視力矯正を検討している方にとって、手術を受ける眼科選びは非常に重要なステップです。特にICLやレーシックといった手術は、眼の健康に直結するため、信頼できる病院を見つけることが不可欠です。
この記事では、兵庫県明石市にある「新見眼科」の口コミや評判をもとに、ICL手術の流れや費用、予約方法について詳しく解説します。手術を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
私がICL手術を受けたクリニック
ICLやレーシックで視力回復したい!と思う人にオススメの病院が品川近視クリニックです。
ただ、視力が悪いとはいえ、目の手術をするのは抵抗があると思います。不安な方は、
- 説明会に参加しICLやレーシックを知る
- 適応検査を受けて、自分にはICLとレーシック、どちらが向いているか知る
をすると、不安も減りますし、自分がその病院と相性が良いかを知ることもできます。
私も、品川近視クリニックで事前に無料検査をして、手術を受けるかどうかじっくり考えてから、ICL手術を受けました。
検査を受けたからといって、手術をゴリ押しされることはありません。
適応検査には、コンタクトレンズの使用制限があるため、予約してすぐ検査ができるわけではありません。
そのため、ICL・レーシックが気になる方は、まずは予約してみましょう!
\説明会・適応検査は無料/
当ページのICL・レーシックに関する参考文献
新見眼科の口コミ評判
口コミ評価 | 口コミ件数 |
3.6 | 46件 |
新見眼科のICLの良い評判
評価
ICL手術を受けました。
説明や検査もしっかりして下さり、不安なく手術をうけられました。
手術の時の送迎サービスもありがたかったです。
よく見えるようになって、毎日のストレスも減り、手術して本当に良かったです。
術後の健診で今後もお世話になります、よろしくお願いします。
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評価
ICLの手術を受けました。金額よりも手術に対する抵抗が強かったのですが、とても丁寧な説明とどんな質問にも真剣に答えて下さった姿勢に安心し、経過も良好で受けて良かったと思いました。生活もとても快適になり周りにも勧めています、本当にありがとうございました。
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評価
この度新見眼科にてIPCL(眼内レンズ)の手術を受けました。
昔から近視が酷くコンタクトレンズや眼鏡が欠かせない生活をしておりましたが、30代に入り節目として眼の検査もしておこうと思い新見眼科にて診察を行っていただきました。
付近の眼科を調べた際に他と比べ施設も大きく最新機器が多く導入されているとのことでしっかり見ていただけるかなと感じ選びました。
結果として先生や職員さん、皆さんとても親切に対応してくださる中でしっかりと現状と今後起こりえる病気の可能性などを診断・ご説明していただきました。
担当医である新見先生からこれから10年20年先ずっとコンタクトや眼鏡をかけるのも眼や金額的にも負担にもなるし、IPCLを入れてみては?とご提案してもらい、
私も普段から車の運転や仕事柄細かい文字や遠くの文字を見ることが多いため、視力が良ければ良いほど嬉しいため両眼IPCLを入れることにしました。
眼の手術と聞くと、とても怖いのでは??とずっと手術当日まで思っていましたが、いざ始まると眩しくてほとんど見えない中で片目5分程度で終わり、検査など含めお昼から始まり2~3時間で全て終了しました。手術後は暫くはかすんで見えたりしてましたが翌日から違和感もなくバッチリ見えるようになっていました。
1週間も過ぎれば裸眼のように生活でき、毎日コンタクトを入れてたのが噓のようで視力も両目2.0ですごく快適に生活できています。
経過観察もしっかり診察していただけますのでこれからもよろしくお願いいたします!!
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評価
IPCL治療でお世話になりました。施設もスタッフさんの印象もとても良いと感じました。手術歴も豊富で、丁寧に対応してくださるので信頼できます。
仕事の忙しさでコンタクトをつけたまま寝てしまう度に頭痛がしてしまい、こちらの治療を決断しました。治療後のリスクが心配でしたが、1ヶ月経った今ではハロー・グレアに困ることもなくなりました。もともと視力は0.1なかったのが1.5になり、遠くの信号まで意識できるようになりました。QOLも上がり、治療を受けて良かったです。
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新見眼科のICLの悪い評判
新見眼科のICLに関する悪い口コミはありませんでした。
新見眼科とは
基本情報
住所 | 〒674-0092 兵庫県明石市二見町東二見901-1 |
診療時間 | 月曜〜土曜 9:00-11:30、14:30-17:00 ※手術日は月・火・木・金(いずれも午後) |
休診日 | 水曜午後、土曜午後、日祝 |
最寄り駅 | 山陽電鉄 東二見駅 南出口 西側すぐ |
院長 | 吉田 達彌 |
備考 | レーシックは行なっていない |
ICLとは?手術の流れやリスク、メリットデメリットについて
ICLとは?
ICLは「Implantable Contact Lens」の略です。
眼内にレンズ埋め込むことで視力を矯正するため「眼内コンタクトレンズ」とも呼ばれます。
主に近視、遠視、乱視の治療に用いられます。
ICLのメリット
- 視力の低下が起こりにくい
- 角膜を削らない
- 再手術によりレンズの取り外しが可能
- ハロー・グレアが起きにくい
- ドライアイが起きにくい
視力の低下が起こりにくい
レーシックは角膜を削る手術なので、削る量が多い場合も、近視が戻ってしまうことがあります。
一方でICLは、見やすさや回復した視力が維持されやすいと言われています。
角膜を削らない
ICLはレーシック手術と異なり、ICLは角膜を削らないため、角膜が薄い人にも適しています。
再手術によりレンズの取り外しが可能
ICLは手術により取り外し可能であり、必要に応じて元の状態に戻すことができます。
ハロー・グレアが起きにくい
ICL(眼内コンタクトレンズ)手術後にハローやグレアが発生する可能性はありますが、一般的にレーシック手術などの他のレーザー眼科手術に比べて、ハロー・グレアは少ないとされています。
ドライアイが起きにくい
レーシック手術に比べて、ICLでは目の乾燥が少ない傾向があります。
ICLのデメリット
- レーシックより費用が高い
- レンズの在庫がない場合は手術までに時間がかかる
- 光を凝視すると輪っかが見える
レーシックより費用が高い
ICL手術は一般的にレーシック手術よりも高額です。これは、ICLが高度な技術とレンズを使用するため、より高い材料費と技術料がかかるためです。
ICL手術の費用は初期投資は大きいものの、長期的に安定した視力矯正を提供することを考えると、その価値は計り知れないものがあります。
レンズの在庫がない場合は手術までに時間がかかる
ICLは個々の眼の形状と視力に合わせてカスタマイズされるため、特定のレンズが在庫にない場合、手術に進むまでに時間がかかることがあります。
このため、ICL手術は予定を立てて進める必要があり、急な視力矯正を望む場合には不向きかもしれません。
光を凝視すると輪っかが見える
ICLを挿入した場合、強い光源を見たときに、ハロー・グレアとは異なる輪っかが見えることがあります。これは、レンズの穴による光の屈折によるものです。
この現象は個人差が大きく、一部の人には顕著に現れることがありますが、多くの人には時間と共に慣れるか、目立たなくなることが一般的です。
ICL手術の流れ
ICL手術は、術前のコンタクトレンズの着用制限や、術後1か月は日常生活において規制があります。
このサイトも参考にしながら、スケジュールを立ててください。
- ICL手術は、眼球内に有水晶体眼内レンズを移植して、近視や乱視を矯正する手術です。
- 手術は点眼麻酔で行われ、片眼につき約10分程度で終了します。
- 黒目と白目の境目に数ミリの切開を行い、小さく折りたたんだレンズを挿入して虹彩と水晶体の間に固定します。
- 切開部分は自己閉鎖し、縫合は必要ありません。
ICL手術後の過ごし方
- 手術後は目がまぶしく感じたり、異物感を覚えることがありますが、数日以内に改善します。
- 術後の入浴や洗顔、アイメイクは控え、目を休めることが推奨されます。
- スポーツや飲酒、カラーコンタクトの使用は、術後の検診で医師の許可を得てから再開します。
ICL手術の注意点
- 術後はハログレア(光の周りがぼやける現象)やまぶしさが発生することがありますが、多くの方は時間とともに気にならなくなります。
- 手術後に異常を感じた場合は、速やかに医師に相談し、指示に従って検診を受けることが大切です。
- ICL手術は高度な技術を要するため、経験豊富な医師のもとで受けることが重要です。
レーシックとは?手術の流れやリスク、メリットデメリットについて
レーシックとは?
レーシックは、角膜に特殊なレーザーを照射し、光の屈折を調整することで視力を矯正する手術です。
近視、乱視、遠視を持つ人々の屈折異常を改善し、視力を良好にすることが目的で、世界中で広く行われています。
レーシックのメリット
- 手術時間が短い
手術自体は片目で約10分程度で終了し、全体としても日帰り手術で行えます。 - 速やかな回復
多くの患者が手術後すぐに視力の回復を経験し、短期間で日常生活に復帰できます。 - 費用対効果
ICLなどの他の視力矯正手術と比べて、レーシックは比較的リーズナブルです。長期的にメガネやコンタクトレンズのコストを考慮すると、コストパフォーマンスが高いと言えます。
レーシックのデメリット
- 復元不可能
レーシックは直接角膜を削るため、一度レーシック手術を行ったら元に戻すことができません。視力に違和感がある場合の再矯正にも限界があります。 - 視力再低下の可能性
稀に近視が再発することがあり、特に元々の近視度数が高い人にはその傾向が見られます。 - ハロー・グレア現象
特に夜間、光が見えにくくなるハロー・グレア現象が発生するリスクがあります。 - ドライアイの一時的な増加
手術後に視神経が損傷されることで、一時的にドライアイが発生する可能性があります。 - 眼圧検査において注意が必要
レーシック手術を受けると角膜が変形するため、眼圧測定値が低めに出たり、眼圧の正確な測定ができなくなる可能性があります。
新見眼科のICLの費用は?
- ICL手術の費用は、片眼で33万円から49.5万円(税込)、両眼で66万円から99万円(税込)となります。
- 乱視矯正度数や多焦点レンズを使用するかどうかで費用が異なります。
- 手術費用には、術前検査、手術、1年間の検診、および手術に必要な薬代が含まれています。
新見眼科のICLの支払い方法は?ローンは組める?
支払い方法は、現金、銀行振込、クレジットカード、またはメディカルローンが利用可能です。
新見眼科の予約方法は?
新見眼科の予約は、電話、WEB、LINEから可能です。
相性の良い病院で、ICL・レーシックの手術を受けよう
ICL手術は高度な技術を要するため、信頼できる病院と医師を選ぶことが大切です。口コミや評判を参考にして、自分が安心して手術を任せられる病院を見つけましょう。
新見眼科のように、丁寧な説明や充実したアフターケアを提供している病院なら、安心して手術を受けることができます。自分に合った病院を選ぶことで、手術後の生活もより快適に過ごせるでしょう。