の記事では、実際にICL手術を受けた患者様からの生の声をはじめ、手術の流れ、料金体系、予約方法に至るまで、患者様が知りたい情報を網羅的にまとめています。
八王子友愛眼科がどのような医療サービスを提供しているのか、手術を検討されている方にとって有用な情報を、わかりやすく解説していきます。
私がICL手術を受けたクリニック
ICLやレーシックで視力回復したい!と思う人にオススメの病院が品川近視クリニックです。
ただ、視力が悪いとはいえ、目の手術をするのは抵抗があると思います。不安な方は、
- 説明会に参加しICLやレーシックを知る
- 適応検査を受けて、自分にはICLとレーシック、どちらが向いているか知る
をすると、不安も減りますし、自分がその病院と相性が良いかを知ることもできます。
私も、品川近視クリニックで事前に無料検査をして、手術を受けるかどうかじっくり考えてから、ICL手術を受けました。
検査を受けたからといって、手術をゴリ押しされることはありません。
適応検査には、コンタクトレンズの使用制限があるため、予約してすぐ検査ができるわけではありません。
そのため、ICL・レーシックが気になる方は、まずは予約してみましょう!
\説明会・適応検査は無料/
当ページのICL・レーシックに関する参考文献
八王子友愛眼科の口コミ評判
口コミ評価 | 口コミ件数 |
3.3 | 65件 |
八王子友愛眼科のICLの評判
評価
ICL手術をし2週間経過しました。
やはり起きてすぐ鮮明にみえるのは感動です。
最初は受けるか迷ってましたが、ここでやろうと決めたのが
親しみやすく言葉から優しさが伝わる先生だと感じたからです。手術中も経過を細かく教えてくださったおかけで不安な気持ちが楽になりました。
先生ありがとうございました。
出典:Google map
評価
ICLの手術をしました。初めて眼の手術をするので不安でしたが、痛みもなく術後の充血も気にならない程度で日常生活に支障もないので大変良かったです。術中は先生が経過やあとどのくらいで終わるかなど親切に話しかけてくださったので落ち着いて施術を受けれました。
視力は両目とも1.5程まで回復しました。
出典:Google map
評価
当院でICLを受けました。術後翌日には視力が右1.5左1.2まで回復し、一週間後には両目とも1.5まで回復しました。術後の合併症や痛みも何もなく、とても良好で素晴らしい結果でした。
診察も予約した時間にはきちんとみていただけて素晴らしい病院です。先生の腕も確かです。
都内では最高の眼科だと思います。
出典:Google map
八王子友愛眼科のICLの悪い評判
ICLに関する悪い評判は、Google mapでは認めませんでした。
八王子友愛眼科クリニックとは
基本情報
住所 | 〒192-0081 東京都八王子市横山町22-3 メディカルタワー八王子 5F-8F |
診療時間 | 月曜日〜金曜日 9:00〜12:30 14:45〜17:30 土曜日 9:00〜15:30 |
休診日 | 日曜・祝日 |
最寄り駅 | 八王子駅から北に徒歩 約510m |
理事長 | 今野 公士 |
備考 | レーシックの記述はあるが、料金表にレーシックの記載なし |
八王子友愛眼科の系列病院の情報
ICLとは?手術の流れやリスク、メリットデメリットについて
ICLとは?
ICLは「Implantable Contact Lens」の略です。
眼内にレンズ埋め込むことで視力を矯正するため「眼内コンタクトレンズ」とも呼ばれます。
主に近視、遠視、乱視の治療に用いられます。
ICLのメリット
- 視力の低下が起こりにくい
- 角膜を削らない
- 再手術によりレンズの取り外しが可能
- ハロー・グレアが起きにくい
- ドライアイが起きにくい
視力の低下が起こりにくい
レーシックは角膜を削る手術なので、削る量が多い場合も、近視が戻ってしまうことがあります。
一方でICLは、見やすさや回復した視力が維持されやすいと言われています。
角膜を削らない
ICLはレーシック手術と異なり、ICLは角膜を削らないため、角膜が薄い人にも適しています。
再手術によりレンズの取り外しが可能
ICLは手術により取り外し可能であり、必要に応じて元の状態に戻すことができます。
ハロー・グレアが起きにくい
ICL(眼内コンタクトレンズ)手術後にハローやグレアが発生する可能性はありますが、一般的にレーシック手術などの他のレーザー眼科手術に比べて、ハロー・グレアは少ないとされています。
ドライアイが起きにくい
レーシック手術に比べて、ICLでは目の乾燥が少ない傾向があります。
ICLのデメリット
- レーシックより費用が高い
- レンズの在庫がない場合は手術までに時間がかかる
- 光を凝視すると輪っかが見える
レーシックより費用が高い
ICL手術は一般的にレーシック手術よりも高額です。これは、ICLが高度な技術とレンズを使用するため、より高い材料費と技術料がかかるためです。
ICL手術の費用は初期投資は大きいものの、長期的に安定した視力矯正を提供することを考えると、その価値は計り知れないものがあります。
レンズの在庫がない場合は手術までに時間がかかる
ICLは個々の眼の形状と視力に合わせてカスタマイズされるため、特定のレンズが在庫にない場合、手術に進むまでに時間がかかることがあります。
このため、ICL手術は予定を立てて進める必要があり、急な視力矯正を望む場合には不向きかもしれません。
光を凝視すると輪っかが見える
ICLを挿入した場合、強い光源を見たときに、ハロー・グレアとは異なる輪っかが見えることがあります。これは、レンズの穴による光の屈折によるものです。
この現象は個人差が大きく、一部の人には顕著に現れることがありますが、多くの人には時間と共に慣れるか、目立たなくなることが一般的です。
ICL手術の流れ
ICL手術は、術前のコンタクトレンズの着用制限や、術後1か月は日常生活において規制があります。
このサイトも参考にしながら、スケジュールを立ててください。
- 適応検査: 予約制で行われ、初めにスクリーニング検査を受けます。その後、手術の適応があれば、約2.5~3時間かけて手術前検査を行います。
- 手術前検査: 眼内コンタクトレンズ(ICL)を安全に施術できるかどうかを判断するため、視力や近視、乱視、角膜、白内障、緑内障、網膜疾患などを細かく検査します。
- 診察とカウンセリング: 検査が終わった後、再度診察が行われ、手術が安全に施行できると判断された場合、施術日などの詳細を決めます。
- 手術方法: 点眼麻酔をした後、約3mmの切開をして、折りたたまれたレンズ(ICL)を挿入します。挿入したレンズは眼内で広がり、虹彩の下に固定されます。
ICL手術後の過ごし方
- 定期検査: 手術の翌日、1週間、2週間、1ヶ月、2ヶ月、6ヶ月目の検査が目安です。特に手術の翌日は重要な診察があります。
- 生活上の注意: シャワー、洗髪、化粧、仕事への復帰など、術後の活動を再開する際の指示があります。水が目に入らないようにするなど、特に注意が必要です。
- 活動再開: 運動、運転、化粧など、術後に徐々に再開できる活動とそのタイミングについてのガイドラインがあります。
ICL手術の注意点
術後合併症のリスク軽減
ICL手術は比較的安全な手術とされていますが、いかなる手術にもリスクは伴います。
小さな切開を介して行われるICL手術では、ドライアイや感染症のリスクが一般的な眼科手術と比べて低いとされています。しかし、術後にはハローやグレア(光がまぶしく感じる)、夜間の見えにくさといった症状が現れることがあります。
これらは大抵の場合、時間が経つにつれて改善されますが、症状が長引く場合は、追加治療が必要になることもあります。術後は定期的な検診を受け、異常を感じた場合は速やかに医師に相談することが重要です。
追加治療の可能性
ICL手術後には、一部の患者さんでレンズの位置の微調整が必要になる場合があります。これは、レンズが完全に安定するまでに時間がかかることや、目の中で微細な動きが生じた結果、最適な位置からずれる可能性があるためです。
また、手術後の視力の変化によって、追加のレンズ交換や追加の屈折矯正手術が必要になることがあります。このような追加治療は、患者さんの視力を最適な状態にするために行われます。
乱視用レンズ(トーリックICL)を使用した場合、乱視の度合いや軸の微調整が必要になることもあります。乱視の軸がずれると、視力に影響を与えるため、手術室での乱視軸の合わせ直し手術が必要となる場合があります。
これらの追加治療は、手術後の定期検診での評価を基に、医師が必要と判断した場合にのみ行われます。患者さんには、手術前にこれらの可能性について十分に説明がなされ、同意を得た上で手術が行われます。
レーシックとは?手術の流れやリスク、メリットデメリットについて
レーシックとは?
レーシックは、角膜に特殊なレーザーを照射し、光の屈折を調整することで視力を矯正する手術です。
近視、乱視、遠視を持つ人々の屈折異常を改善し、視力を良好にすることが目的で、世界中で広く行われています。
レーシックのメリット
- 手術時間が短い
手術自体は片目で約10分程度で終了し、全体としても日帰り手術で行えます。 - 速やかな回復
多くの患者が手術後すぐに視力の回復を経験し、短期間で日常生活に復帰できます。 - 費用対効果
ICLなどの他の視力矯正手術と比べて、レーシックは比較的リーズナブルです。長期的にメガネやコンタクトレンズのコストを考慮すると、コストパフォーマンスが高いと言えます。
レーシックのデメリット
- 復元不可能
レーシックは直接角膜を削るため、一度レーシック手術を行ったら元に戻すことができません。視力に違和感がある場合の再矯正にも限界があります。 - 視力再低下の可能性
稀に近視が再発することがあり、特に元々の近視度数が高い人にはその傾向が見られます。 - ハロー・グレア現象
特に夜間、光が見えにくくなるハロー・グレア現象が発生するリスクがあります。 - ドライアイの一時的な増加
手術後に視神経が損傷されることで、一時的にドライアイが発生する可能性があります。 - 眼圧検査において注意が必要
レーシック手術を受けると角膜が変形するため、眼圧測定値が低めに出たり、眼圧の正確な測定ができなくなる可能性があります。
八王子友愛眼科クリニックのICLの費用は?
費用詳細
- 適応検査費用: 無料。まずはICL手術がご自身に適しているかどうかを確認するための検査です。
- 術前検査費用: ¥20,000。手術を安全に行うために必要な詳細な検査です。
- レンズ発注手数料: ¥30,000。手術に必要なレンズをオーダーメイドで発注するための手数料です。
手術費用
- Lowジオプター(-3.00D ~ -8.50D)片眼: ¥310,000。乱視を伴う場合(トーリックレンズ)は片眼¥340,000。
- Highジオプター(-9.00D ~ -18.00D)片眼: ¥330,000。こちらも乱視を伴う場合は片眼¥360,000になります。
- レンズ度数が上記範囲外: 特殊なケースでレンズ度数が上記範囲外になる場合は、個人輸入が必要となり、別途¥100,000の費用が発生します。
これらの費用には、術前検査、手術当日の費用、術後の点眼薬や内服薬、そして術後6ヶ月までの定期検診費が含まれています。ICL手術は、視力矯正手術の中でも特に安全性が高く、長期的な視力の安定性も期待できるため、多くの方に選ばれています。八王子友愛眼科では、患者様一人一人の眼の状態に合わせて最適な治療を提供しています。
八王子友愛眼科のICLの支払い方法は?ローンは組める?
八王子友愛眼科のICLの支払い方法
八王子友愛眼科では、1万円以上のお支払いについては、クレジットカードが利用できます。
八王子友愛眼科の医療ローン
- 申込みが簡単: アプリを使用して申込み金額や分割回数などを入力し、審査を申し込むと、その場で結果を確認できます。
- 手数料がリーズナブル: 金利に関するご心配は不要です。様々なキャンペーンを利用することで有利な条件での借り入れが可能です。また、返済額に応じて分割回数を設定できます。
- キャンセル手続きが簡単: 体調不良で手術を延期したい、手術を中止したい、あるいは支払い方法を変更したい場合でも、審査完了後から手術が終了し、決済が確認されるまで、支払いを保留にすることができます。したがって、キャンセル時の手続きは非常に簡単です。
このように、八王子友愛眼科では、患者様が経済的な負担を軽減しながら、質の高い医療サービスを受けられるようサポートしています。
八王子友愛眼科の予約方法は?
適応検査を受けるためには、予約をする必要があります。予約方法は、LINE、WEBからの問い合わせ、電話にて行えます。
相性の良い病院で、ICLの手術を受けよう
八王子友愛眼科でのICL手術を検討される際には、手術の安全性や信頼性はもちろん、自身と病院との相性も重要です。良い口コミ評判は、その病院が提供する医療サービスの質や患者への対応の良さを反映しています。手術に際しては、親しみやすく、丁寧に対応してくれる医師やスタッフがいるかどうかが、手術の成功だけでなく、術後の経過にも大きく影響します。
八王子友愛眼科では、ICL手術の流れや必要な検査、費用についても事前に明確に説明されますし、医療ローンの利用も可能です。これにより、患者は経済的な負担を心配することなく、安心して手術を受けることができます。また、万が一のキャンセルにも柔軟に対応してくれるため、心身の健康状態に応じて最適なタイミングで手術を受けることができます。
手術を受ける病院を選ぶ際には、技術的な面だけでなく、こんなサポート体制が整っているかもチェックポイントの一つです。八王子友愛眼科での手術を検討している方は、ぜひ一度、相談や検査の予約をしてみてください。