目の健康と視力矯正に関しては、多くの方が日常的に抱える課題の一つです。特に近視、遠視、乱視を抱える方々にとって、眼鏡やコンタクトレンズは生活の一部となっていますが、これらの視力矯正方法に代わる革新的な治療法としてICL手術が注目されています。
この記事では、おおしま眼科クリニックにおけるICL手術の口コミ評判、手術の費用、そして予約方法について詳しく解説していきます。おおしま眼科クリニックがどのような理由で選ばれているのか、詳しく見ていきましょう。
私がICL手術を受けたクリニック
ICLやレーシックで視力回復したい!と思う人にオススメの病院が品川近視クリニックです。
ただ、視力が悪いとはいえ、目の手術をするのは抵抗があると思います。不安な方は、
- 説明会に参加しICLやレーシックを知る
- 適応検査を受けて、自分にはICLとレーシック、どちらが向いているか知る
をすると、不安も減りますし、自分がその病院と相性が良いかを知ることもできます。
私も、品川近視クリニックで事前に無料検査をして、手術を受けるかどうかじっくり考えてから、ICL手術を受けました。
検査を受けたからといって、手術をゴリ押しされることはありません。
適応検査には、コンタクトレンズの使用制限があるため、予約してすぐ検査ができるわけではありません。
そのため、ICL・レーシックが気になる方は、まずは予約してみましょう!
\説明会・適応検査は無料/
当ページのICL・レーシックに関する参考文献
おおしま眼科クリニックの口コミ評判
口コミ評価 | 口コミ件数 | |
おおしま眼科クリニック | 3.6 | 43件 |
おおしま眼科八尾クリニック | 3.5 | 14件 |
おおしま眼科松原クリニック | 3.6 | 12件 |
おおしま眼科クリニックのICLの良い評判
評価 高槻:西冠
ICLを受けて本当に快適な日々が送れるようになりました。1週間ほどの保護メガネ生活も慣れたらそこまで辛くなかったです。
カウンセリングも信頼できる丁寧さでした。
出典:Google map
評価 高槻:西冠
icl手術を受けました。
手術中も大島先生は優しく声をかけてくださいました。
悪い口コミがたくさんありますが、一般的な病院だと思います。
強いて言えば、視力測定などをする人の中に、
雑な人が何人かいるくらいです…
出典:Google map
評価 八尾クリニック
職場の友達の勧めでここでICL手術を受けて半年たちましたが、大島先生に手術してもらって大正解。めっちゃ緊張したけど、手術は10分ぐらいで、次の日から視力が1.2。眼鏡、コンタクトいらず、快適そのもので大満足です。池本院長も受付スタッフさんの対応もよかったし、術後の定期検査で何回も通ったけど、私は全然嫌な感じがなかったし、めっちゃ感謝しています。
出典:Google map
評価 八尾クリニック
先月、こちらのクリニックでICLの手術を受けました。翌日からめちゃくちゃ見えて驚きました。
ガチガチに緊張していた私に、先生が「大丈夫やからね」と声を掛けてくれ手術も安心して受けることができました😮💨感謝です。
先生、スタッフの皆さん有難うございました。
出典:Google map
おおしま眼科クリニックのICLの悪い評判
ICLに関する悪い口コミは認めませんでした。
おおしま眼科クリニックとは
基本情報
住所 | 〒569-0055 大阪府高槻市西冠1-12-8 たかつき西冠ビル2F |
診療時間 | |
休診日 | 水曜、土曜午後、日曜、祝日 |
最寄り駅 | ・JR高槻駅(阪急高槻市駅経由・約15分) JR高槻駅下車、南出口より高槻市営バス4番のりばより乗車「西冠」下車徒歩3分 ・阪急高槻市駅より(約12分) 阪急高槻市駅下車、高槻市営バス4番のりばより乗車「西冠」下車徒歩3分 |
院長 | 庄田裕美 |
備考 | レーシックは行なっていない |
おおしま眼科クリニックの各店舗情報
おおしま眼科八尾クリニック
住所 | 〒581-0869 大阪府八尾市桜ヶ丘1-10-2 桜ヶ丘クリニックビル2F |
診療時間 | |
休診日 | 火曜午後、土曜午後、日曜、祝日 |
最寄り駅 | 近鉄八尾駅 北出口より徒歩6分 近鉄大阪線 八尾駅 北出口より徒歩6分 |
院長 | 小島美帆 |
備考 | レーシックは行なっていない |
おおしま眼科松原クリニック
住所 | 〒580-0016 大阪府松原市上田4-3-19 河内松原クリニックビル2F |
診療時間 | |
休診日 | 木曜午後、土曜午後、日曜、祝日 |
最寄り駅 | 河内松原駅 南口より徒歩2分 |
院長 | 溝口晋 |
備考 | レーシックは行なっていない |
ICLとは?手術の流れやリスク、メリットデメリットについて
ICLとは?
ICLは「Implantable Contact Lens」の略です。
眼内にレンズ埋め込むことで視力を矯正するため「眼内コンタクトレンズ」とも呼ばれます。
主に近視、遠視、乱視の治療に用いられます。
ICLのメリット
- 視力の低下が起こりにくい
- 角膜を削らない
- 再手術によりレンズの取り外しが可能
- ハロー・グレアが起きにくい
- ドライアイが起きにくい
視力の低下が起こりにくい
レーシックは角膜を削る手術なので、削る量が多い場合も、近視が戻ってしまうことがあります。
一方でICLは、見やすさや回復した視力が維持されやすいと言われています。
角膜を削らない
ICLはレーシック手術と異なり、ICLは角膜を削らないため、角膜が薄い人にも適しています。
再手術によりレンズの取り外しが可能
ICLは手術により取り外し可能であり、必要に応じて元の状態に戻すことができます。
ハロー・グレアが起きにくい
ICL(眼内コンタクトレンズ)手術後にハローやグレアが発生する可能性はありますが、一般的にレーシック手術などの他のレーザー眼科手術に比べて、ハロー・グレアは少ないとされています。
ドライアイが起きにくい
レーシック手術に比べて、ICLでは目の乾燥が少ない傾向があります。
ICLのデメリット
- レーシックより費用が高い
- レンズの在庫がない場合は手術までに時間がかかる
- 光を凝視すると輪っかが見える
レーシックより費用が高い
ICL手術は一般的にレーシック手術よりも高額です。これは、ICLが高度な技術とレンズを使用するため、より高い材料費と技術料がかかるためです。
ICL手術の費用は初期投資は大きいものの、長期的に安定した視力矯正を提供することを考えると、その価値は計り知れないものがあります。
レンズの在庫がない場合は手術までに時間がかかる
ICLは個々の眼の形状と視力に合わせてカスタマイズされるため、特定のレンズが在庫にない場合、手術に進むまでに時間がかかることがあります。
このため、ICL手術は予定を立てて進める必要があり、急な視力矯正を望む場合には不向きかもしれません。
光を凝視すると輪っかが見える
ICLを挿入した場合、強い光源を見たときに、ハロー・グレアとは異なる輪っかが見えることがあります。これは、レンズの穴による光の屈折によるものです。
この現象は個人差が大きく、一部の人には顕著に現れることがありますが、多くの人には時間と共に慣れるか、目立たなくなることが一般的です。
ICL手術の流れ
ICL手術は、術前のコンタクトレンズの着用制限や、術後1か月は日常生活において規制があります。
このサイトも参考にしながら、スケジュールを立ててください。
- 初診時には、ICL手術の適応があるかを判断するための基本検査を行います。
- 手術可能と診断された場合、予約にて2回の術前検査を実施します。検査では、瞳を開く目薬を使用し、約2時間かかります。
- 2回の術前検査後、レンズのサイズや度数、乱視矯正の有無を確定し、手術日を決定します。
- 手術当日は、約1時間の準備後、10〜15分程度の局所麻酔下で手術を行い、約30分の安静と経過観察後に帰宅します。
ICL手術後の過ごし方
- 手術後は、指示された内服薬と点眼薬を続けてください。
- 翌日、1週間後、1ヶ月後、3ヶ月後、6ヶ月後に定期検診があり、これらは手術代金に含まれています。
- 保護メガネを着用する:手術後の眼が非常にデリケートなため、感染症のリスクを避けると同時に、就寝中の無意識の接触から眼を守ります。うつぶせ寝は避け、仰向けで寝るようにしてください。
- 術後の定期検診を受ける:手術の翌日、1週間後、1か月後、3か月後、半年後に定期検診を受け、医師の指示に従って点眼薬を使用してください。
- 日常生活での制限を守る:
- シャワーは術後翌日から可能ですが、顔に水がかからないようにしてください。洗顔や洗髪は術後4日から可能です。
- 家事やデスクワークに特に制限はありませんが、手術翌日は避けた方が良いです。
- 視力が改善されれば運転も可能ですが、夜間運転は特に慎重に。
- 目の周りのアイメイクは術後4日から、まつげのパーマやエクステは2週間から1か月控えてください。
- スポーツ活動は1週間後から可能ですが、水泳等のマリンスポーツは1か月控えてください。
ICL手術の注意点
- 手術後は感染予防が重要:手術後の感染予防対策をしっかり行い、異物が目に入らないよう注意しましょう。
- 視野のぼやけやハロー・グレアの症状:手術後、視野がぼやけたり、ハロー・グレアが出ることがありますが、これらは時間が経つにつれて改善されます。
- 術後の生活制限を守る:入浴、洗顔、洗髪、メイク、スポーツ活動など、術後の一定期間は制限があります。具体的な制限については、手術を受けるクリニックに確認してください。
- 定期検診を怠らない:手術後の定期検診は、視力の状態を確認し、長期的な目の健康を維持するために重要です。検診が終わった後も、年に1回の検診を受けるようにしましょう。
- 視力回復までの期間:視力の回復には個人差がありますが、多くの方は術後数日から1週間で改善を感じ始めます。1か月経過しても症状が改善されない場合は、医師に相談しましょう。
おおしま眼科クリニックのICLの費用は?
- 乱視矯正なしの場合のICL費用は660,000円(税込)、乱視矯正ありの場合は770,000円(税込)です。
- -20ジオプター以上の最強度近視および遠視矯正レンズは規格外のカスタマイズ製造となり、別途受注費用が必要です。
おおしま眼科クリニックのICLの支払い方法は?ローンは組める?
おおしま眼科クリニックの公式ページには、クレジットカードでの支払いや医療ローンに関する記載はありませんでした。
おおしま眼科クリニックの予約方法は?
おおしま眼科クリニックの予約は、電話、WEB、LINEから可能です。
相性の良い病院で、ICL・レーシックの手術を受けよう
ICL手術を受ける際に最も大切なのは、自分にとって最適な病院を見つけることです。おおしま眼科クリニックでは、多くの患者がICL手術を通じて快適な視力を得ています。実際の口コミ評価も参考になりますが、直接カウンセリングを受けることで、そのクリニックが自分に合っているかどうかを感じ取ることができます。
ICL手術は高度な技術を要するもので、クリニックや担当医によって手術の結果が大きく左右されることもあります。そのため、手術を受ける前には、クリニックの評判、医師の経験、手術の成功率などをしっかりと調査することが重要です。また、手術後のフォローアップや定期検診のシステムも、長期的な視力の維持には欠かせません。
費用や支払い方法、予約方法などの情報も事前に確認しておくと安心です。特にICL手術の費用は高額になりがちですが、その価値は視力回復という大きなメリットによって補われます。可能であれば、医療ローンの利用なども検討するとよいでしょう。
おおしま眼科クリニックのように、しっかりとしたサポート体制が整っているクリニックであれば、手術前の不安を解消し、手術後も安心して過ごすことができます。あなたにとって最良の選択をするために、ぜひ時間をかけてクリニック選びを行ってください。