矯正量を決定します。

  1. 麻酔

点眼麻酔を使用します。注射による麻酔は通常必要ありません。

  1. 角膜フラップの作成

角膜の表面に薄い蓋(フラップ)を作ります。これには従来のマイクロケラトームやより精密なフェムトセカンドレーザーが使用されます。

  1. 角膜実質の削除

フラップを開き、エキシマレーザーで角膜実質を削ります。これにより角膜の曲率を変え、屈折異常を矯正します。

  1. フラップの戻し

削った後、フラップを元の位置に戻します。フラップは自然に接着するため、縫合は不要です。

手術時間は両眼で15〜20分程度です。

レーシック手術後の過ごし方

手術直後から視力改善を実感できる方が多いですが、完全に安定するまでには1〜3ヶ月程度かかります。

術後の注意点としては、以下のものがあります。

  • 目をこすらない
  • 激しい運動を避ける(2週間程度)
  • 化粧は1週間程度控える
  • 入浴やシャワーは当日から可能(目に水が入らないよう注意)
  • 点眼薬は指示通りに使用する

経過観察として、術後1日、1週間、1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、1年と定期的に検査を受けます。

レーシック手術の注意点

  1. 手術の適応

レーシック手術にも適応条件があります。以下のような方は適応外となる可能性があります。

  • 角膜が薄い
  • 乱視や近視の程度が強すぎる
  • 眼の疾患がある(角膜疾患、緑内障、網膜疾患など)
  • 自己免疫疾患がある
  • 妊娠中または授乳中
  1. 合併症のリスク

レーシック手術にも、他の手術と同様にリスクがあります。主な合併症には以下のようなものがあります。

  • ドライアイ
  • 角膜フラップのトラブル
  • 角膜感染症
  • 角膜拡張症
  • 夜間視力の低下(グレア、ハロー現象)

ただし、これらの合併症の多くは一時的なものであり、適切な治療で改善可能です。

品川近視クリニックのICL・レーシックの料金は?

井上眼科病院のICLの料金は?

  • 乱視矯正なしの場合、両眼で704,000円(税込)です。
  • 乱視矯正ありの場合、両眼で814,000円(税込)です。
  • これらの料金には、適応検査、手術前検査、レンズ、手術後6ヵ月までの検診と薬剤料が含まれています。

井上眼科病院のレーシックの料金は?

  • エキシマEX500レーシックとエキシマEX500PRKの両方が、両眼で352,000円(税込)です。
  • この料金には、手術前検査、手術後検査、手術後6ヵ月までの薬剤、保護用サングラス、保護用眼帯が含まれています。

井上眼科病院のICL・レーシックの支払い方法は?ローンは組める?

井上眼科病院では、患者さんの経済的負担を軽減するために、複数の支払い方法を用意しています。

  1. 一括払い

手術費用を一括で支払う方法です。現金またはクレジットカードでの支払いが可能です。

  1. 医療ローン

提携している医療ローン会社を通じて、分割払いが可能です。主な特徴は以下の通りです:

  • 分割回数:6回〜60回(5年)まで選択可能
  • 金利:3%〜8%程度(審査結果により異なる)
  • 審査:原則、即日審査・即日利用可能
  1. 院内分割払い

一部の症例では、病院独自の分割払いシステムを利用できる場合があります。詳細は直接病院にお問い合わせください。

ローン利用の注意点

  1. 審査基準

医療ローンを利用する場合、ローン会社の審査があります。年齢、職業、年収などの条件を満たす必要があります。

  1. 金利負担

ローンを利用する場合、金利分の追加負担が発生します。長期のローンほど総支払額が増えることに注意してください。

  1. 途中解約

ローンの途中解約には手数料がかかる場合があります。

  1. 他の選択肢

医療ローン以外にも、銀行のカードローンや、クレジットカードの分割払いなど、他の選択肢も検討する価値があります。

井上眼科病院では、患者さんの経済状況に応じて最適な支払い方法を選択できるよう、柔軟に対応しています。支払い方法や具体的な条件については、カウンセリング時に詳しく説明を受けることをおすすめします。経済的な不安がある場合は、遠慮なく相談してください。病院のスタッフが適切なアドバイスを提供してくれるはずです。

井上眼科病院の予約方法は?

井上眼科病院の予約方法については、以下の方法があります。

電話予約: 電話での予約も受け付けています。電話番号は03-3295-0923で、受付時間は月曜日から土曜日の8:30から16:30までです。

オンライン予約: 井上眼科病院では、WEB予約システムを利用して予約を行うことができます。診察券をお持ちの方は、診察券番号でログインして予約が可能です。初めての方もWEBから新規登録して予約を進めることができます。

相性の良い病院で、ICL・レーシックの手術を受けよう

視力矯正手術を成功させるためには、自分に合った病院を選ぶことが非常に重要です。十分な情報収集と慎重な検討を行い、自分に最適な病院を選んでください。

複数の病院でカウンセリングを受けることも、良い選択肢の一つです。最終的には、十分な信頼関係を築ける病院で手術を受けることが、成功への近道となるでしょう。

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